2005/02-19撮影
2005/02/20作成
2月19日(土)、2回目の体験教室ジャガイモの植付けが行なわれました
当日は、前日に雨が降り畑はぬかるんでいました。定植はジャガイモを
うねに置くだけ作業をした。後日天候が良くなり次第マルチシートを掛ける
作業を営農改善組合の皆さんで行なう。
小垣江地区営農改善組合
JAあいち中央農業組合
刈谷市農政課
当日配布されたジャガイモは 21株
営農改善組合の皆さんの協力で準備の
出来たジャガイモ植付け畑
種イモノ準備をする営農改善の皆さん、
イモは半分に切って使う、雑菌を防ぐために
切り口にワラ灰をまぶしている様子。
上の写真の様に種芋をうねに植付けていく。
40p間隔に置く
指導を受け植付けをする親子、 一番乗りで
来て実習をしていた。
皆さん営農改善組合のメンバーより植付けの指導を受けて作業を始めた。 お父さんお母さんは、
子供たちに植え方を教えながら楽しそうに作業をしていました、足元が悪く泥んこでした。
指導を受けながら足元が悪いので皆さん
苦戦していました、
雨が降りそうでしたが雨の降る前に作業は
皆終える事が出来ました。
タマネギの植付け後、90日経過した畑の様子です。
寒風に耐えながら春の来る日を待っています。
背丈は15p〜25p程に成長しています。
タマネギへ追肥をしている改善組合のメンバー
タマネギの生育は、これから気候も暖かくなるにつれて生長していくでしょ。
参加者の皆さんは、週に一度程度は自分の作物の生長具合を
見て可愛がってはどうでしょうか!!
これからは日増しに気候も良くなり、畑には雑草も生えてきます
草取りも大事な作業です。