三岐鉄道西藤原駅に静態保存されている三岐通運・DB25 を作ります、エンジンカーを作って見たい、ウイステリア鉄道 職員として持ち込み運転に適当、作り易そう、図面の入手が 可能等の条件で決めました |
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実車1/15の図面から5吋ゲージ1/8.4の図面を起こします | |
ホンダの草刈機4サイクルエンジン22ccを動力源にします 2サイクルの方がコンパクトで安価ですが、音等が4サイクル の方が良いかと、何とか、運転室内に収まりそうです |
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軸箱の木型と砲金、ガイドの方を鉄で作るので砲金にしてみました お分けする事ができます、鋳鉄・砲金どちらも可能です 実際には使用しませんでしたが、木型を作るための3Dデーター |
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まだ仮組みですが下回りが見えてきました、台枠は実車では、 溶接構造ですが、ボルト締めにしました、軸箱ガイドは等辺山 形鋼を加工し、枠等はレーザー加工にしました、連結器は、動 輪舎製で、見えていませんが、後部は、自社製の簡易連結器を 使用します 031109 |
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エンジン走行テストまで漕ぎ着きました、逆転装置がまだ未完成 |
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鉄板で作る前にイメージ機器等の干渉を見るために ボール紙でボーデーを作りました。 040205 |
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明石鉄道にてテスト走行 ボール紙ボーデーに仮塗装 線路の上を走るゴーカートと言った感じ 衣浦鉄道倶楽部員各氏にかわるがわる 走行を楽しんで頂いた様です 040215 |
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久しぶりの更新になります、 レーザーと曲げ加工が出来上がってきました、 これで、形に成ってきます、 春には、ウイステリアに入線できるかな? 061121 |
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形に成りました、次は塗装と小物、ラッパ、ライト等 まだまだ有ります 061210 |
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← 一号機の組み立てサンプルとして組み立てたのですが、 組み立てて半年ほど経ち錆びが出て来てしまうので塗装しました ラッパ(ホーン)が付いています 070506 ↓ ここからは、2号機の足周りの製作記になり ます2号機は電動仕様にします 070609 モーターのベースを作りましたモーターは 電動スクーターからの流用です、070610 |
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↑ 足周りが出来てきました、ボディーを乗せて みました、スプリングは、角線を使ってみました 070720 ← |
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予定していたメタルの寸法が違っていたため作りなおしました車軸がφ18を利用したので合うベアリングが無いので作ったがφ15にすればベアリングが有るのでそのほうが良いかも 070827 |
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ステップを作りました、ステップをデッキに取り付ける段で設計ミスを発見、この機関車はキャブが左右対称ではないのです、左側は、キャブ後方に右側はキャブ前方に乗車口が、あるのです、デッキ側の取り付け穴が対称になっていました、 070906 |
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フロント周り手すり等を付けそれらしくなってきました 070914 |
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ボデーのいざり止めを付ける、樹脂のアングルを両面テープで貼り付けただけ 070916 |
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昨日ピロのスペーサーを作ったので今日は、モーターからスライドまでを組み立てました 070925 |
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寸法がちがって作り直した、メタルを組み立て土曜日に依佐美でテスト走行の予定 070926 |
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駆動装置完成と行きたいが、動かして見るとスライド部の自由度が高くユニオンが回転角度より大きくなりスムースに回らない、ギヤーボックスの回転を抑えるか、スライドの出入長を抑えるか、共に難しい一時間ほど眺めて思いついたのが、ユニオンの曲がり角度を抑えるには、ユニオンにホースをかぶせることにした、ためしにビニールテープを巻いて似たがよさそうである、探してみたら丁度良いフレキシブチューブが有ったので、付けてみた、対策としては、今一なので、良い方法あれば、教えてほしい、取り合えず明日依佐美にてテスト走行 070929 |
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注文して有ったユニオンが届いたので、白馬に間に合わせるために組みつけったベンチテストでは、問題なさそう ギヤーボックスの蓋もつけた、 071004 | |
白馬にはDB25とデキシーを持っていきました
DB25の最終メカでの初レイアウト走行となりましたが、まずまずの結果だと思っていますが、レイアウトが広く直線も長いので、絶対スピードが物足りなく感じます
それでも13K位でているので、良しとするかスプロケットの比率を下げようか、しばらくこのままで行こう、福知山までに、アクセサリー(ライト・砂箱・ブレーキ)をどれだけ作れるか 071009 |
