ブーストメーターを取り付ける

久しぶりに、ネイキッドをいじってみました。

いちおうのターボ車ということで、ブースト計を取り付けてみました。メーターは中古、機械式のHKSです。メーター盤は、ネイキッドのオリジナルにコーディネイトされたホワイトです(?)。

サージタンクにちょうどメクラをしたホース口があったので、ここからダイレクトにとってみました。いちおう圧力はとれるのですが、針が震えて実用に耐えず。手持ちにオレフィス付スリーウェイジョイントがあったので、手前側のホースから分岐して圧力をとることにしました。

ネイキッドは車体に傷をつけない(切った貼ったしない)をコンセプトにしているので、バキュームホースのバルクヘッド貫通はパスしまして、フェンダー横から針金を通して、引き込みました。見栄えはいまひとつですが、機能的にはなんとか計れています。

メータも両面テープで貼り付けしました。右側であれば、ホースの引き込みもまあ目立ちません。

 

今日のところは、イルミネーション配線が間に合いませんでしたが、一応シガレットから配線だけは仮敷設しておきます。050717