前川に飛来する鵜の群れ

小垣江町を流れる前川に昨年の暮れより、鵜が飛来しています。

日の出と同時の早朝前川に餌の小魚を求めてやってきます。 飛来する鵜の数は
かなりの群れをなしてきます。(200〜400羽程度ではないか?)

飛来する場所の地図です
小垣江町の中央を流れる川
前川です。(下の図を参照)

今年もぼらの子であるイナが沢山この川に
上って来ています。

ボラの子は、体長10〜15p程度の大きさです。

群れをなして泳いでいる所です。
数はとても沢山います。

前川の小魚(ボラの子)を求めて鵜が飛来しています

早朝(日の出と同時)に群れをなして飛来します。 そして一斉に川に降り餌(小魚)を
食していきます。  その様子を紹介します。

前川の上を飛ぶ鵜の群れ

神明橋より飛び立つ鵜の群れ

小魚のイナを求めて川の中に群がる鵜

餌を食べて飛び立っていく鵜達

川に群がる鵜の群れ

白いサギも混じって餌をとっている

白いサギも混じって餌をとっている

1月から2月頃までは鵜は飛来する。 早朝日の出(6時50分〜8時頃まで)の間です

03−1−19作成

小垣江町の湯上橋周辺で餌の小魚(ボラ)を狙って待っているサギの群れ(1月の下旬)

餌の魚をくわえているサギ
湯上橋と三河線鉄橋の間に群れるサギ

小魚を狙ッて待つサギ

餌の小魚を物色しているサギ

このような光景は、川に餌となる小魚がいるのと少しではあるが、
川がきれいになったのでは?