平成25年の出来事

2013年12月31日


大晦日の除夜の鐘をつきに皆さん来てくれました。
正月詣りの後、甘酒の接待を受けていました。

2013年12月28日
毎年恒例のもちつきをしました。あつあつのお餅をひとつひとつ丁寧に丸めました。

このお餅は観音様の御宝前にお供えします。

2013年12月20日


弘法講の前後に、笙(しょう)と鉦鼓(しょうこ)の演奏がありました。

2013年12月07日


月並法要の後、ねがい観音様の台座に今年一年間分の皆様からの御写経を納めました。

2013年11月26日


二日目は、道元禅師様の得度された比叡山延暦寺にて、御詠歌を奉詠しました。

2013年11月25日


梅花流愛知第三師範会の参拝旅行に行きました。
一日目は、京都宇治の興聖寺(こうしょうじ)に行き、御詠歌を奉詠しました。

2013年11月20日

2013年11月08日

安城中部小学校の3人の児童たちが、お寺に来てくれました。お寺の由来や観音様などについての質問をしてくれました。後日、学校で発表し、クラス全員の子供達がお寺にお礼に来てくれました。

2013年11月07日

本四国八十八ヶ所霊場のお砂ふみが行われました。

2013年10月20日

午前中、弘法講の月並法要が行われました。

午後からは、永代供養塔の総供養が行われました。雨天の為、本堂でのお勤めでした。

2013年10月07日

2013年09月20日


秋彼岸供養が勤まりました。法要前に大分県宇佐市から天雨清成(あまうせいじょう)特派布教師によるお説教があり、集まった檀信徒の方々は熱心に耳を傾けておりました。

2013年09月07日
月並法要
仏教説話「くもの糸」のお話から自分の幸・不幸は自分が決める。

2013年08月20日
弘法講
餓鬼とは何か?心の持ちようで餓鬼にも人天にも変わる。

2013年08月07日
盂蘭盆施食会(うらぼんせじきえ)
暑さも盛りを迎える中、多くの檀信徒の方々がご先祖の御供養に訪れました。

2013年07月20日

九万九千日
西国三十三観音さまの総供養。百味の飲食(おんじき)をお灯明をお供えし、その御利益に預かりました。夏本番を迎える行事です。

2013年07月07日
月並法要
布施には三つの条件、「行じる人の心・受ける人の心・布施するもの」がきれいでなければならない。「布施」の法話でした。

2013年06月20日
弘法講

2013年06月10日

毎年恒例の梅花流特派講習会が行われました。山形県鶴岡市から高橋伸幸特派師範がおいでになり、近隣寺院の梅花講員の皆様が一日熱心に講習を受けました。

2013年06月07日
月並法要
6月10日は時の記念日です。道元禅師、千宗旦のお話から「今、この時間」についての法話でした。

2013年06月06日
安城南ライオンズクラブ例会

2013年06月01日




地蔵流し
今年も100人余りの参加者を集め、地蔵流しを三河湾、船上にてお勤めしました。お地蔵様の御影を写したしたお札を海に流し、先祖の供養をお祈りしました。午後からは幸田本光寺(あじさい寺)、 豊田松平郷高月院をお参りし、それぞれ御住職の法話をお聞きすることができ、仏縁に大いに触れる日となりました。

2013年05月28日




5月29・30日  平成25年度梅花流全国奉詠大会  宮城県「グランディ・21」にて
今年の梅花大会が東日本大震災の被災地である宮城県で行われました。被災地の現状を知ってもらうとの趣旨で、大会前日に同県七ヶ浜町の養松院を訪ねました。同寺は海岸近くの高台の上にあり、津波は参道階段の途中までおしよせてきたとのこと。周りには津波で家が流され、草が生い茂っている様子などが窺えました。檀家さんも命を落とされたり、家を流され仮設住宅に今なお住んでいるが、元気に日々を送っている様子などを副住職さまより伺いました。
地元の檀信徒の方々とともに犠牲者に供養の御詠歌をお唱えしました。
翌日の大会では全国から沢山の梅花講員の方々が集まり、永平寺禅師さまとともに心ひとつに詠讃歌をお唱えいたしました。

2013年05月20日
弘法講
法話では阿弥陀経に登場する共命鳥(ぐみょうちょう)のお話でした。仲間とは相手を活かすことが大事、一緒に生きていくことが大事。他の仲間と仲良く暮らすことが幸せに生きること。

2013年05月09日
鶏霊塔供養
JA農協職員の方々の参列の下、鶏供養が勤まりました。ここ安城は養鶏が昔から盛んに行われ、発展の礎となりました。鶏の命をいただいて、今の私の命を生きている。鶏に感謝の念を捧げる大切な法要です。

