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Angel Seven の作り方


本家:Devil Eight
 
模造品:Angel Seven

コレはあくまで模造品です!
訴えられても、当方は一切感知しませんので・・・(^人^)

10年1月 このタコ仕掛けを購入。でも値段が・・・高過ぎ!
・・・って事で、冬眠中でド暇なので、模造品作りにチャレンジしてみました♪

<用意する物>

●材料
針(今回はギャング針ベース)、SUS棒1mm、SUSワイヤー0.8mm、
熱収縮チューブ(サイズに応じて色々)、ゴム管、錘(2.5号〜4号)好みで
ビーズ、タコベイト等、銅線(廃棄電気ケーブルを解して流用)

●道具
ペンチ、ハンダごて、ハンダ(SUS用)、フラックス

今回は初めてでしたので、ギャング針を流用しました。
慣れればお好みの針をハンダ付けすればOKかと思います。

根元でチョッキン!

全長が約8cmほどになります。

孫針をハンダ付けします。

しんパパさんのアドバイスで、銅線で仮止めしてからハンダ付け

先っぽをご覧の如く、フック曲げ

完成してから、タコベイト等の疑似餌を挿して、アームベースの中央リングへ引っ掛けます。
今はこのままでOK

<掛け針側>
SUSワイヤー20cmを真ん中で折り曲げ、針の根元へハンダ付け
ゴム管5mmを通しておく

<アームベース>
SUS棒30cmをご覧の如くV字に曲げる。
詳細寸法は、実物をお買い上げの上、ご確認ください。
コレくらいは売り上げに協力しとかないとネ♪ (^-^)v

掛け針のフックをVアームの中央へ引っ掛けて、立ち上がり位置を確認し
ワイヤーの固定位置を確認。

ワイヤーはカシメ結束用の管、若しくはハンダ付けで固定。

見栄えを良くするため、事前に熱収縮チューブを通しておく。

ワイヤーの固定位置が決まったら、一旦掛け針のフックを外した方が、作業がし易いと思います。
Vアームの両端へ錘を装着。

錘がズレない様に、ビーズを介して、熱収縮チューブで錘位置を固定しています。

掛け針に疑似餌を挿し込んで、フックに掛ければ完成〜♪
100均のケースに収納
本家、デビルから販売されていたタコ専用ワームを装着してみました♪

コレで釣れるゾォ〜 (^^)/

釣れたがや〜 \(^o^)/

作り易くするため、かなり市販品からアレンジしています。
もっと部品点数を減らしたり、改善の余地はまだまだ有ると思いますので
何か気付いた方はアドバイスを頂けると嬉しいです♪

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