FMV-675NU9、6700NU9、6000NU/L、686NU、6866NU、610NU2、6120NU2改造のページへ ようこそ ここで紹介するのはNU9からNU2シリーズの分解と改造です。 |
NU9からNU2の改造について ここでは改造の容易なCPUの取り付けがソッケトタイプの機種6000NU/L(MicroPGA2)、610NU2、6120NU2(MicroFPGA)のうちのNU2を紹介します。最高でPen3 1.26GHzまでです。 6000NU/Lも基本的には同じですがCPUのロック解除の方法が違います。CPUの近くにロック用の溝ような穴にマイナスドライバーを入れてひねるとロックが外れます。それとCPUの種類が違うだけです。Pen3 1GHzまで乗ります。画像を間違えて削除してしまい、ありませんのでご了承ください。 |
610NU2、6120NU2 |
まず分解しマザーボードを取り出します。赤矢印方向にCPUの右のネジを回せばロックが外れ取り外すことが出来ます。取り付ける場合は反対方向に回せばロックされます。CPUはNU〜NU2は下記表参考 【注意】下記表のCPUは可能と思われるものを表記しましたが全部の確認は出来ておりませんのでご了承ください。また、改造は自己責任でお願いします。それに伴う事故や破損等は責任はもてません。 |
クロック | CPU種類 | sSpec# |
1.00 GHz | Pentium 3 | SL5CH SL5PL |
1.06 GHz | Pentium 3 | SL5CJ |
Celeron | SL643 SL64M |
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1.13 GHz | Pentium 3 | SL5N4 SL5CK |
Celeron | SL642 SL64L |
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1.20 GHz | Pentium 3 | SL5N5 |
Celeron | SL64K SL63Z |
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1.26 GHz | Pentium 3 | SL637 |