よもやま話

何か出来事が有ったとき、ふと思いついたときに...
思いつくままに 適当に書いていきます

話・その10 「銀太のひとくちアドバイス」
記入年月日 2002年 5月 20日
内容  思いつくままに...適当に...そういうコンセプトの元に「よもやま話」とタイトルを付け適当に書き始めたこのページでしたが、最近は記入の暇が無くなり、更新の間隔が開いていく一方です。
とりあえず車の話だったら、話し出したらキリが無い私なのですが、いかんせん自分に「ゆとり」が無くなっているみたいです。
そして、個人とチームのホームページの管理に加えて、銀太のホームコースのサーキットであるオートランド作手殿(以下ALTと略)より、一部ページを任され毎月更新する事となりました。
その名も「銀太のひとくちアドバイス」

「ALTというサーキットを走る上で、読んでタメになる物、常に興味を持ってALTのホームページが見たくなる物を書いて欲しい」というのが依頼内容でした。


さて...

今までは、自分のサイトもしくは自分のチームのサイトだったので、読み手を選ぶような一方的な意見、書き方をしてきたのですが、ここでは対外的に幅広い視野で、しかも読んで頂く人に興味も持ってもらわないといけません。

うーん...
どうなる事やら...

読んでくれた人の意見が知りたい気持ちもある反面、恐怖心もある複雑な気持ちの今日この頃。
話・その9 HCR32スカイライン
記入年月日 2002年 2月 25日
内容  先輩より譲り受け、乗り始めて約半年。
良い所、悪い所色々見えてきた。
良い所:
1.今までテンロククラスばかり乗ってきたので、それと比べると乗り心地の良さ、快適さは◎
2.2Lターボ車なのでノーマルでもいい加速をしてくれる。
3.4ドアなので使い勝手がいい
悪い所:
1.重い
2.ハイキャスの挙動が悪い
などである。
乗ってみて意外だったのは、ショートサーキットでは重い車重が不利に働き、タイムが非常に遅い事である。ノーマルエンジンのノーマルタイヤサイズではどちらも全く容量不足で、かったるい車である。フロントマルチリンクのサスペンションも手応えがイマイチシャキッと感じられない。ストラットの足の方が単純な分走らせ易いのだろうか?それともまだまだセッティングが出ていないせいか...
ま、なんだかんだと文句をつけても、オートランド作手のラジアルクラス(ショート:28.160秒・タイヤ:BS・RE040・225/45-17)で今現在トップになっているので、いい車ではあるのかもしれないが、Sタイヤなど履いて絶対的な速さを求めるには底知れない財力が必要な車の様だ。(同じタイムを出すにもハチロクだったらチューニング費用が非常に少なくて良さそうだ)
やはり街乗り+αぐらいの使用目的に適していそうだ。
同じR32でもBNR32とは造りが違うと言う事だろうか?
話・その8 サーキット走行車両
記入年月日 2001年 10月 6日
内容  9月29日(土)にオートランド作手の第2回目の初心者限定の体験走行会が行われ講師をする事になった。
自分の担当した参加車両はストリーム、S14・シルビア、SW20、ランエボW、ランエボZ、JZX90・チェイサー、R34・GT-Rと車種は様々。
ここで再び色んなベース車両に色んなチューニングが有る事を思い知らされた。
*** ストリーム ***
最近ではRV・ミニバン系の走行を転倒等の理由に禁止しているサーキットが多いが、ストリームに乗ってみて、例えこのようなミニバン系の車でもスポーツ走行しようと思えば幾らでも出来るし、練習する気があれば幾らでも色んなことが試せる事が分かった。
もともと自宅の軽トラでも、親の普通のセダンだろうと走る事に変わりがないという考え方を持っていて、峠など走行はしていたものの、いざ、ミニとは言えサーキットだとどうなるんだろうと興味があった。知り合いではファンカーゴのノーマルで走ったりしているのを見たりはしていたが...
参加してくれた車両が足回りに車高調+インチUPタイヤという武装がされていたせいもあるだろうが、コーナリングなど楽しく走る事が出来、講習中の自分の運転で32秒台(ショートコース)で走行する。さすがにタイヤの事を考えて(扁平率が40か45ぐらいで高そうだった)、ショルダー部などの偏磨耗させない走りでこのタイムという事は、まともに走れば31秒台ぐらいで周れそうだ。という事は初心者でパワーの無い車に乗った人達の中に混じって走行出来るぐらいである。

