7.5吋・ホイットコム風・製作記

7.5吋のレイアウトが出来てくる中何か一台と思い
小型で作りやすくで、ホイットコムを選択

 

ホイットコム風7吋半製作開始
作りやすいようにとちょっとデフォルメ気味に大きいけど、かわいらしく、サーどんなんかな
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知名度の割には資料が少なく、実車も沼田に一台あるのみ
西裕之さんの本にある構造図から寸法を拾いました
とりあえずは初期、木曽納入時で、後で建具を入れれば、後期風に成るだろう

レーザーカットも出来てきました

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一度これを使って軸箱にして見たかった、このサイズでやっと使えそうです
軸径がφ20で、これ以上径が小さくても、シェルの大きさが変わらないから

これは連結器と言おうかバンバーかφ250の丸棒から削りだすことにしました、
後日アルミ鋳物で

写真上が5吋で下が7.5吋です

 

ほぼ下回りの組み立てができました、車輪の位置は5吋です、とりあえずテスト走行は5吋です
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むくの鉄の固まりから削りだしましたが、ちっちゃい私のフライスでは大変でした、大きいフライスが欲しいですが、端から鋳物にすればよかったです


走行テストをした、テスト結果は良好だが5mそこそこでは良く分からん来週土曜日鉄塔でロングテストこれは、7.5吋車輌だが、5吋でないとテストもできん
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キャブを組み立てた、屋根とボンネットがまだですが、何色に塗ろうか思案中です
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カラーリング

どんな色に仕様か思案中、塗料が安い手に入りやすいとなるとホームセンター等で売っている
200円位のかな!色の選択幅が狭くなるね
白いのは塗り絵用です
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テスト走行

ホイットコムなのかホイットカムなのか?
どちらでもいいか、よさみでテスト走行をしてきました、
まずまずの結果です、出来ていないボンネットをダンボールでとりあえずこさえました(工作しました

ボンネット

ホイットコムのボンネットが形になってきた、屋根は単品なので塗装を済ませました
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ほぼ完成後初の運転になる
作手高原鉄道の準備運転会です、まだ5吋3.5吋の仮設レールです
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蓮沼での運転会、この機関車を作った目的の一つです
震災(津波)で松林区間が無くなってしまったがそれでも1.7Km位あり
一周20分位掛かり」、出発するのに力が入ります
実質7.5吋での走行は初になります
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作手高原模型鉄道
7.5吋での作手は初めてになります、
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どんぐり鉄道へ行きました、基本設計を同じとする661さんのホイットコムと重連です
と言いたいが、中間接続コネクターが無かったのでつないだだけです
両車ともヒデポン製コントローラーなので重連可能なのに
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連結器をアルミ鋳物で作ってみた、鋳鉄でも可能だが少しでも軽くしたい
3Dでモデリング

硬質発泡で木型(発泡型)を作る
裏側はなるべく逃がす

これがアルミの鋳物素材です、
この後加工としては、裏側を一枚めくって(平面を作る)取り付け穴、ドローバー用ピン穴を開ける

側面がさみしいので、ロゴを入れることにした、
カッテイングマシンに頼りたいのだが、今回は、昔ながらのハサミとカッターに頼ることにした、
多少出来の悪いのはカンベンしてもらう、そのうちに安いマシンを買おうと思う
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 この車輌を作って見たい方のために図面の公開と部品の供給をします
右 設計・製作室へ

設計・製作室

これらのデーターは自己責任で使用してください

 

 

何かアドバイス、質問等有りましたら宜しく、e-meil

 

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