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DB25の砂箱の角出しまでした、コンタ−がうるさいので、あまり夜遅くまで出来ないのでここまで、後はコンタ−で傾斜部を荒取りしフライスで仕上げる ブレーキエアーホースを組み付けた、後部にも取り付けたいが、高価で壊れやすいので、前面のみの取り付けとします 071011 |
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14日のキャッチの取材の打ち合わせや子供のアッシーでホースの取り付けに終わった
明日は、休みだが、取材の準備、機関車やレールを浜田工場の方に運ぶ でも砂箱位は完成して取り付けたい 071012 |
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昨日砂箱を作ることが出来たが、写真のピントが合わない、カメラの機能が分っていない
撮りなおしたがまだ甘い、後は配管をするのだがひねっているので、ちょっと難しい、電線でイメージしてみた 071013 |
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ケーブルテレビのkatchが取材に来たじもパラと言う番組だ地元でパラダイスと言う意味らしいレポータが3人であーだこーだで、くたびれたが、まー楽しかった、ほぼ半日取材して、5分ほどらしい 071014 |
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砂箱の配管を終えた、後ブレーキシューとシリンダー、ライトが残っているこれだけやったら完成としよー 071015 |
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DB25にライトを付けた、技巧舎のワークディゼルのライトが良いと思い取り寄せたが、形は良いのだが大きすぎる1/6の車輌にピッタン子だね、
安易な処で100均のフレキシブルライトの頭だけ利用してつけた、付けて見るとそれなりに収まるので不思議、これで良しとする、電池BOXを取り付けて点灯するようにする 071018 |
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今日は、名古屋まで出かけたので東急ハンズとアメ横によった、ハンズではゴム板をアメ横ではライト用のスイッチや電子ボックスを買った、ゴム板は排障器にするため最初鉄板で作ったのだが(枕日の上に並べてある)、線路におろしたり脱線すると曲がってしまうから、
少し、締まらないが通常はこれで行こう 071020 |
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DB25のライトが点灯した、100均のライトを利用しているのですが、元々付いている電池はボタン電池3個で定格が1.55Vで3個だから4.65Vで単三アルカリ電池3本4.5Vに変えたら10秒ほどでLEDが切れてしまったLEDの定格が良く分らないので手持ちの一番抵抗値の低い抵抗(100Ω)を入れて良しにする、元より一寸暗い気がするが 081022 |
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福知山(10月27日・28日)です、モーターの定格が解らないのですが、付いていた電動スクーターには12V仕様でした、使用感は24Vでも良さそうだが、無理をせず12Vで行こう 広いレイアウトで走行すると、今一達成感が無い 071029 |
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← ウイステリア鉄道へ行ってきました、近い内にと思っていたのですが、みょんさんの18吋がウイステリアに常設されたということで私もDB25の1/1が設置されているウイステリアに もう藤原のふもとは初冬です 071111 ↓ DB25にテールライトを付けた、LEDをパイプに入れて云々と考えていたが、オークションで丁度良いのを見つけた、OゲージかGゲージのヘッドライトと思われるが、φ12で、DB25のテールランプにピッタシ、レンズにクリアーレッドを塗ってよし、配線は、またいつか 071130 |
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ブレーキ回りのレーザーカット部品が出来てきた、とりあえず、シリンダーを作りました 080506 |
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工具店に注文してあったロッドエンドが来たので早速ブレーキ周りを組み立てました、ロッドエンドが一個700円近くし前回購入したときの倍近くしおどろきです
、これでDB25を完成とします 080516 |
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まだ忘れものがありました、名盤と名称です 名盤は日立でいいのですが、名称を実車どうり三岐通運に仕様かウイステリア鉄道に仕様かそれとも衣浦車輛か 080518 |
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インレタ工房くろま屋で作ってもらったインレタで日立の名盤を作成エッチングでの作業これで2回目ですが、液の温度、疲労度、浸透時間、の管理が難しく、安定した品質のものが作れない、写真の現像と似ているが、写真は1分から2分位で上がるがエッチングは、1時間から3時間かかる、板が上向き下向きで違う、何かコツがあれば教えてほしい、師匠(OM)はみな電子基盤の達人だけれど、エッチング液ありがとう 名称は衣浦車輌にした、これはカッティングシート、近所の看板屋さんで作ってもらった 080617 |
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名盤の右の最高速度と牽引軸数はネームランドで良しとした、カッティングシートでは、文字が小さすぎと思う、 ここでミスに気付く右側のつかみ棒を忘れている、キャブが左右対称でない有縁(梯子の位置も間違えている)、これは、図面だけ直して、目をつぶることにする、次期改修するときに折りこまさせていただきます、 080618 |
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何かアドバイス、質問等有りましたら宜しく、e-meil |