*** JZX90・チェイサー ***
この走行会の中で唯一、異色な雰囲気を放っていた車である。
と言うのも「完全なドリ車」だったからである。
参加者は「サーキット」というより「グリップ走行」初心者という事で参加して頂いたみたいで、ドリフト暦4年程で某峠でよく走っていて、ドリフトのチームもやっているそうである。
ま、せっかくなので他の参加者に迷惑にならない程度にドリフトとグリップの共通性など体感してもらいながら...結局自分がドリフトして遊んだだけの様な気もするが...でも満足してもらったみたいなので「良し」とするか。
車は330ps(?350psだったかな?)と言うだけあってパワフル。グリップ仕様にとフロント:205の16インチ、リヤに225の17インチを履くものの、幾らでも振り回して走れる。
自分の運転で、まともにタイムを気にしていなかったが28秒の中盤ぐらいが出ていたようだった。
タイヤが前後グリッドUでこのタイム...ドリ車といってもよく作られた車は扱いやすくタイムもポンと出てしまうといういい見本であった。
単純にリヤのトラクションが無いだけのド・オーバーの車はドリ車と言っても初心者(入門者)向けで、速さやコントロール性を追及してくるとグリップ系のチューニングとほとんど変わりなくなるものである。実際ドリコンで入賞している様な車の仕様を見ても、タイム重視で走るグリップ系のチューニングとほとんど変わりない。

*** R34・GT-R ***
さすがに車としての威圧感があり、そこそこの運転だけで終えてしまった。
当然参加者がサーキット初心者なので限界まで走る必要も無いのだが...終わってみて、もうちょっと限界を見てみたかったという欲が出てしまう。
一応お手本走行なので、ちょっとドリフト走行してみたりもしたので、いい経験にはなったが...
話・その7 ランエボZ(パート2)
記入年月日 2001年 10月 4日
内容  9月29日(土)・晴れ
 オートランド作手の第2回目の初心者限定の体験走行会。ここで参加者のランエボZに再び乗る機会があった。この車もタイヤから足回りすべてノーマルのようでした。
しかし、同乗走行の際ショートコースで27.933secというタイムが出てしまう...以前別のエボZに乗った時はフルノーマルでも7秒台は確実とは思ったものの、まさか、講習中のダラッとした走りで、しかも助手席にオーナーを乗せた状態で出るとは...
正に「
エボZ恐るべし

(作手で7秒台といえばN1クラスのAE86でSタイヤを履いたぐらいのタイム...ハイパワーターボ車でもかなりいじって市販ラジアル・ハイグリップタイヤでやっと出る程度のタイム...それが市販車のまんまですんなりと出てしまうなんて...)

しかし、この走行会前にフリー時間に乗ったノーマル(タイヤのみML・GT−Xビラージュ)のエボZでは散々なタイムでした。
どうもノーマルではAYCやACDに単純に頼るような(要はアンダーが出るような突っ込み+フルスロットル+ラフなステアリング操作)走りではタイムが伸びないようでした。セオリー通りの走りがスムーズでタイムを稼げる...

