室外温度計&ドア開閉警告灯取り付け

エッセには室外温度計なんてものはないです。
冬の夜など路面凍結を知るためにも、室外温度計が欲しいということで、つけてみました

また、この間、嫁が半ドアのまま、数キロ走っていて、全く気付かなかったため、
ドアの開閉警告灯もつけます。
エッセのドアの開閉は室内灯でしかわからないので、昼間だと気付きにくいですね・・・

 

 使用した温度計です
 「DER EE  DE20W温度計」
 というもの
 -50℃〜100℃まで測れます

 

 これが表示部です
 楽天で購入しました
 画像をクリックするとお店へ飛びます
 -50℃〜100℃まで測れますので、
 取り付け次第では吸気温度、室内外、エンジンルーム等の
 温度を測れますね
 

 プラ板でケースを作ります
 手作りなので、細かいゆがみは
 無視してください
 温度計の隣にドア開閉警告灯をつけます
 

 仮組してみました
 温度もばっちり
 
 左側のLEDがドア開閉警告灯です
 手元に赤いLEDがなくて青のLEDです。
 

 適当な基盤にLEDをくっつけます
 今回は抵抗を使用しました
 

 黒で塗装をして、本体は完成です
 塗装にはセリカのボディー用の
 黒スプレー(202)を使用しました
 
 点灯確認。いい感じに光ってます

 これで本体は完成です
 

 マイナスカーテシを取ります
 マイナスカーテシはヒューズボックスの横と、
 助手席の足元にあります
 ヒューズボックスの横はルームランプと同じで残照機能があります
 助手席の足元のものは、ドアの開閉に連動します
 今回は、連動させたいため、助手席の足元から取ります

 まず、足元のカバーを外します。
 すると写真のようなカプラーが出てきます。
 
 
 

 3つの並んでいるカプラーのうちの一番下のカプラーに
 マイナスカーテシがあります
 写真の外れているカプラーです
 
 

 配線側から見て、下側、右から2つ目が
 マイナスカーテシです

 エレクトロタップで分岐します
 

 本体はタコメータの横に付けました
 電源はカーステからつなぎました
 マイナスカーテシを繋げば完了
 温度計のセンサー部は足元から、外に出し、
 ドアの下にタイラップで止めました

 温度計をこんなに中央に持って来なくてもよかったかも・・・
 

 見づらいですが、ドアオープン時です。
 ちゃんと光ってます。
 警告灯なのに青って・・・
 まぁ、わかればいいので、これで良しとします。



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