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2005 JANUARY福岡唐津 MARCH福岡唐津 |
2005 MARCH 福岡唐津 |
今年2度目の唐津・福岡ツアーです
今回のクルーは T-FACTORY TEAM の水野、加藤、水谷です
新しく出来たばかりの中部新空港セントレアから出発しました
福岡についてみるとなんとの雪混じりの雨、凄く寒い |
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福岡空港で長崎の松尾君と福岡の大坪君と合流
寒気が降りているので波は間違いなくある
今回直行したラリーポイントは今回は10人ほどサーファーがいて
僕らは6人、そのうちロングが4人ということでローカルにピークを
譲りトラブルが無いようにしました。(当たり前)
一月に来たときよりサイズはあったが風が北西サイドオフ
ちょっと形が悪かったがセットは頭上はありましたね
それでもローカルが上がるまで3時間しっかりやりました
選べば最高
今回のクルーの中でグーフィーは加藤一人
満足したかい? |
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唐津ラリーアウトサイド |
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今回はラリーポイントまで隣の北浜( №2 )からパドルアウト |
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立神ポイント(№3 )をチェック |
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風が入っている |
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№4 ここは北西が強いほどベスト
北西は完璧にかわす
この日は北東のうねりが少し強くライン上にロックがゴロゴロ |
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宿から見えたアウターアイランド
パーフェクトなグーフィーが割れていた
このあたりはこんな島がいくつかある
近くの釣具屋で行く船が無いかと聞いたけど
無いと言われた |
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宿は魚尽くしの料理
シーサイドビューの部屋で快適
毎度の宴会です |
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これも宿から見える漁港わきのレギュラーの某ポイント
何年か前ショーロクとデビットが入った |
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翌朝記念撮影 |
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呼子の朝市
ここのイカの一夜干しは最高 |
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アジもこの近くの松浦が日本一の水揚げ量だけあって
アジのみりん干しもうまい、さらにむちゃくちゃ安い |
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干物を選ぶ水谷と加藤 |
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宿から見えた某ポイント(名前はふせます)
サイズは分からないがセットは頭上は確実にある
ロングで波をメイク出来ず板流すと大変
デビットやショーロクがやったときのビデオをローカルから
見せてもらったが彼らも最後は乗り切らずプルアウトしてました |
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大友
今回は30年以上前の TED のシングルフィン
ビンテージボードで入りました |
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大友は入ってみるとムチャクチャ良い
前日良かったということで入ったがセットは頭上面ツル
今年一番の極上のパワーのあるレギュラーでした
しかし良い時は短いもので1時間半ぐらいすると風が入り終了 |
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呼子の戻り名物のイカ料理
この店『河太郎』は呼子で一番有名で TV や雑誌でも紹介されている
店に入るのにも30分以上並ばなければならない |
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生けすから出してくれたイカをその場で刺身にしてくれる
イカは初め透明で足は動いてました
刺身も初めはこりこりして最高
食べてるうちに色も白くなりこりこり感も無くなってくる |
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頭と足の部分はから揚げにしてくれる
これも美味いよ |
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毎年ラリー進藤氏がここ串崎で
『串崎ロングボードクラッシック』を行っている |
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福岡の野北
ここは北東をかわしロングボード向けの波が立つ
唐津には数え切れないほど来たが
今回くらい波に恵まれたこともあまり記憶が無い
行く前は腰くらい僕らが海に入った2日間はどこも胸から頭はあった
水野達は日曜日の夜帰ったが僕はワケあって月曜日に帰った
月曜日は暖かな晴天でいきなりサイズダウン膝波だった
ただ僕自身は今回、腰痛と肩痛とがあり満足のライディングは少なかった
一般的に言えば 40 代半ばを過ぎた僕には冬の玄界灘は止めとけばってことに
なるだろうが何故かどこより魅力的だ
はじめて来たのはヨットをやっていた頃、
15 歳のときで高校のヨット部の合宿で唐津の呼子に一週間いた
地元三河湾しか知らない僕は海の綺麗さに驚いた
それは 31 年前で山陽新幹線も中国道も無く
確か夜行の寝台車で唐津まで行った
19 歳でサーフィンを始めこの地はいつも気にしていた
20 代後半からサーフィンにこの地に来るようになり
ラリーポイントや立神、 №.4 の波の良さに驚いた
とくに立神は今とは比べ物にならないほど良かった
立神でラリー進藤氏に会い、さらに何度も通った
何度も波をはずしたし、ラリーアウトサイドで何度もあたったことがあった
僕はレギュラーフッターだがアウトサイドでフロントで滑りたくて
スタンスをグーフィーに変えたこともあった
いつまで行けるか分からないが
また来シーズンも唐津に行きます |
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