ジムカーナ屋さんやサーキット常連さんのエボの走り方では、激しい突っ込み+速いターン+ガツンと加速がセオリーの様に言われていますが...
やはりこれも仕様が違う車では通用しない話なのでしょうか?
それとも、もっと凄い本当のエボZ使いが乗ればノーマル車相手でもこういう走り方で、もの凄いタイムが出るのでしょうか?4駆車を数回しかサーキットで走らせた事しかない自分には、この程度の扱いしか出来ないという事なのか...
誰かエボZのノーマル最速タイム出してくれないかなー。
プロドライバーとかエボ使いだったら27秒前半出てしまうのだろうか?
競技車両の4駆車にますます興味が出てきた今日この頃です。
話・その6 ノーマル180SX(S13)
記入年月日 2001年 10月 3日
内容  9月28日(金)定時後、会社の先輩とその180SXで某山までドライブに行く。
一昔前までは、よくこの先輩と山やサーキットに行ったのだが、色んな事情により「走り」からは遠ざかっていた。
さて、この180SX足はフルノーマル、エンジンも当然マフラーもノーマルである。逆に変えている所といえば、momoのステアリング、BRIDのセミバケットシート、ブースト計、フロントタワーバー、そして、私が無理やり入れさせてもらったニスモの機械式LSDぐらいである。
と言っても純正の車を楽しむには良い仕様である。
実際走ってみると9万キロとはいえメンテナンスされているだけあって元気良く走る。
ここで、S13がノーマルだと『アンダー』だと一般的に言われていた事が不思議に思えてくる。
スッとステアリングに反応して、後はアクセルに応じて進行方向にかきながらターンしていってくれる。弱カウンター状態の楽しい走りをしながら山を登ったり降りたり出来た...『アンダー』と言われていたのは、プロがサーキットで限界走行した時での話だろうか...それともLSDやタワーバーによって変化しているのか?フロント:RE711、リヤ:グリッドUのタイヤバランスのお陰か?
何にしても人の話があてになる時と、ならない時が有るのは確かだ。
当然カー雑誌の記事も...
と言っても私は土屋圭一の記事は鵜呑みにしてしまう事が多いが...
話・その5 3代目AW11(パート2)
記入年月日 2001年 8月 8日
内容  AWの仕様について悩みつつも、とりあえずは考えられる事、手近な事からやっていこうと足回りを車高調にしてみる。
丁度2代目AW用にと手に入れていた車高調のシェルケースが前後ともあったので...
しかし、いざ、取り付け、という段階でリヤのシェルケースは前期用で寸法が違う事が判明。かといってシェルケースやダンパーなんかも買っているお金が無い。p(ToT)q
と言う事で、グラインダーでバリバリ削って取り付ける...
現在、フロントに新品のEP用ショック+6kgf/mmバネ
そして、リヤにラム式の不明ショック+8kgf/mmバネ
という仕様になった。
タイムも作手のショートコースで28.328秒と伸びて来ている。
(タイヤ Fr:NEOVA・195/50−15
      Rr:G’グリ・195/50−15)
目標の市販ラジアルタイヤでの27秒台までもう少し...
でも、ついついSタイヤでも履いて簡単にタイムアップしたくなってしまう衝動に駆られるのも事実であった。
話・その4 3代目AW11(パート1)
記入年月日 2001年 6月17日
内容  入手してから早1ヶ月...ようやく入院から帰ってきた3代目のAW11。早速調子を見ようとオートランド作手に持ち込んだ。
2001年6月9日(天候曇り一時雨)路面:ドライ→弱ウエット
作手に行くまでのR301での車の挙動は、車両の動きもスムーズでショックの治まりも良くステアリングに素直に動いてくれる。しかし、いざコースを走り出すとコーナー進入時の弱アンダーと脱出時の強アンダーに悩まされる。ここでアンダーを消そうとしっかり進入してしまうとコーナリング中盤にオーバーステアに変わってしまいドリフト走行になってしまう。「いかん、ここはドリフト禁止だ」と自分に言い聞かせながらもこの車の特性をよりよくつかむにはやはりこの走り方がよく分かる。ということでこの時間は弱ウエットの路面でもあったので、そのままの走り方を続けてしまう。
タイムはBest28.693秒(ショートコース)
フロントに廃タイヤのRE71(185/55−14)。リヤにRE010(195/55−15)でのタイムなので、まともなタイヤを履けば8秒前半は出そうな感じではある。
さすがに2代目から比べるとパワーが上がっているだけのことはある。
しかし、車の挙動は自分の好みに合わない。これからどうやってこの3代目を自分に合わせていこうか悩むところだ...
話・その3 チューニング
記入年月日 2001年 6月10日
内容  最近、オートランド作手で人の車をよく乗るのだが(昨年はアゼニスミーティングなどがあったので、色んなコースで色んな人の車に乗ったけど...)、どうも車のいじり方が間違っている人が多すぎる気がする...
本来の(ノーマル時の)良さを全く無視していたり、下手をすればノーマルより乗り難いことはもとより、サーキットでタイムすら落ちてるんじゃないかと思える車も有る。
当然素人がちょっとずつ、懐具合と相談しつついじっていったりする訳だし、チューニングの方向性が分からない人もいるのだろうけど...
どうもカー雑誌に踊らされている人が多いような気がする。
チューニングショップでのフォローも悪いんだろうし。
単に部品を売りつけているだけなのだろうか?それとも買う方に問題があるのか?
せめて、その人の周りでどうしたらいいのかアドバイスしてくれる人はいないのだろうか?
ちなみに自分の2代目のAWは足周りのフル強化ブッシュとストリートショック&貰い物ローダウンコイルへの変更。エンジンはフルノーマルで、LSDだけ入っている。そしてアライメントだけは自分なりにいじっている。この状態で市販ラジアルのタイヤを履いて、オートランド作手のショートコースを28秒中盤で走れる。
ハチロクで例えて言えば畳屋のレビンはハチキンノーマルクラスの仕様でアゼニス履いて28秒台。クメっちのレビンはハチキンストリート仕様でアゼニス履いて28秒前半で走れる。当然タイムは彼らの腕があっての話なのかも知れないが...でも、これぐらいのチューニングレベルでこれぐらいのタイムは出てしまう。
一昔前に自分が乗っていたKP61スターレットはノーマルバネ一巻き半程カットしてラリーショック(安さから→一台分3万円)を入れただけで非常に楽しい車になった。当然アライメントも自分なりに適当にいじってはいたが...
ハチロクも最初は足のフル強化ブッシュとリヤにKPで使ったショックを入れただけで半年は楽しく遊べた...
考えてみれば2代目AWも2年ぐらいは足のフル強化ブッシュだけでLSDなし、ノーマルショックで充分遊べた。ちなみにこの頃の作手のベストタイムはショートコースで29.887秒
そしてショックとバネだけ換えて29.158秒と変化していった。
何しろ最近の車はノーマルでも凄いスペックで充分速い。せっかくお金をかけるなら無駄なく使いたいもんだとつくづく思う
話・その2 ランエボZ
記入年月日 2001年 5月26日
内容 *** 背景 ***
 2001年 5月26日(土)晴れ
 知り合いがオートランド作手を走ると聞いて、見学とビデオ撮影の練習にと出かける。現地で偶然走行に来ていた知り合いのグループと意気投合。そこのグループのメンバーのエボZの助手席に乗せてもらうことに。
実は昨年のアゼニスミーティングで講師をさせてもらっていた時、YZサーキットにてエボYを運転させてもらい(実はこの時、四駆車でのサーキット走行というより、スポーツ走行そのものが初めてだった...しかし、もともとラリー屋さんの走りを目指していて、行く行くはFF車、四駆車へ乗り換えたいと思っていて、四駆の走法、理論は頭の中では理解していて、イメージトレーニングも出来てはいた...?はず...)、天候が雨でハードウェットだった事と受講者へのお手本走行としてほとんどのコーナーをドリフトで駆け抜けるという美味しい体験をさせてもらっており、この頃からエボ欲しいなーなんて思ってました。なんせ雪上は無敵の車ですから...

