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稚鮎の料理
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くぎ煮:J.Jさん提供
■名前の由来 炊き上がりが、さびた古くぎのよう くぎのように、日持ちがする ■材料 いかなご(稚○○)1kg、濃い口醤油200〜250cc、 砂糖(きざら、ざらめ)250g 酒100cc、みりん50cc、土生姜50g、 (好みにより 水飴) ■作り方 いかなご(稚○○)を洗い(かきまわさない)、ざるに上げ、しっかり水を切る(4〜5分置き、あとはザルを2〜3回振る程度で良い?らしい) 土生姜は良く洗い水気を取り、皮付きのまま細かく千切りにする。 (鍋は、直径27cm?位の平たい厚鍋がベストとか?) 鍋より一回り小さいアルミホイルに指で多めの穴を開けた落し蓋作る 鍋に、濃口醤油、きざら、みりん、酒、土生姜を合わせたものをしっかり煮立たせる 煮立ったところに、いかなご(稚○○)を3〜4回にわけて、ばらまくように均等に入れる 事前に用意したアルミホイルの落し蓋を入れ、強火で一気に煮立たせ、ふきこぼれない程度の火加減で煮る この時、いかなご(稚○○)にアワがまんべんなくかぶさっている状態にする(箸等で絶対にかきまわさないとの事) アワが鎮まり、いかなご(稚○○)の間に小さなアワがプクプク出るくらい煮汁が減った時、中火〜弱火にしてアルミホイルの蓋を取り、煮汁の残りの量を確かめながら煮詰め、煮汁が少し残っている状態で火を止める 煮上がったら、平ザルにかえして残り汁を切り、すばやく冷やす。 と、オカン(お袋・・・)が、申しております。 |
色々:岡ちゃん
早速、食してみました。 |
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