きっとあなたにも天使は舞い降りる

text : 宇宙猫  picture : Diamond DUST


「はぁ〜」
大きく深いため息が何度も漏れてくる
引きずるような重い足取り
手にはコンビニの一番安い弁当
ポケットの中にはわずかな小銭だけ
吹きすさぶ寒風に背中を丸めて前屈みになる
最近はもうなんにもいいことがない
バイトはクビになる
次の仕事を探しても全然見つからない
残りの金はどんどん少なくなってきていて全財産は今ポケットにあるだけだ
彼女なんて当然いない
前に女にフラれたのはいつだったかも思い出せない
ただ毎日漫然と過ぎて行くだけ
俺の人生ってなんだろう?
目的も希望もないままただ生きているだけ
いっそ死んだほうがマシ?
「俺ってやっぱ人生負け組なんだよな…ハハッ…ハッ…ハァ…」
乾いた笑いを発しながらアパートにたどりつく
カンカンカン ギシ…ギシ…
軋むオンボロのアパートの階段よりも俺の心は不安定に揺れている
やっとの思いで部屋までたどりつく
ガチャッ ギィ……
『暗いなぁ!』
「そりゃそうさ。金がなくって電気も止められそうだし…えっ?!」
誰もいるはずがない部屋から声が?!
何とか手探りで電気のスイッチをつけてみる
驚いて声の方を見るとそこには…



『えへへ こんばんわ 私は天使で〜す』
「はぁっ?」
ヤバイッ
幻覚を見るほど栄養が足りてないのか?
『なにしてんの 自分の部屋でしょ?』
確かに
俺は靴を脱いで部屋へ上がり込む
「君、誰?」
『はいっ だから天使ですって はじめまして 天使の高箸愛です』
目の前の見知らぬ女の子は丁寧に三つ指ついてお辞儀した
フワフワした白いコスチューム
背中にはホントかウソか白い羽のようなものが揺れている
「あっこれはこれはご丁寧に」
こちらも恐縮して頭を下げる
『あたしは何やってもダメなあなたを癒して元気にするためにやって来ました』
「えっ?!ハッキリ言うね…たしかに俺は何やってもダメなヤツさ」
不審感を持ちながらも彼女のペースにハマっていく
『そんなこと言わないで あなただってやればできるんねんよぉ』
「はい?もしかしてちょっと訛ってない?」
『あら出てしもうた?ごめんなさい あたし天使でも地方出身だから』
彼女は瞳を丸くして口をつぐむ
よく見るとすごく可愛い
そう気付いて内心ドキドキして緊張する
なんせ最近は女の子とまともに話した記憶が無い
「い…いや気にしてないよ それより君 ほんとに大丈夫?」
俺はこの子はちょっとおかしいんじゃないかと思ってやんわりと尋ねる
見た目はかわいいのにもったいない
『だから…あたしは天使なんですって まだわかんない?』
わかるわけない そんな天使なんているわけない
『疑ってますね…では…あなたはバイトもクビになって次の仕事も全然みつかりませんね?』
「ギクッ!どうしてそれを…」
『さらに!女の子にフラレたのもいつだったか思い出せないくらい前で当然今も彼女イナイ』
「ギッ…ギクギクッ!」
『そうしているうちにお金もなくなってきて全財産はポケットの112円だけ!』
「ガ〜ン!どっ…どうしてそれを!」
俺はあまりにズバズバ言い当てられて恐ろしくなった
『だからあたしは天使だって言ってるだが な〜んもお見通しなんよぉ』
