リコール王・トヨタ 隠されるメーカー別台数、国交省もグル?
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2372044/detail?rd
重傷事故を引き起こし業務上過失傷害の疑いで捜査の対象となっているトヨタ自動車の「ハイラックス」。
実は、私も乗っていた車だった。そこで、メーカー別 の傾向を検証すべく国交省に尋ねたが、
裏で持っている資料を平気で隠された。
もちろんリコール台数ランキング一位に輝いたのは、目下4年連続で増加中のトヨタだった。
◇メーカーのほうを向く国交省
私がリコール車に乗っていたのは、92年から3年半。一昨年リコールされた33万台強のうちの1台だった。
つまり、私自身、ハンドル操作がきかなくなり重大事故を起こしていたかもしれない訳で、
全く他人ごとではない。調査に乗り出した。
そもそも品質管理はメーカー別に行われているので、メーカー別に検証しなければ意味がない。
だが結論からいえば、国土交通省は、メーカー別のリコール台数 を、絶対に公表しない。発表すると、
不本意ながら一位に輝いてしまったメーカーは、イメージダウンになるから都合が悪いのである。
リコール数が多いメー カー(=ここ数年はトヨタ)に、配慮しているのだ。
「国交省は、発表による風評被害でトヨタから損害賠償請求裁判に持ち込まれることを恐れているやに思えます。
耐震強度偽装問題の時も、なかなかヒューザーの実名を公表しませんでした」(国交省詰め記者)
官僚は、常に国民よりも業界のほうを向いている。おまえら、いったい、どちらの味方なんだ?という問題である。
一方、本来は「国民の知る権利に応える」との大義名分から情報公開を迫るべきマスコミは、前回書いたとおり、
広告主の上客より“口止め料”を受け取っている事情から、情けないことに、
本来の仕事を何もしない。マスコミも、国民より業界のほうを向いているのである。
もし情報が公開されれば、一位になってしまったメーカーは、汚名返上とばかりに、品質管理の強化に投資し、
欠陥車を作らない努力を迫られる。その結果、欠 陥車が減れば、国民の安全に寄与する。
だから、情報は公開されるべきなのだ。国交省の「リコール対策室」に、情報公開を迫った。
タカハシという担当者が窓口応対した。
− −私が乗っていた車がリコール対象であることが分かったんです。メーカー別のリコール台数を知りたいのですが、
そういう集計をしたものはありませんか? WEBサイトに一件ごとの届出はありますが、訂正やら再提出やらがあって、
集計がたいへんなんです。経年での変化を知りたいんですが、当然、そちらでは、 集計したものをお持ちですよね?
「えーっと、メーカー別ですか…。趣旨は、分かりました。たぶんあるかと思うので、
調べて、折り返し電話いたします」
ほどなく、電話がかかってくる。
「5年間の集計をしたものが、あります。これは、平成14年度までの5年間ですね。えーっと、読み上げましょうか?」
− −となると、3年前までになりますか、データが古いですね。
では、とりあえずそれは、ファクスでいただけますでしょうか。番号は○○○……。
で、本当に知 りたいのは、直近の話です。トヨタが増えているのも、最近の話ですから。
メーカー別の傾向があると思いますので、それを見れば、欠陥車にあたるリスクが高 いかどうか、
メーカー別に判断できますよね。
「えーと、最新の集計は、WEBで発表しているはずなんですが…、
ちょっと待ってください、12月に、前年度分の分析をしたものがあったはずです。
12月2日の『平成16年度自動車のリコール届出内容の分析結果について』というやつです」

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2006年08月27日10時02分 MyNewsJapan / 提供元一覧


リコール王・トヨタ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表

トヨタのリコール台数と販売台数推移
 
トヨタのリコール台数を販売台数で割ると、欠陥車率が出てくる。これが、

なんと3年連続で100%を超える勢いなのだ。

つまり、売っている台数よりも、リコール届出で回収・修理しなければならない欠陥台数のほうが多いという状態が、
2004年からずっと続いている。そのようなメーカーはトヨタだけで、

「トヨタ=欠陥車」は定着しつつある。にもかかわらず、
どれだけ修理が進んだかさえ、公表できないという。こうしたコンプライアンス意識の低さは、重大な事故を招きかねない。

トヨタが開示した年別リコール台数(※下記資料1参照)と、日本自動車販売協会連合会が公表している国内販売台数を突き合わせると、
2004年(1〜12月)は、販売台数173万台に対して、リコールが188万台。リコール率は108.5%だ。リコールのほうが多いのは、
もちろん過去に販売した車が5年、10年経ってからリコールされることもあるので、単年で見れば不思議ではない。

だが、2005年も、販売170万台に対してリコール188万台と110.7%。

2006年(1〜7月)も105万台に対してリコール109万台と103.9%。

このペースを維持すると、3年連続で欠陥車率100%超という、

とんでもない不良メーカーということになる。

こうなると、売ったそばからリコールして、また欠陥車を売って、という繰り返しで、
買う側からすれば、そんな危険な車には、とても乗る訳にはいかないことがよく分かるが、

マスコミは広告主・トヨタに屈し、
こうした単純なデータの提示さえできない。

リコール制度の目的は「欠陥車による事故を未然に防止し、自動車ユーザー等を保護すること」(国土交通省のWEBサイトより)。
現状では、ほとんどの人が欠陥車を買っているようなものなので、
私自身がリコール対象のトヨタ車に乗っていたのも、確率的に、十分にあり得る話だったのだ。

◇松下のように自ら情報開示せよ

一人のリコール被害者として、トヨタの「お客様相談センター」(0800-700-700)に聞いてみることにした。

−−私が3年半乗っていた車が、例の熊本の重症事故を引き起こしたハイラックスで、リコール対象らしいんですが、
どうすれば確認をとれますか?92年に新車で買ったハイラックスサーフです。ナンバープレートの番号、言いましょうか?

