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新田津島神社の由来
新田津島神社のページ

祭神  建速須佐之男命

新田の津島神社の創建は不明であるが、江戸末期のようだある。

祭りの行事は、沢山の提灯を吊るして、お供え物をし小麦で作ったお菓子(クラッカーの様な物)
物をお供えして参拝者に分け与えたようである。

津島神社(津島市)への参拝もよく行われたようである、お土産には江戸うちわ、アダカ等で
ナマズの蒲焼が特産でした。

アガタとは中国の使者が無礼をはたらいたので油であげて神様がかんでしまったことがアカダ
の由来となっています。


新田の津島神社の由来は、 その昔天保6年頃新田にははやり病が発生したために津島牛頭
天王様をお迎えして祈願をしたのが始まりのようである。 その後津島神社を法栄寺の境内に
社を創建して以来新田では屋敷総代の人達が、代々津島神社の天王祭として7月16日の命日
に提灯を揚げてお祭りをしています。

!津島市にある津島神社に付いて!!

古事記に海原を冶す神、中世以降は、牛頭天王社と呼ばれ又魔除けの神様として信仰された。
吾妻鏡に文治4年の条に津島社の名が見えすでに著名な神様として以来、武家、庶民から
崇敬されていた。
天文9年織田信長造営、慶長2年豊臣秀吉が修造して現在に至っている。

たけはやすさのおのみこと

中央が津島神社

中央に鎮座している津島神社

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