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行者講の由来 その2
代参職について
板倉藩主の名代として代参をする時に先頭に立って行く幟で
藩主に願書を提出して許可を受けて行う場合に使用する幟である。
十万石の格式で道中が出来たと言う幟です。
明治4年廃藩置県により代参も無くなり当行者講にて保存された秘宝の
様にされて居てみた人も少ない幟です。
板倉藩の代参に使われた幟
その昔板倉藩の名代と
して大峯山へ小垣江の
行者講の人達が使用した
幟
幟の収められている
木箱
役 小角の石像
山口清峰さんの協力を得て作成しています |