 「ガソリン車もディーゼル車も、ぜんぶリコール対象ですし、92年に新車販売されていたハイラックスなら、間違いなく対象です。
登録の住所にハガキを送っているのですが、届きましたでしょうか」

−−今はもう、手放しています。10年以上も前の話ですから、今ごろ言われても、手遅れです。
リコールの届出を8年間も放置したことが問題となっていて、昨年、本社に家宅捜索が入って、
今月(注:7月)、書類送検された訳ですよね?どういう問題があったんですか?

「リレーロッドという部品が強度不足で、据え切りを何回もやると、

最悪の場合、折れてしまい、舵取りができなくなります。

たとえば駐車場とかで切り返しを何度もすると、折れる可能性があるんです」

−−じゃあ、私も、熊本で起きた重症事故のように、舵取りがきかなくなって、
正面衝突の事故を起こしてしまったかも知れなかった訳ですね。
3年半も、そういうリスクを負ってトヨタの車に乗っていた訳ですが、それに対して、何の補償も受けられないんですか?

 「今現在、乗っていらっしゃらない方に対しては、どうこうする、ということはありません」

−−警察の捜査によれば、実は96年から改良部品に変えていたのに、
その後、
8年間もリコールを遅らせたんですよね。リコール隠しではないですか。

「そういった指摘を受けているのは確かですが、現在、捜査中ですので、コメントは差し控えさせていただきます」

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2006年08月09日11時40分 MyNewsJapan / 提供元一覧


トヨタ、リコール放置 情報開示のずさん
トヨタ自動車がRV(レジャー用多目的車)「ハイラックスサーフワゴン」の欠陥を1996年に認識しながら、
リコール(回収・無償修理)を8年間怠っていたとされる問題で、トヨタ社内の情報管理体制に問題があったとして、
国土交通省が業務改善指示を出す事態に発展した。


トヨタの「ハイラックスサーフ」。情報開示は進むのか
この問題は7月11日、熊本県警がトヨタの対応の遅れで04年、5人負傷の事故が起きたとして、
歴代の品質保証部長3人を業務上過失傷害の疑いで書類送検。これを受けてトヨタが20日、
国土交通省に事件の経緯に関する報告書を提出していた。

同県警の調べでは、トヨタは社内の調査で96年、ハンドルの動きを前輪に伝える部品が強度不足で折損する欠陥を認識しながら、
対策を取らなかったため、04年8月に熊本県菊池市で5人が負傷する事故が起きたという。
トヨタはこの事件の後の同年10月、リコールを届け出ていた。

不具合件数で熊本県警と食い違い
96年時点で不具合情報は5件寄せられていたが、トヨタは「運転方法に問題があるなどの事情で、
リコールが必要との判断には至らなかった」といい、
「送検された3人に落ち度はなかった」と同県警の容疑事実の認定には異議を唱えている。
今回の摘発は、クルマの安全に直結する不具合情報に関して、トヨタの情報管理・活用の不十分さ、
事件が明るみにでた後の情報開示のずさんさも、併せて浮き彫りにした。
国土交通省が問題視したのは、このリコールの届け出の際にトヨタが報告した不具合件数が11件で、
熊本県警が「トヨタがつかんでいた不具合件数」として公表した80件と、大きな開きがあったこと。
トヨタは「リコールは、販売店経由で来る『市場技術情報』に基づいて行った。その件数が11件だった」と釈明しているが、
実際には保証修理に関する情報や、ユーザーから直接寄せられる情報など、原因が特定できない情報も多数寄せられていて、
それらを合計すると、トヨタが把握していた情報の総数が82件だったという。

「記者会見を開くのが遅かった」と謝罪
一方で、事件が発覚した11日に記者会見を行わず、プレスリリース1枚出しただけだったトヨタの対応も批判を集めた。
渡辺捷昭社長は、事件発覚から9日経った20日になってようやく会見を開き、「心配をおかけし、深くお詫び申し上げる」と謝罪。
「情報の精査に時間がかかったが、(会見を開くのが)遅かったと反省している」と対応のまずさを認めた。同社が対応に手間取る間、
トヨタ車のユーザーには不安が拡大し、「自分の車はリコール対象ではないのか」との問い合わせが多数、同社や販売店に寄せられていたという。
今回のリコール放置事件で直接問われるのは、96年時点での判断の是非。ただトヨタのリコール発生件数はここ3〜4年、
車の高機能化や部品共通化を背景に急増しており、品質問題は経営の根幹をも揺さぶりかねない重要課題になっている。
トヨタは昨年4月に生産、開発などの担当者を集めた品質向上の専門組織を社内で発足させ、改善点の洗い出しを進めている。
また不具合情報の保存期間を5年から10年に延ばしたり、不具合車両の現物確認の体制を改めるなどの取り組みを通じ、
信頼回復に全力を尽くす方針だが、今回の事件発覚とその後の対応の不手際は、世界一を目指すトヨタにさえ大きな死角があることを示した。



トヨタのリコール、三菱のリコール
トヨタのリコール隠しに関する報道が不自然なほど無い。
三菱の時とはえらい違いだ。
三菱はパジェロとか環境に悪そうな車ばっかり売っていたり、三菱自動車の社長が自社の不始末を棚に上げ、
本来なら頭を下げなくてはならない取引相手のディーラー(自動車会社とディーラーは資本が異なるのが普通)に
「やる気あるのか」なんてほざいていたので死ぬほど嫌いなのだが、
当時の三菱車ばかりが燃えるという間違った報道はどうかと思っていた。
車両火災は年間7000件も発生するありふれたこと、
燃えにくい素材で作ったとしてもガソリンで走ってるんだから燃える時には燃える。
→消防白書
リコールがらみで燃えたとか、他社とくらべて三菱車の燃える確率が高いと言うなら別だけど、
明らかに関係ないものまで報道されていた。
シェアから言って、燃えた自動車の40%以上はトヨタ車のはずなんだが、あんまり燃えたという話は聞かない。