2013年05月07日
花祭り
お釈迦さまのご誕生をお祝いする降誕会(ごうたんえ)の法要をお勤めしました。色とりどりの花に花御堂(はなみどう)には、甘茶の産湯に浸かったお釈迦さまが愛らしいお顔で天地を指さしておいでです。甘茶をかける誰もが自然と笑顔になります。

2013年04月30日


旧暦3月21日にあたるこの日、弘法大師さまの御正当法要が営まれ、御大師さまを慕う大勢の方が参詣に訪れました。朝から降り始めた雨はお昼頃に止み、満開のツツジに彩られた大池八十八霊場の巡拝も無事行うことが出来、御大師様に感謝の思いを新たにしました。

2013年04月27日
この日、JAあいち中央協同組合の役職員物故者追弔法要が約70名の関係者とともに営まれました。

2013年04月21日


大府市光善寺様で晋山式(しんさんしき)が行われ、太平寺から住職、副住職とともに、8歳の正覚(まさと)君も弁事(べんじ)のお役をいただいて、法要に参加してまいりました。法要の中で正覚君は新命住職様に「いかなるがこれ仏」と問いかけ、首座法戦式(しゅそほっせんしき)では、「達磨廓然(だるまかくねん)」の頌(じゅ)を読み上げ、首座和尚様に大きな声で法問を戦わせました。

2013年04月07日

この日は春休み最後の日、沢山の子供たちも一緒に観音様をお参りしました。住職法話では陰徳を積むことの大切さについてお話がありました。

2013年03月21日

ようやく暖かい季節が到来し、春のお彼岸供養が営まれました。先祖供養の後には西国・坂東・秩父の百観音お砂ふみが行われ、普段なかなか足を運ぶことが出来ない観音様に手を合わせ、お参りいたしました。

2013年03月07日







午前中に観音様の法要が営まれ、午後からはこの度、本堂天井の中央36枚に絵(天井)が奉納され、その落慶法要が行われました。
法要では焼香・洒水(しゃすい)・散華(さんげ)のお浄めから、読経、笙の演奏、御詠歌の奉詠があり奉納供養が無事勤まりました。
法要に引き続き、天井画を奉納された「游の会」の皆様に住職からお礼を述べた後、お檀家であり、会の代表の成田満喜子さまに記念品の贈呈が行われました。天井画は会員の22人の皆様により手がけられ、花鳥風月の絵に金箔が施され、永く色が保たれるとのことです。いつでも拝観できますのでどうぞいらしてください。

2013年02月20日
法話では2月15日はお釈迦様の御涅槃の日ということで、摂州勝尾寺の涅槃図を見ながら、お釈迦様最後のご様子をお話しました。

2013年02月07日

2013年02月03日



節分会星まつりの豆まきが行われました。当日は日曜日の晴天ということで、午前中を中心に大勢の方が豆まきに訪れました。御祈祷法要では参拝者一人ひとりが「南無大悲観世音」と書かれた輪袈裟を首にかけて、大般若経典が読誦される中、住職から背中にお加持を受けてこの一年の身体健全、諸難消除をお祈りしました。豆撒きでは威勢の良い掛け声のもと、豆をまいたり、並んでいる方にさしあげる方もいて、笑顔があちこちに見受けられました。境内では福祉団体のポテトハウス・ぶなの木の方々がテント市を開き、こちらも一日中賑わいをみせておりました。

2013年01月20日




今年初めての弘法講です。法話では巳年にちなみ、仏教に出てくる蛇のお話。貪瞋痴の三毒、五欲を慎むことが大切との教えでした。お昼からは秋に続いてお楽しみ会が行われました。太平寺梅花講による御詠歌の奉詠、民謡を愛する方々の民謡、アラアウモエの皆さんによるフラダンス、が披露されました。また、ビンゴ大会や言葉合わせゲームなども行い、大いに盛り上がりました。

2013年01月14日

三谷幸妙寺主催のお伊勢参りにご一緒させていただきました。当日は生憎の雨、しかも伊勢に近づくにつれ雨が雪に変わり、道路にも積もってきて、これはどうなることかと思いましたが、無事伊勢に到着。はじめに二見ヶ浦からのお参りですが、雨風が強く、とても寒い中でのお参りでした。伊勢外宮、内宮とお参りして、御神楽が終わるころには雨も止んできました。最後に猿田彦神社で道中の無事を感謝して帰途につきました。来年は新しい社でのお参りとなります、お楽しみに。

2013年01月07日

今年一年の家内安全、身体健全等を観音様に祈願する大般若祈祷が営まれました。お寺様の読経、太鼓の音の響く中、参拝された方々は一人ずつ住職からお加持を背中に受け、観音様にお祈りしました。法要のあとの食事では七日の日に合わせて用意された七草粥を召し上がっていただきました。これで今年一年健康で病気の心配はいりません。



トップへ
戻る