「ハハー疑ってすいませんでした どうぞ仰せのままにいたします」
俺は深々と頭を下げた
これからどうなる?
やっぱダメな俺は天使が迎えに来て連れて行かれちゃうのか?
ああ…思えば短いつまらない人生だった
ツレに借りたエロビデ返しときゃよかった
あっ…せめて今買ってきた弁当くらいは食べさせて欲しかった
「あ…あの…せめてこの弁当だけでも…」
俺は恐る恐る顔を上げて天使にお願いしようとする
「えっ?!」
いつのまにか目前に迫ってこっちをジーっと見つめている
それすら許されないのか ああ…
『元気出して』
「はいっ?」
彼女は優しく俺の肩に手をかけた
『あなただってやればできるんだから…ねっ』
肩に置いた両手から伝わる暖かさ
小柄な彼女の体が大きく見えるほど心強い励まし
「お…おれでも?こんなダメな俺でも?」
『あなたはダメな人なんかじゃないよ きっとこれからいいこといっぱいあるよ』
優しい瞳
かわいいルックスだけじゃない
『ねっ もっと元気だそっ 』
ニッコリとしたその笑顔からは慈悲が溢れている
「天使さん…」
『愛よ…高箸愛…』
「あ…あー…」
俺は彼女に夢中ですがりついた
しっかりと俺を抱きとめる高箸愛
小さな彼女に抱き締められる
暖かく優しい
俺はその温もりに遠い記憶の幼い頃が蘇るようだった
「ウ…ウウ…ウウゥ…」
はばからず涙が溢れてきた
『いいよ…泣いても…よしよし…』
「…ウァ〜…」
泣いた
止まらず涙が溢れてくる
絶望を感じた日々に救いが現われた
忘れていた勇気を思い出せそうだった
「ウ…ウッ…ありがと…来てくれて…俺…頑張るよ…」
素直な言葉が次々と込み上げてくる
『頑張って あなたはやれば出来るんだから 元気だして ネッ』
抜け殻のようだった自分にみるみる力がみなぎってくる
「う…うん?」
沸いてきた…力が…確かに…
抱かれている心地よさとは別に俺を刺激するものが
顔を押し付けている愛ちゃんの胸の弾力
細身なのに伝わる肉の柔らかい暖かみ
ほのかに立ち昇る甘酸っぱい香り
それらが俺のある部分にも力を与える
「や…やばっ…」
『どうしたの?』
顔を覗き込んで尋ねる愛ちゃん
「い…いや…その…」
硬直してしまった股間を悟られまいと必死で繕う度に余計に彼女のエロい部分に意識が向かう
コスチュームに包まれた中はどんなふうになってるのかな?
あれこれ妄想が膨らんで倅も膨張する
『隠さなくってもいいよ…なんでもお見通しなんだから』
そうだった!彼女は天使で隠し事なんて出来ないんだった
『わかったわ あなたを癒してあげられるんだったら…』
彼女は優しく俺の顔を持ち上げた
『あたしから…元気をあげる…』
彼女の柔らかい唇が俺の唇に重ねられた
とろけそうな甘いキス
長い時間に感じられる一瞬
『…っは…今度はもっと元気をあげるね…』
俺の頬を優しく撫でて身体から力を抜いていく
俺はそのまま寝かされる
『じっとしててねぇ』
俺のボロボロのジーンズのボタンを外す高箸愛
『え…えいっ!あ〜出てきた出てきた』
慣れた手つきであっという間に俺の硬直した邪な棒を引っ張り出す
ピーンと天に向かって張り詰める棒を愛ちゃんはやさしくそっと両手で包む
『あたしからの元気…受け取ってね』

ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…
先端に触れる高箸愛の唇
ピクピク反応する我が愚息
かわいく尖った愛ちゃんの唇が俺のグロい肉をチュッチュする
やがて可愛い唇からチョロチョロと飛び出してくる舌
ぺろぺろぺろ…ぺろ…ぺろ…ぺろぺろ…
亀頭を這い回る愛ちゃんのチョロ舌
くすぐったく気持ちいい
『うふふ…ピクッとしたよ』
上目使いでこちらを見てニコッとする愛ちゃん
「あ…あ…愛ちゃん…気持ちいいよ…」
『気持ちいいの?…じゃあもっと気持ちよくしてあげる』
ちゅば〜ん
口に溜めた唾を俺のそそり立つ塔に垂らす
べろん べろん べろん
ソフトクリームにトッピングのチョコを塗ったくるように舌で塗り付ける
ぱくっ
小さな唇でくわえこむ愛ちゃん
ちゅぱっ…ちゅぱっ…ちゅぱっ…ちゅるっ…ちゅぱっ…ちゅぱちゅぱっ…
ポニーテールを揺すってしゃぶる高箸愛ちゃん
頬をすぼめてキューッとくわえこむ


あどけない顔に似合わずなんたる技
『気持ちいい…よね…?うふふ…いっぱい気持ちよくなってね…』
健気な瞳で微笑む愛ちゃん
つぶらな瞳でまっすぐに語り掛ける

べろ〜ん…ちゅぱちゅぱっ…あ〜ん…ちゅぱちゅぱっ…れろれろれろ…ちゅぱちゅぱっ
音で想像つく?
裏筋舐めたり下でレロレロしたり先端から根元から
『タマタマも舐めちゃうね〜ん れろれろれろ ふぐっ ちゅぱっ』
あらゆるところを舐め尽くす高箸愛
こんな可愛い子がスゴいテクニック
すべてを舐め尽くされて俺は力が抜けていく
いやらしいというよりも高箸愛ちゃんの健気なフェラチオはまさに癒しだった
『気持ちい〜い?うふふうれし…イキたくなったらイッてもいいよ…ちゅぱ…ちゅぱっ…』
愛ちゃんの唇から俺のちんぽを通して伝わる優しさと愛
全身が愛ちゃんの「愛」で満たされていく
『いっぱい溜まってそうよね?だってちょろちょろって溢れてるもん』
すでに先走っているカウパー液
『いいよ…このままイッても…お口の中に…出して…いっぱい出して…飲んだげる…』
優しい口調で諭す愛ちゃん
高箸愛ちゃんに導かれて心が解放されるように込み上げてくる
「あ…あいちゃん…イ…キ…そう」
『出して…愛の…お口の中にいっぱい出して…あなたのざぁめん…いっぱい飲ませて…』
「…あ……」
ドクッドクッドクッドクッ……………
『…ん…ふぐ…ふんぬぐっ…ぐ…ふはふは…あ…ふぁぅ…』
高箸愛ちゃんのかわいいお口の中へ大噴射
『…ん…ごふっ…すごい…いっぱい…ごふっ…むせちゃう…ぐ…んぐ…』
あまりの大量にさすがの天使の愛ちゃんも困惑
『でも…ちゃんと…ごっ…く…ごっく…ごっくん…ぷはぁ…飲んじゃったよ…へへ…』
むせびながらも俺の濃い液体をしっかりと飲み干してくれる高箸愛
『えへへ…いっぱい出ちゃったね…元気出た?』
黙って頷く
『やったぁ!うれしいなぁ!ちゃあんと元気出して上げられた!』
嬉しそうな愛の口元に少しこぼれる白い液


『ねっ!ねっ!あたしってばちゃんと天使のお使いできたよね?!』
屈託なく笑う彼女
でも……
『…あ……』
彼女の視線は一点に注がれている
俺もその視線を追った
『…なんだか…まだ…その…足りないみたいね』
放出を終えてなお、俺のモノは硬直して天を仰いだままだ
「あ…ご…ごめんね…すっごく気持ちよかったんだけど…その…」
俺は見透かされているようでしどろもどろになる
ここでまたしても彼女のテレパシーが
『わかる…あなたの気持ちとっても…』
キラキラした瞳がまたじ〜っとこちらを見つめている
『癒し…も大事だけど…あなたに必要なのは…自信ね…』
あまりに思い詰めた瞳に吸い込まれそうになってゴクリと唾を飲み込む
『あなたの思い…愛が受け止めてあげる…』
そう言うと自らの着衣に手を掛ける
スルリと落ちていく高箸愛の白いコスチューム
露になる白い裸身
「キ…キレイだ…」
一点の曇りもない高箸愛の小さな身体
『あんまり見ないで…恥ずかしい…』
手で大事な部分だけ隠そうとする
『あなたの自信になれたら…あたしを…抱いてください…』
彼女は身を挺して俺に与えようとする
152cmの愛をそっと抱き締める
折れそうな心細さ
だがしっかりとした温もりは伝わってくる
「背中に羽根は生えてないんだね」
『あたし…まだ半人前やから…』
そのまま倒れ込む二人
隠している手を払い除ける
なだらかに膨らみつつある乳房
ちょこんと並ぶ桃色の乳首
「かわいい…」
『いやぁ…あんまり見んといてぇなぁ…』
口に含む
『…はっ…』
ピクンと伸び上がる愛
冷たい手で愛の暖かい身に触れる
柔らかな乳房
手にしっとりと馴染む
雲を掴んでいるように実体がないかのごとくふんわりと柔らかい極上の手応え
『…はっ…はぁ…』
ずっと手に収めておきたい感触
形の美しさから今後の成長が期待出来る
触れている手から彼女の熱が伝播して俺の血が体を駆け巡る
自分の体温が上昇してくるのがわかる
さっきまでの無気力だった自分に新しい力がみなぎってくる
『もみもみって…なんだかくすぐったいけど…きもちいいんよぉ…』
愛の表情にも笑みが見える
身をよじってもぞもぞとしている愛の核心へと手を伸ばす
『あんっ!…そこは…』
濡れた薄い毛だまり
真っ白い裸身に不似合いな黒い薄い茂み
割って入る
『あああっ…あかんて…乱暴にせんといてぇ…優しくしてぇ…』
そっとそっとひとつひとつ確かめていく
複雑なパズルを解くように慎重に
奥には暖かい底無しの泉が確認された
『いやぁん…そんなにこちょこちょしたら…あかんてぇ…なんか…あっ…ああっ…』
ピクンッ!と震えて急に反応を止める高箸愛
「イッた…?…」
恥ずかしそうにコクンと頷く愛
『あなたにイカされちゃった…』
俺が?!
満たされる征服心
『今度は一緒に…イこ…』
両手を広げて誘う高箸愛
俺は得意絶頂の分身を愛の中へと預ける
充分に密が溢れている愛の入り口へ

