本日2月29日、来たる3月6日の開通を前に、衣浦豊田道路の地元住民の先行徒歩見学会に参加してきました。 わが家から徒歩県内に「八橋インター」が出来ました。しかしここから南方向に乗ると、新林まで200円とちょっとお高い…。たぶん牛田インターまで出ることになるのでしょうなあ。 八橋インター付近から生駒方向を望む。国道155号線バイパスと接続されて、最近落成した「豊田南インター」で伊勢湾岸道(第二東名)、さらにその先の「豊田インター」で東名に接続します。 南に歩いていくと、もう牛田料金所が見えてきます。八橋インターで乗って、牛田本線料金所で200円はちと高いなあ。料金所の本数を見ると結構な交通量を見込んでいると思われます。 さらに歩いていくと、すぐに国道1号線、名鉄本線と、知立を分断する東西大動脈を南北に縦断できます。まさに交通の要衝、知立市を実感できます。1号線も名鉄も交通量はすさまじく、これを高架で超えられることはメリット大きいんでしょうね。 いつもは車でも時間のかかるアピタが実は徒歩圏内だったのだ。直線距離だとこんなに近い近い! 新林のインターが、アピタをかなり行き過ぎてしまうのが、ちょっと残念だ。ここで折り返すした。 帰路は牛田インターで一度降りてみる。ここから新林方面に乗れば、本線料金所を通らないため、料金は100円だ。でもETCはついていないんだな。牛田インターは、1号線から折れて入るようになっており、旧国道に交差している。高架下の道路が早く整備されるのにも期待しよう。 いよいよ、3月6日16時開通です。 040229 |