*** 走行 ***
 さすがエボZ、強烈な加速G、減速G、何とも言えないハイテクなコーナリング...「面白そうだ」なんて思っていたら「運転してみて下さい」という何ともありがたいお言葉w(^o^)w
さて、いざ走り出すとハイテク車は難しい...リハビリ中の体も強烈なGに耐えきれない...そんな中でもBestLap:28.1秒(※.ショートコース)
がでる。
連続して走行していてタイヤがタレていた事と、ドライバーの未熟さ(なんせ四駆でのサーキット走行は、これでやっと2回目だし...ポンと乗ってABSやAYC、ACDなどのハイテクは使いこなせなかったですぅ〜)もあるので、本来の車の性能としては作手のショートコースで27秒中盤は出そうです。
なんでフルノーマルの車でこんなタイムが出るのか...しかも普通の市販ラジアルタイヤで...
日本の車の技術の進歩は目を見張るものがあります。恐るべし、三菱!! 
話・その1 スタッドレス タイヤ
記入年月日 2001年 5月22日
内容 *** 背景 ***
 2001年 5月22日(火)晴れ
 AW11の挙動を出しての練習がしたかった事と、来シーズンの雪道走行に備えてスタッドレスタイヤを履きつぶしておきたかったので、スタッドレス・タイヤ(ミシュラン製・XM+S100・165/70-14)を履いてオートランド作手のショートコースを走行する。
このタイヤはドライの舗装路での走行性能はピカイチで、自分のお気に入りのタイヤの一つだった。と言っても、このサイズでAWに履かせて走るにはチト荷が重いらしく、コンパウンドももう少し柔らかくないと通常の雪上走行なら良いが、雪道を走り込んできて圧雪路を磨き出すと氷上グリップとしてはきつくなる...ということで履きつぶすことになったのだった。
 雪上、氷上走行を考えれば、このパターンでコンパウンドを変えたマキシグラスやマキシグラス2がベストなのだが、スキーなどで使用する場合、特に自分のように愛知県から行く場合は、道中の8割以上はドライ舗装路ということになり、ここでの高速走行でのタイムアップは後々疲労度軽減に影響してくることになる。ということで、自分のスタッドレスの選択基準は雪上性能とドライ性能のバランス。よってこのXM+S100シリーズは最高なのだが...マキシグラスなどはもう生産中止になってしまった筈(T_T)