自動車サイトのレスポンスに「パロマばっかりやってて、なんでトヨタはやらないのよ」という根性ある記事があった。
レスポンスはリコール情報も掲載しているので、この問題に触れないのは明らかに不自然というのもあったのだろうが、
トヨタの広告が入っているテレビや新聞、自動車雑誌には絶対にのらない記事だ。
なにしろトヨタは800億円も広告費を出してくれるお得意様なのだから。→日経広告研究所
あらためて考えると、マスコミがトヨタを賞賛する事はあっても、批判する事なんてほとんどない。
レクサスを日本に投入する時なんてすごかったけど、不振がはっきりしてからはほとんどやらない。→ガイアの夜明け
こんな時こそスポンサーの影響を受けないNHKに期待したいところだが、今度トヨタから役員が来ることになっている。

それではトヨタを批判するメディアは全くないのかというわけではなく、
今週の東洋経済は「トヨタの大異変」と題して特集を組んでいる。
まあ、記事を読むまでもなくリコール続出の原因は後先考えずコストを削ったことにあるのだが、
トヨタが批判されることはほとんど無かったから増長して歯止めが効かなかったのだろう。
これだけリコールを出せばネットやリコール対象車のオーナーからじわじわと悪評は広がる。
マスコミを押さえるのはむしろ不信感を増すことになるのではないだろうか。




☆ チョッと聞いてヨのコーナーです。
  貴方の感想お聞かせ下さい。

ダイナ1.5トン・ガソリン・AT
カタログデーター・ネット98kw(133ps)/5600rpm
タコメーター・レッドゾーンは6000rpm
現車は、1^2^3速ギヤでも最高回転が5000rpm以上回らない!!

新車販売時よりエンジン回転を5000rpmに設定してあるので、正常と言う
愛知トヨタ・デーラーサービスマン&営業
デーラーの一級メカニックは正常と言いますが
彼方はどう思いますか?


☆カタログも販売方法も正常という愛知トヨタより
10月20日までに書面にて返答するとの連絡有り。
☆返答有り・オヤジのコーナーに全文掲載しています。
今まで言葉で言っていた事は書面には出来ない!?

平成16年10月28日トヨタ自動車より連絡有り。

☆ トヨタ自動車が、正式にカタログと販売車輌の性能が違うと認めました。
それでも
◎ 国土交通省に届け出たエンジン出力と市販する車輌のエンジン出力が違っていても
何ら問題ないというトヨタ自動車・お客様相談室担当者(山下)。
・・・第7条-に違反する。(虚偽・誇大広告)

彼方は理解できますか?・・・お客様相談室担当者(山下)はうそつきです。



☆ 05/01/08・自動車公正取引協議会より返答有。
☆ 2004年12月27日・自動車公正取引協議会より
 トヨタ自動車に文書で正式に指導が出ました。
 カタログに記載しているエンジン回転数まで回らないエンジンは
 第7条-に違反する。(虚偽・誇大広告)

 http://www.aftc.or.jp/kiyaku/kiyaku_4.pdf


愛知トヨタ碧南営業所・整備課長(鈴木)のコメント

なぜ5000回転よりエンジンが回らないのに正常と言えるのかと聞いた所、

5000回転以上回ると駆動系が壊れる恐れが有る為、 耐久性を考えてそのようにしていると、

トヨタ自動車より説明があったので、 5000回転以上回転が回らないのは正常です。

トヨタ自動車のどの部署の何方からですか?・・・教えられない。

☆諸元表に記載してある数値と違うが おかしいと思いませんか・・

◎愛知トヨタ・碧南営業所整備課長(鈴木)・・思わない!!

◎愛知トヨタ・碧南営業所・1級エンジニア(平井)・・思わない!!

(クラウン・セルシオを販売している会社のサービスマンはレベルが低いの??)



自動車業における表示に関する公正競争規約及び施行規則
規約 第2章 新車
(不当表示の禁止)
第7条 事業者は、新車に関する表示において、 次の各号に掲げる表示をしてはならない。


(1)第3条から第5条ニ規定する事項についての虚位又は誇大な表示
(2)新車の品質、性能その他の内容について、虚位若しくは誇大又は
たとえ真実であっても一般消費者に誤認される恐れの有る表示

自動車公正取引協議会の返答は、上記に違反する。
と言う返答でした。

製造メーカーのトヨタ自動車・お客様相談室は真摯に受け入れる。
販売メーカの愛知トヨタは・・・・・・返事待ち。

愛知トヨタお客様相談室は、
購入した車輌が、カタログに掲載してあるエンジン回転数まで
エンジン回転が上がらないのは、正常・それとも異常・・?

何回聞いても返答しない!

クレーム判定権のある方に代わっていただきたい・・・代われない!

都合が悪くなると、私は責任者ではない!

責任者に代わって欲しい・・・連絡無し!
愛知トヨタは、とっても情けない最低の会社だと言うことが、だんだんわかってきた。




  ☆ トヨタの新車はチョッと変・・?
  エンジン回転が・・・公表出力が・・・?

  トヨタダイナ1.5トン・ガソリン2000ccAT
  カタログデーター・ネット98kw(133ps)/5600rpm
  タコメーター・レッドゾーンは6000rpm

 ○「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で
   測定したものです。
 ○「グロス」とはエンジン単体で測定したものです。

  現車は、1^2速ギヤでも最高回転が5000rpm以上回らない!!
  エンジンブレーキ作動時でも回らない。
  1速に入っていても、下り坂では5000rpmを超えそうになると
  2速3速まで入っていく

  時速70km以下でないと2速にシフトダウンしない
  荷物を積んでの長い下り坂は要注意
  エンジンブレーキは無いものと思って対処しないと
  大変なことになっちゃいます・・・

  ◎ カタログデーター・ネット98kw(133ps)/5600rpm
  と大きく何箇所も記載していますが

  新車販売時よりエンジン回転を5000rpmに設定してあるので、正常と言う

  カタログに記載している回転数まで回らないエンジン、正常ですか?

  諸元表にも98kw(133ps)/5600rpmこのように記載していますが・・・

  愛知トヨタの返事・・回らなくても正常。

  5600回転回ったら異常ですか・・・返答無し。

  愛知トヨタ碧南営業所・デーラーサービスマン&営業!

  デーラーの一級メカニックは正常と言いますが
  彼方はどう思いますか? 