ニュル…
『ああっ…入ってきた…あなたが愛の中に…入ってきたよ…』
全身で迎かえ入れる高箸愛
俺のすべてを包み込むような深い愛情
『さあ…あなたがもっともっと愛して…』
両手で俺にしがみついてくる
応えるように深く深く愛に潜って行く
『あ…あっ…ああっ…入ってる…大きいのが…いっぱい入ってる…』
拒まずにすべてを受け入れる愛
『こんなに大きいの…初めて…』
お世辞でも嬉しい
ますますみなぎる自信
『すごく…すごく気持ちいいよ…あなたのがいっぱい入ってるぅ…あ…あはっ…あんっ…』
狭い部屋に響く愛の甘い声
薄い壁の向こうに聞こえていようと気にならない
『シて…いっぱいシて…もっともっと愛に入ってきて…』
傷心 喪失感 劣等感 諦め 
俺の負をすべて受け止めてくれる愛
今までの下を向いて生きてきた俺を明るい太陽の日差しで包み込むように導いてくれる
あどけなさの残る少女に俺は人生は何かを教えられていくような気がする
『あっ…あんっ…なんだか…どんどん中で大っきくなってきてるみたいよぉ…』
俺の生きる力が全身から沸いてくる
愛の中を突き破るように激しく深く突く
『…ああっ…ああんっ…すごっ…すごすぎっ…壊れちゃいそぉっ…』
彼女の声が耳に届かないほど夢中になる
やや冷静差を取り戻して愛を見る
先程の可愛い笑顔が快感に歪んで幼さの面影が消えている


『すごく…すごく…気持ちいいよぉ…あたしも…』
悶える顔は大人の女への成長を予感させる
彼女もまた余裕を失って溺れている
『ねっ…ねっ…気持ちいい?…自信ついてきた?…』
うっすらと瞳を開けて俺と目を合わせて問いかける
「う…うん…すごく気持ちいい…愛ちゃん…ありがと…」
『いいよぉ…あんっ…あなたの自信になれば…愛もうれしいよぉ…あっ…あんっ…』
甲高い声が耳を突く
頂上が見えてくる
スパートする
『あっ…なんだかもう…』
「愛ちゃん…俺…」
『イキそう?…いいよぉ…イッても…』
「ど…どこに出したらいい…?」
そこでまた愛ちゃんの天使ぶりが発揮される
『いいよ…顔に出して…顔にカケたいんでしょぉ…いいよ…愛のお顔に…いっぱい出して…』
しっかりと俺を見つめて許してくれる愛
こんな可愛い顔にいいの?
『いいよ…いっぱい出して…あなたのざぁめん…いっぱい愛の顔にカケて…』
昂ってくる
もう我慢できない
「愛ちゃん…!!!」
『出して〜!いっぱいカケて〜!愛の顔にいっぱいちょうだ〜い!あっ…あんっ…あっ〜!』

ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
『ああ………あんっ…!…あっ…あんっ…!…いっぱい…いっぱい…出てる…!…』
高箸愛の顔を縦一直線に飛び出す俺のザーメン
濃い一撃が高箸愛の可愛い顔に白い道筋を残す


『あん…まだまだ…出てるよぉ…』
口をあ〜んと開けて最後まで受け止める愛
二度目の射精とは思えぬほどの量に自分でも驚く
高箸愛の可愛い顔に思う存分発射してやや勢いを止める
『まだだよ…最後まで…あ〜ん…ぺろ…ぺろ…ぺろ…ちゅる…ちゅぽ…ちゅっちゅっ…』
舌を伸ばしてお掃除してくれる愛
最後の一滴まで残さず飲み込んでやっと解放してくれた
『ふっ…ふぅっ…すごい…いっぱい出た…ね…き…気持ちよかった?』
顔中にザーメンを受け止めながらニッコリと微笑みかける愛
天使の慈悲に溢れる満面の笑顔
「うん…すごく…すごく…気持ちよかった…」
素直な感想を述べる
『よかった…自信…ついたでしょ?』
「うん…ありがと…」
俺の言葉に本当に嬉しそうな笑顔を見せる
『よかったぁ…あたし…あなたの役に立てて…あたしもうれしい…』
顔の精子を指ですくって舐めながら満足気な表情の愛
そのとき……

