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KAのバッフルチューブは比較的太いです。
左の写真の左側は出口側です。右の写真は、エキパイ側ですが、向かって中央と左側がバッフル内部のカラーによって、上方の1列、穴がふさがれています。偶然かもしれませんが、仕切り坂の位置も異なるようです。
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上の写真は内部カラーの位置の違いを示します。
写真中央は、カラーの位置が奥まっているため、排気通路の穴が1列しかありません。
写真右端は、カラーの位置が手前にあるため、排気通路の穴が2列あります。
年式の違いによるものか、製造工程の不備なのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
背圧のバランスをとるため、写真中央の穴を2列にあけてしまおうと思っています。