  ☆トヨタ自動車&愛知トヨタは、国やユーザーをだましているの?
  (詐欺は犯罪です!)
  ☆ウソは泥棒の始まり・泥棒は犯罪です!



☆ カタログデーターの性能が発揮されないのであれば、返品したい。
  購入代金を返せ!

 ◎トヨタ自動車&愛知トヨタの返答・・・
  正常だから返品・返金には答えられない。

 

☆ 購入する側は何を信じて購入すればよいのでしょうか?
  カタログは嘘を書いて有るのに何ら問題ないの・・・?

  話の進展あり次第報告します。







◎そもそもの話の始まり、そして途中経過の会話です。

平成15年10月末にトヨタ・ダイナ・1.5トン TC-TRY230(ガソリンAT車)を新車で購入しました。

新車時よりエンジンレスポンスが過敏で アクセルをほんの少し踏み込むと エンジン回転が1800〜2000rpm位に跳ね上がる。

1800rpm以下は設定が無い!空で踏んでも同じだった! おかしいと申し出たところ、

デーラーのサービスマンは、 他の車も皆同じ症状だから私の車は正常です・・??

そんなばかな・・・? バックでも同じ症状で動き、 危険だから直して欲しいと再三再四デーラーに話したところ、

納車後10ヶ月過ぎやっと対策部品(コンピューター)を交換しました。

レスポンスはずいぶん落ち着き、普通に乗れる様になり性能チェック中、

エンジン回転が5000回転以上回らないのを発見。

カタログデータ―では5600回転133馬力と記載しているがおかしいのでは?

デーラーサービスマンに問い合わせたところ、

他の車輌も皆そのように5000回転以上回らないように 設計してあるとの返事。

だから正常ですと言われました。 トヨタお客様相談センターに電話して問い合わせた所、

車輌は確かに5000回転以上回らない様にしています。

そして、カタログ表示も5600回転133馬力と記載している件は、

不適切である、と認めています(担当・山下)。 ですが、

お客様と車輌の売買契約は販売店との契約であるから、

販売店の責任者と話しをして欲しいとの事でした。

早速愛知トヨタ碧南営業所に電話したところ、 責任を取れる人はいません

・・ではダレが責任者ですか? ・・しぶしぶ支店長が、私が窓口になりますが、 最終責任者ではありませんし

決断も出来ません! では決断者の方と話がしたいと言うと・・・

伝えますとの事で教えてくれませんでした。

(16/11/10日現在,責任者なる方の連絡一切無し!)


16年9月17日・担当営業マンと支店長が来訪。

車輌は、5000回転以上回らないのは、そのように製作しているので、正常。

販売方法・カタログ表示も問題無い・違法なことは無い!との事でした。


カタログには大きく133ps/5600rpmと何箇所にも記載されています。

(国土交通省より認定を取得と記載有り) エンジン回転が上がらない=馬力が出ていない!!

●これは誇大広告では有りませんか?

●詐欺行為ではありませんか?(詐欺は犯罪です) 車を購入する場合の重大な事柄なのに、

(販売方法・カタログ表示も問題無い・違法なことは無い!) と言っている販売会社、営業マン、サービスマン。

絶対おかしいと思いますが、・・・ こんな事がまかり通るなら、

中古車のメーター改ざんなんか、 どおって事無い様に思いますが・・

新車の販売方法は何でも有りなのかな〜???

トヨタの車は他でもやっている行為なのかな〜 トヨタでは当たり前の事案なのかな〜〜??

ちなみにこの車輌を見た人(愛知トヨタの関係者)の中で、 最初の段階から誰一人として、

おや〜とか・変ですね〜とか・ほんとだね〜とか・おかしいな〜とか 発言した人は一人もいませんでした。

(サービスマン・サービス課長・営業) トヨタ自動車っていったいどんな教育しているのだろうか・・・?

胸には1級の文字が有る作業着を着ていましたが、 まさか例のやつで合格したのかな〜・・?

今回の件で感じたのは、 この愛知トヨタ碧南営業所ではリコールを発見するとか、

不具合を発見することは、絶対にありえない会社だと思いました。

(他の車も同じ症状だから正常です) 全車に不具合が発生しているという発想が、

まるで無い! おや〜とか・へんだな〜とか感じない・・らしい! 他のトヨタの販売会社はどうなんだろう・・・?

他のトヨタで売られている車輌は、 カタログデーターの性能は本当に出ているのだろうか・・・?

他のトヨタユーザーはこのこの事に気が付かず乗っていると思われますが、 私一人の声ではどうしょうもありません。

私の主張・・私は133馬力が気に入り、 ディーゼル車からガソリン車に乗り換えたのであって、

エンジン回転=馬力が出ていないのであれば購入しなかった。

エンジンは5000回転で正常・カタログも正常というのは納得できないので、 返品したい。 代金を全額返してほしい。

下取りに出した車輌と同じ車を返して欲しい。

特別に改造してあったのでそれと同じ仕様で返して欲しい (荷台サイド・フロアー板張り・アオリ左右開閉等)。

私の主張は間違っているのだろうか・・? 私は納得できません。どうしたら良いのでしょうか・・?

何方か良いアドバイスありましたら教えてください。


16年9月29日・カタログデーターと販売車輌のエンジン回転数が 違う事の説明をメーカーが文書で説明すると言う事ですので、

分かり次第お知らせします。 貴方の車は大丈夫ですか・・・?


国土交通省・コメント 届出の数値と販売されている車輌の数値が違うのは聞いていないし、

何故そうしているかも解らないので、 トヨタ自動車に確認してみるとのこと。

お客様もトヨタ自動車に、 なぜ違うのかを聞いて下さいと電話でアドバイス有り。

16年9月29日電話でトヨタ自動車お客様相談室に電話依頼。返答待ち!


16年10月8日、トヨタ自動車お客様相談室・担当者より電話有り。

国土交通省に届け出ている車輌データーと、 市販されている車輌のエンジン回転数が違う事の返答。

エンジン回転数が5000回転で正常・カタログ・販売方法に問題なし、

と言う根拠等の返事を16年10月10日までに書面で行うとの約束であったが、


16年10月8日現在、書面での回答が出来ないと言う事を言ってきました。

いつまでに返答できるかとの事も、返事が出来ないとの連絡有り。


16年10月8日・自動車公正取引協議会・担当者より電話有り。

トヨタ自動車に当件を問い合わせた所、 正式な返答はもらっていないとの事。返答待ち!

