山門に向かって右
山門に向かって左
蔡華寺の山門の内上部にある彫刻
蔡華寺の山門
蔡華寺の本堂
蔡華寺は小垣江町南屋敷(犬ヶ坪)にあります。
明和7年(1770)4月、誓満寺七世梅宣和尚の弟子善慶良西尼、当地に堂を建立し蔡華寺庵
と称して来た。 昭和11年9月24日明細帳に編入許可。
昭和17年2月26日、宗教団体法第35条により寺院となり『蔡華寺』となった。
住職 第九世 石川眞瑞
第十世石川隆真
由緒 沿革
現在の本堂は、平成5年に新築される。
施工は大鉄建築
大正新築後平成5年に新築まで81年経過した旧本堂の様子です。
大正元年(1912年)に新築された蔡華寺本堂です
仁王(金剛力士)
口を開けた
阿形(あぎょう)
口を閉じた
吽形(うんぎょう)
山口鉄蔵作
山門は昭和50年代に再建する。
この時客殿・庫裡も再建される。
御本尊様
阿弥陀三尊佛
明治初期 廃佛毀釈の折、伊勢国より流されて来た
仏像を船頭が拾って 誓満寺に収めた物を蔡華寺
新築(大正元年)のお祝いに誓満寺瑞泉和尚より拝受
する。
七世 智明尼の代に
文化(1804年)・文政時代に寺子屋を開設されている。
山口鉄蔵さんの協力得ています。
寺の境内の守り神として鎮座している
04-10-4作成