日本油脂・雨宮8t製作記
唯一実車の写真とHOの記事が載っている、

とれいん1989年11月号NO.179

モデル8のキットに付いている図面を参考にしました

1/80スケール、16mmゲージのからくりに悩ませました

図面を描く段で思いついたのが、ペーパークラフト

DXFとPDFでダウンロードできます、

dxfでダウンロード

PDFでダウンロード

大きさ、イメージを見るために、ベニヤ板で作成

現在は姉の孫のおもちゃになっています、

車輪の木型と鋳物素材です
駆動装置ですが、板台枠が車輪の内側になるため、

最初、技巧舎の3インチ半用の吊り掛けユニットを

取り付けましたが、φ102の車輪を回して人を乗せた、

乗用台車を引っ張るには無理がありました

52wモーターにて新規製作しました、

初期入線当時のバッファータイプで製作、バッファーは、

渡辺誠一さんの(ライブスチーム)を参考に製作

バッファーを持っても大丈夫のようにM12で取り付けたが

この程度の機関車ならM4が4本も付いていれば大丈夫と

作ってから、思いました

下回りが8割ほど完成し(ブレーキ回りが改良の余地あり)

ボディーをボール紙にて仮作成、

真鍮板で手作りに使用か、鉄板で、レーザー加工に、使用か

迷っています、色は、たぶん黒だと思うのですが、

紺色を塗ってみました

とれいん誌に載っている実車の写真からでは、出入り口の

構造が、解かりません、誰か教えてください、

動力関係は、ほぼ満足できましたが

ボディーの幅が130mmしかなく、安売りのバッテリーが

入らない、ボディー幅を変えるとイメージが壊れるので、

バイク用のバッテリーを使用又は乗用台車に載せる予定、

現在は、たまたま友人から頂いた6v密閉式を2個直列に

して使用、

レーザーカットにて、ボディーの一部が、できてきました

M2のなべねじをリベットに見立てて組み上げます

まだ手直しが必要ですが、完成です

何かアドバイス、質問等有りましたら宜しく、

e-meil

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