自動車公正取引協議会担当者も関心有りとの事。

トヨタ自動車お客様相談室・担当者レベルの話ではすまない事柄 と考えていますとの回答がありました。

16年10月8日・販売店が車輌も正常・販売方法も正常と申していますので、

書面にて、正式なコメントをもらいたいと電話にて依頼しました。

責任者のコメント・整備主任・整備課長・販売員・販売店店長・ 皆さん正常と言っていますので、

正常と言っている皆さんのコメントも頂きたいと、電話依頼。 只今返答待ち!


16年10月13日・愛知トヨタ碧南店にての会話。

各担当者のコメントを頂きたいと依頼していた件で訪問。 書面での回答は、書いて良いのかどうか本部から

指示が無いのでわからないとの事。14日には返答するとの事。


車輌もカタログも販売方法も正常と言っていたのですが、 文書で頂きたいと申し出た所、

以下の文章を頂きました。 文章を読んで理解できませんので、色々質問してみましたが、

愛知トヨタ碧南営業所・所長は・・・だんまりを決め込んで・・・

以下のコメント以上は出ない! ご理解下さい・・!?・・・だそうです。

私が質問している事は、理解していますか? 愛知トヨタの責任者は何方ですか?・・・

教えられない いまだ一度も責任者らしき人物連絡無し。


16/10/21 愛知トヨタ碧南営業所・所長来訪

愛知トヨタの正式コメント 以下全文                          

平成16年10年20日 日頃は、弊社をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

先般より、杉浦様からご指摘・ご質問いただいております件につきまして、 ご回答申し上げます。

ご存知のように車は、エンジンはじめ、種々の部品から構成されており、

走行性能・安全性・耐久性等を考慮の上、使用目的に応じ各構成部品を

マッチングさせたものであり、貴殿のお車も「カタログに表示された

エンジンを使用した車である」とご理解頂きたいと存じます。

今後も引続きダイナをご愛用頂くと共に、愛知トヨタをよろしくお願いします。

愛知トヨタ自動車株式会社                      

碧南営業所                      

所長      加藤・・                      

サービス課長  鈴木・・                      

営業スタッフ  宝尺・・                     

 エンジニア   平井・・


愛知トヨタのコメントを見て皆さんはどう思われますか・・?

私が聞いている事と、返答書面コメントが噛み合わないため、 所長さんに聞いたところ、

このコメントは、本部より指示が有りこのコメントになったとの事。

指示は本部のどなたですか?・・・・返答無し。 私の車は、カタログどうりのエンジン出力が出ていますか?

所長・・・・???返答無し。 カタログのエンジン回転数に達しないのに、エンジン出力は出ていますか?

所長・・・・???返答無し。 エンジン出力が出ていなければ、誇大広告ではありませんか?

所長・・・・本部に聞いて返答します。 出力が出ていないのに、正常と言うが、 出ていなければ、詐欺ではありませんか?

所長・・・・本部に聞いて返答します。 私の主張は、エンジン出力が出ていなければ、購入しなかった。

エンジン出力が出ていないのであれば返品したい。 代金を全額返してほしい。

下取りに出した車輌と同じ車を返して欲しい。

特別に改造してあったのでそれと同じ仕様で返して欲しい (荷台サイド・フロアー板張り・アオリ左右開閉等)。

慰謝料も払って欲しい。 所長・・・・???返答無し。

私は権限が無い! この事案は、愛知トヨタの社長はご存知ですか? 所長・・・・???返答無し。

今回も何を聞いても返答が出来ない人が来ました。 何時になったら責任者と話が出来るのでしょうか?


愛知トヨタが、
真剣に誠意を持って対応しているとは
到底感じ取れない事柄ですが、
関係者の方はどう思われますか?

愛知トヨタで新車を購入し不具合が発生しても こう言うのでしょうね〜

他の車も同じ症状です、正常です。?

カタカタ音がしても・キーキー音がしても・エンジンが調子悪くても

他の車も同じ症状です、正常です。? 私には高級車を販売修理している従事者の方々の頭の中が想像できない。

従事者の方ぜひ遊びに来てください、お待ちしています。


トヨタ自動車からの正式コメントが・・・ 10月末日までにはトヨタ自動車の正式コメントを書面にて出すとのこと。 (お客様相談室・山下・返答)



平成16年10月28日 ・トヨタ自動車・お客様関連部より返答有り。以下全文

                        平成16年10月25日                         トヨタ自動車株式会社                         お客様関連部                         担当部長 二村 正二郎 拝啓 

秋冷の頃、杉浦様におかれましてはますますご清栄のことと お慶び申し上げます。

日頃は、トヨタダイナをご愛顧賜り、厚くお礼申し上げます。 このたびは、

ダイナの最高出力回転数に関しまして、 ご不振をお掛けしたこと、誠に申し訳ございませんでした。

又、ご回答が大変遅くなりましたことを、深くお詫び申し上げます。

杉浦様からのご質問に関しまして、以下の内容で回答させていただきます。

@カタログ掲載の最高出力値98kw(133ps)/5600rpmについて   

申請上のエンジン単体の保有性能を示しており、   駆動系及び制御系は加味したものではありません。

Aエンジン回転数が車輌にて、5000rpmを超えない理由について   

車載状態では、動力・燃費性能、オートマチックトランスミッションの   

信頼性確保の為に、エンジン回転数が5000rpmを超えないよう   

変速制御を行い、車輌の最適状態としております。

カタログ上の記載に関しましては、お客様に誤解を与える表現になっているため

配慮不足であったと判断しており、今後見直しを検討していく所存で有ります。

杉浦様におかれましては、貴重なご指摘を頂きまして、誠に有難うございました。

今後とも、トヨタにつきましてお気づきの点がございました際には何なりと お申し付けいただき、

末永くトヨタをご支援くださいます様、 よろしくお願い申し上げます。

末筆ではございますが、杉浦様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。                           

敬具                 担当:お客様関連部販売店室 山下 一典


トヨタのカタログより

●道路運送車両法による自動車型式指定申請書数値
● エンジンの出力表示にはネット値とグロス値があります。

「グロス」はエンジン単体で測定したものであり、
「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。

同じエンジンで測定した場合、「ネット」は「グロス」よりもディーゼルトラックで
約5%程低い値(自工会調べ)となっています。

このカタログの表示はすべて「ネット」値です。
ってカタログに書いて有るのに、(エンジン単体の保有性能を示しており)
「グロス」はエンジン単体で測定したものです。
言っている事とやっている事が違う!!(詐欺は犯罪です)

