下写真はFMV-51XXNU7,NU8、FMV-NUV,W,XシリーズのCPUシステムボード |
FMV-51XXNU7,NU8、FMV-NUV,W,Xシリーズは部品さえあれば少し指先が器用な方なら誰でも簡単にアップグレードできます。時々オークションでFMV-51XXNU7用CPUシステムボードが売られています。それを使用すれば簡単にMMX Pentium-200MHz位まで可能です。ただ分解しないと取り付ける事が出来ないので分解が大きな壁となっています。
ここでは分解方法とハンダゴテの熟練技術が必要なクロックアップ方法を解説します。【注意】5233NUW等、一見同形状に見えますがマザ-ボードとCPUシステムボードの取り付けようコネクタの形状が違います。NU7シリーズには取り付けできません。!! FMV-51XXNU7,NU8、FMV-NUV,W,Xシリーズ ビデオドライバー 取り付けは自己責任でお願いします。それに伴う破損、事故等は一切補償できません。!! |
FMV-51XXNU7,NU8、FMV-NUV,W,Xシリーズの分解方法紹介 ※FMV−5233NU6はCPUボードのコネクタ形状(マザーボード側コネクタ)が違うのみで分解方法は同じです。 |
クロックアップはCPUシステムボード基板上の倍率設定用抵抗の増減にて設定します。まだ、倍率のみの変更しか解りませんのでコアー電圧についてのご質問等はご遠慮ください。 |