最近、峠に行かなくなってしまった銀太のホームコースはオートランド作手
ここはアップダウンがあるコースレイアウトで峠チック。コースが短い分パワー差が出にくく、腕次第で小排気量車で大排気量車をカモる事もできる。計測器を付けてラップタイム計測が出来るのだが、周回ごとに電光掲示板で表示してくれるのでセッティング変更などの目安に丁度いい。


ピットなど...「外から見た風景」:遅咲きの桜が綺麗です。

 
2002年1月3日 東海地方の大雪後の様子。コースの除雪は大変そうでした。

場所 走行イメージ画像 コメント
第1コーナー
(直線より撮影)
 ストレートエンドにある電光掲示板のラップタイムを確認後、1コーナーに進入。ここで気を取られてタイヤバリヤに突っ込まないように。
第1コーナー
(内側より撮影)
 車両状態によっては、加重移動の為の”チョン”ブレのみで1コーナーに進入。
無理な突っ込みでアンダーを出して、そのままコースアウトする車も多いので、特に初心者は注意すること
第2コーナー  減速操作とコーナリング操作が必要になってくる2コーナー。
曲がるためのブレーキが必要となり、ここの操作で中級者か上級者かがバレてしまう。
FR車は気を抜くと大カウンター大会になり、FF車はタコ踊りして飛んでいく事になるので注意が必要。
ブラインドコーナー  なんと言ってもサーキットでブラインドコーナーがあるのは楽しい。
やはり峠チックで楽しい!!
裏ストレート?で2コーナーからスピードが乗りすぎて、クリップが付けなくなる車が多い。ここで奥目にクリップを付いておかないと、次のヘアピンのアプローチが非常に苦しくなってしまう。
ヘアピン  アンダーが出やすく車速も最も落ち、前後のコーナーに繋がっていることから、このコースのタイムアップの要と考えた方がいい。
S字
(※.ショートコース)
 下りで加速しながら落ちていく感覚は正に峠の感覚。
ブレーキを上手く使いながら姿勢を作り最終コーナーへ
最終コーナー
(※.ショートコース)
 立ち上がってからのストレートでいかに車速を乗せるか(いかにアクセルが踏めるか)、そのための車の姿勢作りが重要になる最終コーナー。
最終コーナー
(ストレートへ)
 ここでアンダーもオーバーも出さずに綺麗に加速出来たときの快感は...(といっても個人的には弱オーバーのゼロカウンターが最も好きですが...)
初心者で大パワー車乗りの方は、立ち上がりでアクセルの踏みすぎでタコ踊りする事が多いので要注意。

注意!!イメージ画像には少々カウンターのあたった走行状態で映っておりますが、あくまでもドリフト走行禁止のサーキットです。
(意図的なドリフト走行は直ぐに黒旗が振られ、最悪の場合、即走行禁止になりますが、慣性などでタイヤが流れてしまってのカウンター操作などは特に問題にはなりません。特にFR車は、変に意識し過ぎても楽しい走行が出来なくなってしまいますよね。どうしても楽しく走りたい人は裏技へ)



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