● “ダイナ”“フルジャストロー”“ジャストロー”
“BEAMS”“ECT”はトヨタ自動車(株)の登録商標です。
※ ディーゼル車の使用燃料は低硫黄軽油(50ppm)をご使用ください。
■ 製造事業者:トヨタ自動車株式会社 (カタログより)



@ってことは、下記カタログの車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定申請値は虚偽。
  どこにも、単体での数値とは無い。
書面では、(申請上のエンジン単体の保有性能を示しており、

 駆動系及び制御系は加味したものではありません。)って書いてあるので、  

 測定方法はグロス表示ですか????

@トヨタの車はグロス表示ですか?カタログは「ネット」って書いて有りますが?

 「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。
 トヨタのカタログに書いて有りますが・・・?

Aは、申請値では、耐久性に難がある為、上記申請値提出後、型式認定番号取得後、
 国土交通省に無断で緒元変更・・てことは型式申請制度上の大問題。


○国土交通省に届け出たエンジン出力と市販する車輌のエンジン出力が違っていても

 何ら問題ないというトヨタ自動車。(お客様相談室・山下・返答)



☆この件に関し(16年11月8日公取・関心有りとの連絡有り)

トヨタ自動車は、国やユーザーをだましている!?(詐欺は犯罪です)

整備課長のコメント・ なぜ5000回転よりエンジンが回らないのに正常と言えるのかと聞いた所、

5000回転以上回ると駆動系が壊れる恐れが有る為、

耐久性を考えてそのようにしていると、 トヨタ自動車より説明があったので、

5000回転以上回転が回らないのは正常です。・・・?

駆動系のどこですか・・?・・わかりません。

エンジン回転と関係が有るのはトランスミッションですが、

私の車はATですので、トルクコンバーターですか? アイシン精機の製品が使われていますが、

耐久性に問題があるという話は本当ですか?・・・沈黙(答えない)

駆動系に問題が有る車両を販売するのであれば、エンジンパワーを下げて販売するより


リコール対象車輌なのでは?



ちなみのこのトラック、スピードが70`以上でエンジンブレーキ作動しない
荷物を積んで長い下り坂を下って来るときなんかは、細心の注意を払わないと
大変な事になります。(AT)ローギヤに落としてもシフトダウンはしません
ローギヤで走行していても、スピードが70`を超えるとシフトアップし
3速まで入ってしまいます。
何が何でも5000回転以上は回りません。(生命より車が大事な人には良いのかも)
下り坂は要注意車輌・・! サイドブレーキはプロペラシャフトの回転を止めるため、
期待できない!!
ナカナカノ優れもの・・? 人様には貸してあげることが出来ない
プロドライバー向き車輌・・?
整備課長さんが言っている様に、5000回転を超えると駆動系が壊れるらしい!
って話は、まんざら嘘ではないようにも思えるこの車。
早く乗り換えたい今日この頃です。


お読みになられている皆様どうお思いになりますでしょうか・・・?

トヨタ車はカタログデーターと市販車の性能が違っても何ら違法なことではないし、

今回が特別異常な事ではない。 今までもこのケースは多々あった事柄だし、

いまさらガタガタ言うことではない トヨタの販売している車は、カタログデーターと違っていても、何ら異常ではない。

トヨタの車は、カタログで記載しているエンジン回転は回らないのが当たり前!?

国土交通省に届けた時だけエンジン出力が出ていればそれで良いのであって、

客が購入する時にはパワーを下げて売って、自分達だけがもうかればそれで良い。

素朴な質問・駆動系が壊れる恐れが有るなら、直してからなぜ売らないの?

○ やっぱ金がかかるし、技術が足りないんじゃないの?   ・・って言っている方も見えます。

彼方はトヨタの言っている事が理解できますか?


誇大広告等の禁止(特商法36条、特商規則27条) ◎商品の性能・品質・効能、役務・権利の内容・効果


(16/11/8)

 平成16年11月8日  自動車公正取引協議会・担当者より電話連絡有り。

 カタログ表示と販売車輌の性能が違っていることを、トヨタ自動車が認めたので

 販売会社(愛知トヨタ)の社長にじきじきに手紙を出して、今回の件の正式コメントを

 書面にて回答もらうよう、アドバイスを頂きました。  ・この販売方法はおかしい!・・合法では無い!

 ・愛知トヨタの社長の返答を見てから、その後どうするか連絡したい。

 ・公取・担当者より連絡いただきました。


(16/11/10)


☆ トヨタ自動車が、カタログ表示と販売車輌の性能が違う

  この事を正式に認めました。

  それなのに、車輌は正常だ、販売方法に何ら問題は無い・・・と言っています。
  皆さんどう思われますか?



(16/11/24)

☆ 愛知トヨタ自動車本社に電話。

  社長に取次ぎして欲しい・・・お客様相談室が対応。
  担当者、大橋。
  私どもの返答は出して有ります・・・・?
  私が聞いているのはどのような内容でしたか・・・・返答無し。

  今回は自動車公正取引協議会様よりアドバイスが有り、
  愛知トヨタの社長の返答が頂きたいと、手紙を出しました。
  いつまでたっても返事が無いので、電話しましたが、返事はいつもらえますか?

  問い合わせの件、返事がいつまでに出せるか返事が出来ない。
  どういうことですか?・・・

  返事がいつまでに出せるかの返事を今週金曜日(11/26)までに出します。
  今までのいきさつは知っていますか・・・?



