オートランド作手の裏技紹介

注意！！

オートランド作手の関係者、スタッフの方は戻るボタンにてお戻り下さい(^^;
（もし内容を見ても怒らないで下さいね。一応ご意見があれば承ります。）

当内容にて黒旗を振られたり、スタッフより注意を受けても当方では責任は持てませんのであしからず<(__)>


写真はイメージ画像です。一見同様の走行でも、下記の走行条件を
満たしていないと直ぐに黒旗、走行停止になってしますので要注意！！

こんな人に．．． 　「ＦＲ車乗ってるから、どうしても走ってりゃカウンター状態になるよー」
「車を走らす以上ドリフトしなくちゃ」なんて人は世の中にいっぱいいると思います。
オートランド作手がドリフト禁止のサーキットと聞いて走行に躊躇している人、
我慢して走行して終始アンダーと戦いながら走ってストレスを貯めている人
そんな人に作手でドリフト走行を楽しむ裏技を紹介します。
背景 　オートランド作手と言えば「ドリフト禁止」のサーキットです。
これは、地域との協定であり騒音問題や安全面等々によるそうです。
ところが、全くドリフトが出来ないかというと、そういう訳ではなく走行上認められる事もあるのです。
スポーツ走行する以上ドリフトは避けて通れませんし、レースシーンでも大なり小なり必ずしています。最近は「ドリフト」と言えばパフォーマンス的なドリフトばかり想像してしまいがちですが、本来はグリップの限界を超えて４輪共に流れている状態のはずです。ですからグリップ走行しようとしていても必ず限界域ではドリフト状態に近付いた走行になるはずです。ＦＲ車などの後輪駆動車はセッティング次第でオーバーステアとの戦いだったりすることもあります。
何が駄目か 　まず、何が駄目かと言うと「あからさまなドリフト」でしょう。
さすがにパフォーマンス的なドリフトは直ぐに黒旗を振られます。程度によっては過去にサーキットの出入り禁止になった車両もありますので要注意。
詳しくテクニックの紹介をすると
１．スキール音の大きなタイヤでのドリフト
　→やはりドリフト禁止である原因なので、グリップの低い廃タイヤなど、やたらとうるさいタイヤは避けるべきです。
２．サイドブレーキを使ったコーナーの進入
３．フェイントを使ったコーナーの進入
４．低速走行からのパワードリフト
５．コーナー途中の姿勢維持のための過度のアクセルＯＮ、ＯＦＦ
６．コーナー立ち上がり時のタコ踊り
７．失速するほどの車両の角度付け
と言ったところでしょうか。
ドリフトするぞーってやつは直ぐに黒旗振られます。
そのつもりでなくても大パワーのＦＲ車で立ち上がりで毎回毎回パワーを駆けすぎてフラフラ危ない車両もチェックが入るときもあります。
どうするか 　基本的にはグリップ走行の延長線上にある「流れてしまった」状態であれば全然問題ないはずです。後はこれを意図的にするか否か．．．(^^;
詳しく駄目な場合と比較して書くと
１．スキール音の小さなタイヤで走行する
　→一般的なハイグリップタイヤなら問題ないです
２．コーナーの進入は慣性ドリか、
３．ブレーキングドリで進入
　→進入の仕方でほとんどが決まってしまいます、ブレーキングからと言ってもブレーキを残しすぎたり、ステアリングのパキ切りはＮＧです
４．パワードリをする場合はある程度スピードにのった状態から
　→基本的にパワードリは黒旗の対象になりやすいです。グリップ走行してても大パワー車でアクセル操作が下手で、パワードリになってしまうこともあるので、この場合は大目に見てもらえる事もあるみたいです。
５．一発で姿勢を決めて、アクセルの踏み込み量が一定になるように
６．コーナー立ち上がりでのカウンターの戻しは一発で決める
　→揺り返しがあったり、たこ踊りする様であれば即黒旗の対象です。
７．車速ののった、速くて浅いアングル（ゼロカウンターが理想）でのドリフト
と言うことになります。
ここで分かると思いますがドリフト中級者までには、まず実現不可能です。
潔く諦めましょう！！
よって作手でドリフトを練習しようなんて考えも甘いです。
それなりのテクニックの人が燻し銀のドリフトを楽しむぐらいですかね？
逆にグリップ走行中に上記状態になってのドリフトは問題ないはずです。
ＦＲ乗りで今まで作手の走行に躊躇していた皆さん、試してみては如何ですか？
しかし、黒旗を振られるとドリフトの下手さ加減をギャラリーの人々にアピールすることにもなってしまうので要注意！！
自分の腕を知ってからトライしてみて下さい。ブラックリストに載って出入り禁止になると非常に惨めな結末が待っています。
注意事項 　やはり基本はドリフト禁止のサーキットだということを念頭に置いて走行して下さい
スキール音が作手の地域との問題になるのでこの点で特に気を付けて下さい
黒旗を振られた場合は、潔く素直に認めましょう。旗振りしているスタッフは女性であろうと、お年を召した方（多分ここのオーナー）であろうと、日に数十台と走行を見ているプロです。「アノ車の走り方がよくて、何で俺が黒旗なんだ」なんて文句を言っていると、自分の腕の未熟さ、ドリフトに対する知識の無さをさらけ出すようなモノで、恥の上塗りになってしまいます。即座に自分の腕の未熟さを認めて、走行スタイルを変えて大人しくグリップに徹して走って下さい。
実例 　「ホームコース紹介」のＡＷの画像を参考にして下さい。
走り方次第では全コーナードリも可能です。（が、あくまでも１．慣性で持ち込み、２．ゼロカウンターで走れ、３．収束も一発で納めるぐらいの腕でないと話になりません）




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