*** 走行 ***
 走り初めて最初に感じるのがショルダー剛性の低さ。と言っても70扁平なので当たり前だが...普通のタイヤよりコーナーの一歩手前からアクションを起こしてやらないとタイヤのたわみが大きく出るためまともに走れない。
そして当然ながら絶対的なグリップの低さ。なんてのは比較対象がふつうのタイヤじゃ可哀想かな。しかし、ブロック剛性の高さや、サイプの潰れ方などはスタッドレス・タイヤの中では非常に高いレベルにあるのでは無いだろうか。
車の挙動変化にも慣れてきた16周目BestLap:30.584秒をマークする。(※.ショートコース)

*** 走行後 ***
 走行後、後輪タイヤのショルダー部を見て「やっぱり」。サイプの細かなブロックが引きちぎれてた様になっていた。
が、前輪タイヤを見ると「びっくり」。ミシュランのうたい文句である自己研磨現象によるブロックにエッジが派手に出来てはいるものの、異常な摩耗がほとんど見られない。AWはフロントを酷使しない車ではあるのだが、ここまでスタッドレスで保つものなのかと...
(走行後画像などはパーツインプレッションのコーナー参照)

*** 反省 ***
しかし、冷静に考えると前後のタイヤの摩耗の仕方があまりにも違いすぎる。G’グリ×1本、ZIEX×2本、M7×1本もリヤに履いてドリフトしていてショルダーの変摩耗(バーストも)させているし...
そこで、走行の様子を写してもらっていたビデオをチェックしてまたまたビックリ。スタッドレスを使用しているのに関わらず、AWの後輪側のサスペンションのストロークはフェンダーがホイールに被る勢いで沈み込んでいた。
もともとノーマルよりはマシかと、もらい物の不明バネを使用していたのが悪いのか...しかしドリフト練習などのためには挙動を出しながら振り回していった方が勉強になるし、ノーマルよりは堅いはずだしと思って使っていたのだが...
2代目AW。リヤにはノーマルでスタビすら入っていないし...こうなったらバネレートも変えてやりたくなった...現オーナーは何て言うかな?
今のままの仕様で車貸してもらうとバンバンタイヤ潰していってしまいそう(^^;




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