チューニング記録

入手段階では、足回り:オーリンズ純正形状サス用Cリング車高調、
クラッチ:強化、デフ:機械式LSDが交換済みであった。

車の方向性が、[街乗り&ちょいドリ仕様]と決まったので、

ボディーが凹んで帰って来た事をきっかけに[ドリフト精進仕様]に変更です。
しかし、チューニングの基本コンセプトは変わらずに
「とにかくお金をかけない様に。しかし、必要な所へは惜しまない」

である。

日時 タイトル 変更内容 考察、効果
画像
2002.06.27 Fr:BNR32キャリパー装着 近日UP!予定
2002.06.23 ブースト計(仮)装着 近日UP!予定
? 4点シートベルト交換 近日UP!予定
フルバケット装着 近日UP!予定
2002.05.31 Rr:タワーバー装着 近日UP!予定
2002.05.03 バネ交換 近日UP!予定
ワイドトレッド・スペーサー装着 近日UP!予定
2002.04.30 HICASキャンセラー装着 近日UP!予定



サイレンサー装着 近日UP!予定
2002.01.26 インチアップ 中古R34GT-T純正ホイール
(7.0JJ×17、+40)
&タイヤ
(RE040、225/45−17)
 インチアップはしたいけど、派手な外観になるのは嫌です。ましてや軽量ホイールなどは高くて手が出ません。そこでチョイスしたのが中古のER34・GT-T(2.5Lのターボ)用の純正ホイール&タイヤ(そこそこの溝の物が付いてきました)です。
異常に重い点はマイナスですが、流石に純正品だけあって外観に違和感を感じないのは私だけでしょうか?
 ロープロファイル化で、普段の足としては突き上げ感が増えましたが、サーキットでのタイヤの剛性の高さ、応答性の良さは抜群です。流れ出しはピーキーになったもののその分コントロールはし易くなりました。

「FREE ROAD 2002年2月号」より
2001.11.10 Fr:タワーバー装着 中古のメーカー不明・マスターシリンダーストッパー機能付きタワーバー  これも安く購入したのですが、取り付け部に曲がりがあってショック。そして、M/Sストッパー部に欠品があり更にショック。めげずに適当な部材を使って取り付け。
 取り付けをしてみて、はっきりとアンダーな車になってしまう。手ごたえ等はっきりするのと、「まずは、ボディー剛性ありき」という信念からそのままに。
 M/Sストッパーも効果ありで、踏み応えが上がりました。
2001.09.30 タイヤ幅アップ 205/55-16 → 225/50−16  どうもサーキットを走っているとタイヤの容量不足を感じて仕方ない。走る度にタイヤのパターン剥離やバーストばかり...
よくよく考えてみれば、ハチロクの車重ですら205のサイズで走っているのに、倍近くある車重の車で同じサイズでは容量が足りる訳がない。
 まずはリヤのみ225にして走ってみると、リヤの動きはグリップ性、コントロール性共に良くなった。が、強フロントヘビーの車なので、今度はフロントが明らかに負けてしまう。
結局、前後225サイズがバランスよく走れるようだ。
(ブーストアップなどパワーアップでもしている車だったらリヤに245などの幅広でもいいかも)
2001.09.16 シート交換 中古で格安に入手したレカロSR(運転席、助手席)と交換  スポーツ走行には体の安定したホールドは必要です。が、街乗りをメインとする為にはフルバケは入れたくないです。見た目的にも4ドア車のファミリーカー+αぐらいの雰囲気を出すためにもリクライニングのセミバケシートをチョイス。
ノーマルでもそこそこのホールド感があるものの、サーキットでは、やはり役不足でした。
2001.09.09 マフラー交換 中古で格安に入手したメーカー不明のマフラー
出口110φで曲げ部の抜け効率もよさそうで凹みが無く、綺麗な代物だった。
 中古で入手したマフラー。
径の大きさから爆音では無いかと心配したが、本人としては許容範囲。
アイドリング時が一番うるさく感じ、エンジンを回していくと良い感じでRBサウンドを奏でる...と言ったら褒め過ぎかな?

物の雰囲気から2流メーカーっぽいが造りはしっかりしていて見栄えもなかなか良い

エアクリ交換との相乗効果でブーストのかかりが安定したみたいだ。
(但しブーストノーマル、純正ブースト計上での話なので正確には言えませんが)

ラジエータ交換 中古で格安に入手したBNR32(GT-R)用の純正ラジエータと交換 どこかのホームページでは、BNR32用ラジエータとHCR32用が同じ品番だと書かれていた。となると同一の物なので効果は出ないのかもしれないが...
ウォーターポンプ交換と相まってオーバーヒートしなくなったので、効果は有かな〜?
付いていたラジエータの冷却効率が落ちていたのか、詰まっていたのかも知れない。
(しかし、2.0Lと2.6Lのエンジンの差が有っても同一の冷却系だったとは...)
テンションロッド交換
ブッシュ交換
安かった社外のピロ・テンションロッド
ピロの出来が悪いタイプなので、直ぐにガタが出ないか心配である。
 ブレーキング時での安定性と...などとよく言われるが、残念ながら他のブッシュ部も一気に変えてしまった為に、非常に安定するようになったが、テンションロッド単品での効果は...?
サスメン・ブッシュ交換 安かった社外のウレタン・ブッシュ  リアのトラクション向上に変えてみました。
他の足回りのブッシュと同時に交換してしまったので効果ははっきりと断定できませんが、リヤの変なジャダーは減りました。
フューエルフィルタ交換 純正・新品  これはチューニングというより、単なるメンテナンスの一部なのですが、エアクリ&マフラーを交換した以上は燃料の確保は必須でしょう。
プラグ交換 NGK・イリトップ7番  こちらもチューニングというより、単なるメンテナンスの一部でしょうが、サーキット走行を考えて熱価を上げておきます。
2001.08.25 エアクリーナー交換 中古で格安に入手したHKS製エアクリ
どの道エレメント部は交換式なので中古でも問題なし。
ステーが一部無いので鉄板を加工し取り付ける。
 ターボ車に限らず、給排気の抵抗低減はチューニングの第一歩ではないかと考える。
効率の良いエンジンは排気ガスも減らせるし、燃費も良くなる。パワーも上がると信じる。

体感的にはブローオフバルブの「プシュー」という音が大きくなりその気にさせてくれる。
2001.08.28 ニーパッド装着 ホームセンターで¥98で入手したクッション×3個を両面テープにて貼り付ける。
付ける前にクッションの面取りなどをしておくと見栄えも良いです。
 下半身を踏ん張らないと、横Gに耐えながらの安定した操作はなかなか出来ないです。
これを付ける前は、膝をドアの内張りに擦り付けなが踏ん張っていたので、皮が剥けて出血したりしてました。
という事で効果は絶大。
左コンソール側


右ドア側
2001.08.17 4点式ベルト装着 手持ちのサベルトの4×4の安物  さしあたって物が一般的な安物だろうと、純正の3点式とは比べられない程のホールド感がある。
「スポーツの基本は姿勢から」である。
しかし、調整となるとベルトの材質、金具のつくりが安い為に不自由ではあるが...




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