ドカドカドカッ
突然なだれ込む男達
『きゃっ!なに?!なに?!』
「お…おまえら…」
「ズルいじゃないっスか!俺達も癒してほしいっスよ!」
ボロアパートに住人達が大挙して集まってきている
「壁が薄いから全部聞こえてたっスよ!」
「俺達にも元気わけてくれよ!愛ちゃん!」
10人以上のサエない男達が天使に懇願する
『…どうしよ…困った人達をほっとけないし…』
「愛ちゃん!」
「愛ちゃ〜ん!」
口々に愛の名を呼ぶ
『…わかった…でもエッチはなしよ…お口だけなら…』
「うぉーっ!」
雄叫びを上げて殺到する男達
『…キャッ!…ダメよ…順番ね…いい子にしてたらみんなちゃぁんとシてあげます…』
「じゃあ俺から!」
早くも脱ぎ去ってモノを突き出す男
『…はぁい…いい子にしてて…ちゅぱっちゅぱっ…』
俺の精子を顔に付着させたまま健気にしゃぶる愛
『ぺろ…ぺろ…ちゅぱ…ちゅぱっ…どう?…きもちいい?…』
「は…はい…!…気持ちいいです!」
明らかに年下の女の子に丁寧な言葉で答える男
『イキたくなったらイッてもいいよ…いっぱい出してね…ちゅぱっ…ちゅぱっ』
「あ…あ…愛ちゃん…もう…」

ドクッドクッドクッ
『う…うぅ…お口の中でイッちゃったよぉ…』
高箸愛のとんがった唇にぶちまける男
『…どう?…元気出てきた…自信ついた?』
「はいっ!ありがとうございます!」
直立不動で涙を流して感激する男
それを見ていた男達の秩序が崩壊
「愛ちゃん!」「愛ちゃ〜ん!」
口々に愛の名を呼びそそり立った欲望のモノを差し向ける
『ちょ…ちょっと順番じゃなきゃ…しかたないなぁ…ちゅぱっ…こっちも…ちゅぱっ…』
両手でシゴいて口にくわえて大忙しになる愛
「愛ちゃんイクッ!こっち向いて!」
言われるまま振り向いた愛に向かって
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
『あ…あ…あはぁ…いっぱい出てるよぉ…』
高箸愛の愛くるしい顔に放たれる濃いザーメン
「はっ…はっ…愛ちゃん…!」
ピュッ!ピュッ!ピュッ!
宙を飛ぶザーメンが愛の顔に見事に放たれて着地
『あは…飛んできちゃった…』
「愛ちゃん…口開けて…」
『あ〜ん…』
ドピュッ!ピュッ!ピュッ!
『ウッ…ゲホッ…ゲホッ…』
むせるほど喉に直撃するザーメン
「愛ちゃんペロペロして」
素直にしゃぶる愛にそのままぶちまける


『ゴホッ…すごく濃い〜』
そのしゃぶっている愛の姿を見て勝手にシゴいて発射する者

ピュッ!ピュッ!ピュッ!
『なんか…横から飛んできちゃったよぉ…』
「愛ちゃんしゃぶって!」
『ぺろ…ぺろぺろ…ちゅぱ…ちゅぱちゅぱ…』
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
「愛ちゃんシゴいて!」
シコ…シコ…シコ…
ピュッ!ピュッ!ピュッ!
「愛ちゃんお掃除して!」 「愛ちゃん!顔にカケるよ!こっち向いて!」
「愛ちゃん!お口開けて!」
ドピュッ…ピュッ…
延々と終わらない男達の射精
俺もいつの間にか何度目かの発射へと導かれていく
高箸愛の可愛い顔は男達の白いザーメンが何度も何度も発射されてベタベタになっている


顔から滴り落ちた白い液体は愛の全身に垂れ流れている
そのギャップに満ちた姿がなおも欲望を駆り立てる
『みんな〜スッキリするまで何度でもイッテね…』
ニコニコ笑顔で男達のザーメンを受け止め続ける高箸愛
神々しく光りを放つその姿はまさに天使そのものだった


きっとあなたにも素敵な天使が現れる