  (16/11/26)
  愛知トヨタお客様相談室・担当者より連絡有り
  (11月30日までに返事を出すと連絡有り)



(16/12/02)

◎ 
愛知トヨタ自動車より返答有り
以下全文

  杉浦 登様                             平成16年11月30日

  向寒のみぎり、杉浦様におかれまあしてはますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。

  また、平素は弊社に格別のご愛顧をたまわり厚くお礼申し上げます。

  さて、先般、弊社会長宛にいただきましたお手紙の内容につきまして、会長から

  回答の依頼を受け、下記のとおりご回答させていただきます。

  カタログ記載のエンジン最高出力値、回転数につきましては、メーカーの回答どおり

  であり、注記も併せカタログ記載内容に偽りはないものと考えます。

  従いまして、このたびの杉浦様からのお申し出につきましてはお応えいたしかねます

  ので、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

                                  愛知トヨタ自動車株式会社
                                  OD推進部お客さま相談室
                                       室長  大橋健作



私が出した手紙の全文

愛知トヨタ自動車株式会社
代表取締役会長兼社長 山口 直樹 殿

初めまして、私、碧南市の杉浦 登と申します。
平成15年10月に愛知トヨタ碧南営業所よりダイナ1.5トン
ガソリンATを新車で購入しました。
納車時よりエンジンレスポンスが過敏で、
事故が起きそうだから早く修理をして欲しいとお願いしていた所、
納車時より10ヶ月ほど経過してやっと対策部品(コンピューター)を交換しました。
テスト走行中エンジン回転が5000回転以上回らないのを発見。
おかしいのでは?・・カタログには5600回転133馬力と記載して有りますが?
サービスマン・・正常です・・?その後色々話はしたのですが、正常としか答えが出ないので、
トヨタ自動車お客様相談室に問い合わせした所、
別紙の通りカタログ表示と販売車輌の性能は違っていますと認めました。
よって契約不履行。

私の主張・・私は5600回転133馬力が気に入り、
ディーゼル車からガソリン車に乗り換えたのであって、
エンジン回転=馬力が出ていないのであれば購入しなかった。
製造メーカーであるトヨタ自動車がカタログ表示と販売車輌の性能は違っていますと認めましたので、
返品したい。
代金を全額返してほしい。

下取りに出した車輌と同じ車を返して欲しい。
特別に改造してあったのでそれと同じ仕様で返して欲しい
(荷台サイド・フロアー板張り・アオリ左右開閉等)。
慰謝料も支払って欲しい。
支払った代金等を返してください。

このいきさつは自動車公正取引協議会の担当者からアドバイスを頂き問い合わせしています。
一日でも早い回答をお待ちしています。

平成16年11月11日


(16/12/09)
自動車公正取引協議会・相談室・担当者より電話連絡有り。

お尋ねの件、
当方よりトヨタ自動車にお客様に不振がられるような内容のカタログ記載があり、
改善を指導しました。・・・?
どういう内容の指導でしょうか?
内容は言えないし、内容を公表も出来ない。・・・?

カタログのエンジン出力が出ていないのに、何らおとがめは無いのでしょうか・・・?
公正取引協議会では、指導しか出来ないので
上の組織・自動車公正取引委員会が有り、そちらに聞いて欲しい。
電話番号は052−961−9423・取引課です。

一般の商品であれば大騒ぎする所だけども、トヨタの車は何をやってもOKなの・・??

問合せ先は東京でしたが、東京事務所にトヨタの関係者が訪問、
経過の説明があったそうですが、その内容、会話等は公表できない!!
訪問者の名前は何方ですか・・それも言えない。

話の節々からトヨタが圧力をかけている様に感じる会話の内容に感じました。

数分後2度目の連絡有り。
トヨタに「指導した」・・(指導内容は公表できない)
この事で当協議会の最終判断では無いとの事?
今後調べて連絡いたしますが、いつまでに返答するとかは言えない・・・?
との電話連絡有り。



(16/12/14)
自動車公正取引委員会・名古屋支部に電話する。

自動車公正取引協議会(東京)より紹介頂き電話しました。

・カタログデーターと販売車輌の性能が違っていても正常ですか・・?

・どこから異常ですか・・・?・・・範囲が有りましたら教えて欲しい。

・指導したとの事ですが、指導の内容等教えて欲しい。

・今までの経過説明等話し、調べてみるとの事。

・少々時間が掛かるが連絡しますとの事。



(16/12/17)
自動車公正取引委員会・名古屋支部より電話有。

今回の件、自動車公正取引協議会(東京)で継続審査中で
最終結論は出ていないとの事、今日現在内容等公表できない
しばらくお待ち下さい。・・・・と連絡有。



(04/12/28)
☆ 只今、自動車公正取引協議会にて審議中。
自動車公正取引委員会・販売課・協議会の返答待ち。

中古車を販売する時に、出ないエンジン出力、回らないエンジン回転等を
プライスカードに記載して販売しても購入者から訴えられることはありませんか・・?・・返答無し。

☆ 新車購入した車輌で、
カタログに記載しているエンジン回転までエンジンが回転しないのは
正常?それとも異常?
各メーカーの問い合わせ中
返答あり次第掲載します。・・・・トヨタのみ返答無し




(05/01/08)
☆ 05/01/08・自動車公正取引協議会より返答有。

☆ 2004年12月27日・自動車公正取引協議会より

 トヨタ自動車に文書で正式に指導が出ました。

 カタログに記載しているエンジン回転数まで回らないエンジンは

 第7条-に違反する。(虚偽・誇大広告)

 http://www.aftc.or.jp/kiyaku/kiyaku_4.pdf


自動車公正競争規約』

「自動車公正競争規約」は、消費者の方々に安心してクルマを購入していただけるよう、
 業界が自主的に設定した自動車を販売する際の表示と景品提供に関するルールで、

 1.  クルマ購入の際に必要な価格や品質等の適正な情報を提供する
 2.  不当な表示(「うそ」、「まぎらわしい表示」)や過大な
   景品提供を禁止する
 3.  これらを通じて信頼されるクルマ販売を推進することを目的としています。

