ホーム > 神明社・小河天神社合殿の絵馬 
				
			神明社・小河天神社合殿の絵馬
							
						- 分類
 - 市指定(第162号)
 
- 指定年月日
 - 平成3年11月3日
 
- 種別
 - 有形民俗文化財
 
- 所有者
 - 神明社・小河天神社合殿
 
- 時代
 - 江戸時代
 
- 法量
 - 縦 135cm 横280cm
 
この絵馬は、神馬 を描いたもので、絵馬としては標準的な図柄をしているが、尻尾を高くかかげて勢いがある。横巾が長く、絵馬の中では市内最大である。願主は「下本邑若者中」とあり、裏面には29人の姓名が記されている。1828年(文政11)8月に、横須賀(西尾市吉良町)の萩原保安能敦がこれを描き、 須脇村(西尾市)の鋤柄和助と行用村(西尾市)の勘蔵が作ったと記されている。
