現在大鉄建築では、平成12年8月21日刈谷市の「刈谷市有形民俗文化財」
に指定になった『肴町の山車』を修復中です。 修復の状況を紹介します。

山車は市原稲荷神社の祭りに使われていました。いわゆる大名行列の後につく形で参加していたよう
です。その後正徳2年頃より市原稲荷神社の祭礼に山車が参加していたようです。その後は戦争で中
断されていましたが、昭和22年以来は盛大に曳き廻しをしていましたが肴町の山車は車輪(ごま)の老
巧で昭和25年に修復されて参加するようになりそれから昭和40年頃まで続くが山車の参加はなくなり
、山車は地元の商人であった市川呉服店保管を引き受けて保存されて来た。市が文化財として保存して
いくのが望ましいとして市に寄付をされる。
肴町の山車

現在 大鉄建築 で修復中の『肴町の山車』進行状況

『修復前の山車』  刈谷市の市川呉服店の蔵に保管されていた時の状態

参考資料:『刈谷市史だより』第34号・他

この写真は、市川呉服店に保管され
ていた状態のものです。

痛みがひどく、修復をしないと山車は
曳き回しが出来ない状況にある。
下山平台輪桁とごま(車輪)は痛みが
ひどくひける状態ではない。

平成14年完成を目指し現在修復が
進められている

現在小垣江町の大鉄建築で修復が進んでいる『肴町の山車』の状況です

上山部分の修復状況

各部分の装飾・『彫刻』の復元作業中の大工さん

漆塗りに出す前の見事に復元された彫刻

貝貼り付け作業『高欄部分』

刈谷の山車修復大工の紹介