「自動車公正競争規約」は業界が自主的に設定したものですが、
表示連絡会等において消費者や学識経験者の意見を取り入れ、さらに公聴会を経て、
不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)第10条に基づき公正取引委員会から
認定を受けた社会的に認められたルールです。
自動車以外にも不動産、銀行、旅行、家電製品、
タイヤ等の業界においても商品特性や取引実態に則した「公正競争規約」があります。

規約につきましてはこちらの 
自動車業における表示に関する公正競争規約及び同施行規則(PDF 72KB)をご覧ください。

http://www.aftc.or.jp/kiyaku/kiyaku_4.pdf


新車・中古車の表示について、
それぞれ次のようなルールを定めています。
クルマ購入の際にはルールに基づく価格、品質等の表示をご確認下さい。
1. 販売価格等の表示
2. 広告宣伝における表示基準
3. 不当表示の禁止
  取引条件や品質、性能等が実際のものよりも著しく優良又は有利で
  あるかのように誤認されるおそれのある表示は行わないこと。

第7条-に違反する。
(虚偽・誇大広告)

(不当表示の禁止) 第7条 事業者は、新車に関する表示において、

次の各号に掲げる表示をしてはならない。

(1)第3条から第5条ニ規定する事項についての虚位又は誇大な表示

(2)新車の品質、性能その他の内容について、

虚位若しくは誇大又は たとえ真実であっても一般消費者に誤認される恐れの有る表示

規約につきましては 
自動車業における表示に関する公正競争規約及び同施行規則をご覧ください。
http://www.aftc.or.jp/kiyaku/kiyaku_4.pdf


 ○ 違反して販売したのだから、金返せ

  愛知トヨタの返答・・・・・05-02-02現在・正式返答無し。

  (詐欺は犯罪です)

 (カタログ記載のエンジン最高出力値、回転数につきましては、メーカーの回答どおりであり、
 注記も併せカタログ記載内容に偽りはないものと考えます。
 従いまして、このたびの杉浦様からのお申し出につきましてはお応えいたしかねます
 ので、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。)
 愛知トヨタ自動車株式会社・OD推進部・お客さま相談室室長  大橋健作

 カタログ記載内容に偽りはないものと考えます。・・との回答でしたが

○ 第7条に違反する。(虚偽・誇大広告)

 と言う回答を自動車公正取引協議会より頂きましたが、どのように考えていますか?

 ・・・愛知トヨタ・・・返答無し


☆ 新車購入した車輌で、

カタログに記載しているエンジン回転までエンジンが回転しないのは

正常?それとも異常?・・・愛知トヨタ・お客様相談室・・・・返答無し

何回も正常?それとも異常?って聞いても返答無し

正解は・・第7条-に違反する。(虚偽・誇大広告)


(愛知トヨタ・碧南営業所のサービスマンのみ回答あり・・・正常だそうです。)

(クラウン・セルシオを販売している会社のサービスマンはレベルが低いの??)

(トヨタの1級整備士は例のカンニング事件で取得したの??)

(もうすぐ、レクサス店が出来るそうですが、サービスマンって優秀なの?)

 ○カタログに記載しているエンジン回転数まで回らないエンジンは
 ○第7条-に違反する。(虚偽・誇大広告)







       ごまかし

  長年築いてきたお店の信用を一気に失います。

  また、ユーザーからのキャンセルには無条件で

  応じなければならなくなります。

       ''信頼されるお店の第一歩''
   ―――法・ルールを守りましょう―――
     自動車公正取引協議会・・パンフレットより



  ◎消費者契約法

  http://www5.cao.go.jp/2000/c/0512c-keiyakuhou.html

 愛知トヨタの返答・・・・・05-02-11までに正式な返答をします。





(05/2/20)
愛知トヨタ自動車 代理人弁護士より書面にて連絡有。

本件請求につきまして、事実関係を慎重に検討いたしましたが、
貴社からの請求には応じかねますことを、
改めて本書を持ってご連絡致しますとともに、
悪しからずご了承頂きますようお願い申し上げます。
万が一ご了承頂けず、なお本件請求を維持される場合には、
控訴等の法的手続等により請求頂きますようお願い致します。
また、本件につきましては、
当職が受任致しましたので、
今後の連絡等はすべて等職まで頂きますようお願い致します。


(05/2/27)
当方も弁護士に連絡、只今相談中・・・ 進展あり次第書き込みます。

◎品質に対する対応が
私の知ってるバイクメーカーの
どこよりも遥かに低いけど
トヨタ自動車の品質ってこんなものなの?

新車で購入した車のエンジン性能が
カタログの公表性能と違っていても何ら問題ない

と言い切ったトヨタ自動車は絶対におかしいと思っているが、
彼方はどう思いますでしょうか?

○ この行為は、
自動車業における表示に関する公正競争規約及び同施行規則
違反です。(違反しても罰則は無い、おかしな規則
http://www.aftc.or.jp/kiyaku/kiyaku_4.pdf

」や「ごまかし

○ トヨタ自動車はユーザーの利益や会社の信用より

*自社の利益を優先するメーカー*

という事が、ハッキリわかった

諸元表と違うエンジン性能で販売しても何ら問題ないの?
この車輌は、車検は通るの?陸運局にお勤めの方
連絡お待ちしています。

ご意見・ご感想・ご要望、なんでもココへ・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天気の良い日曜日の朝は、元気に走っていますので、
お昼よりの営業となります。

・・・・・日曜日の朝はダート走行しています。・・・・・
只今CRF250Xで走っています
加速競争をやってみました(CRM250RR)非力なはずのCRF250Xの勝ち!!



平均年齢はずいぶん高いぞ〜〜何年かぶりに行きも帰りも晴天だ〜〜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



夜な夜な魚釣りに出かけた時に
たまたま出会えたビッグフィシュの写真です。



―これでいいのか、交通捜査・自動車保険―

http://www.mika-y.com/

http://www.wai-y.com/~tav/Top.htm




ITARDA
(財)交通事故総合分析センター

http://www.itarda.or.jp/



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