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今年も除夜の鐘をつく時がやってまいりました。夕方まで強く吹いていた風も夜更けとともに止み、静かな年越しとなりました。年が明ける少し前から住職が鐘を撞き始めると、その音に誘われて、続々と御近所の方々がお参りに来られました。思い思いに今年の願いを込めたその鐘の音色は、深い夜空にどこまでも響きわたるようでした。用意した甘酒も皆さんに召し上がっていただき、ありがとうございました。今年一年が皆様にとって良い年になりますようにお祈りいたします。 |
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当山では毎年12月28日に餅つきをしております。檀信徒様からの御志納頂いたお供え餅を、信者さまとお寺の家族でついていきます。朝から始めて、昼過ぎまでかかりましたが、用意していたもち米はすっかり大小のまるいお餅になりました。沢山のお餅に仏様たちも御喜びになっていただけることでしょう。 |
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本日の弘法講のお参りで今年のお参り納めとなりました。法話では今年の漢字が「金」となったことから、金字塔にちなんでお経「神力品」にある「塔をたてて供養せよ」の教えを紹介しました。かつて道元禅師が病気療養のため、信者の家にあったとき、「たとえどこにあっても塔たてて供養しよう」と柱に経文を書き付け、お経に囲まれて最後を迎えられたそうです。自分自身どんな環境でがんじがらめにあっていても、自分自身の心ひとつで仏の教えに囲まれた生き方ができるのだと教えてくれています。来年も皆様のお参りをお待ちしております。 |
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今年最後の観音様のご法要となりました。法要の最後には、今年一年に奉納された御写経を、ねがい観音像の台座の中に納めました。参列された皆様にもお焼香頂き、納める様子を見守っていただきました。 |
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10月30〜31日
曹洞宗第3宗務所主催の檀信徒研修が行われ、太平寺より住職以下4名が参加しました。
奈良県 桜井市 聖徳太子開創の平等寺様で、開講式 引き続きご住職丸子老師の法話を聞き、参加者一同 曹洞宗の一員としての思いを新たにしました。
さらに吉野山金峰山寺、南朝ゆかりの地を巡り無事日程を終了しました。 |
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本日、弘法講のお勤めの後、午後より永代供養塔合祀者の総供養が執り行われました。晴天の下、多くの関係者の方が集まり、御詠歌と読経の流れる中、順々に焼香されました。供養塔に眠る方々も沢山のお花やお供えに喜んでおられることでしょう。 |
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秋彼岸法要が行われました。
今回は、特派布教師の埼玉県 正覚寺 中野尚之住職をお迎えしました。 |
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今回の法話は、観音経の中の常不軽菩薩【じょうふぎょうぼさつ】 (常に人を軽んじなかった菩薩)のお話でした。 |
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今回は法要の後、「おたのしみ会」を行いました。
御詠歌、民謡、フラダンスの発表会やビンゴなどで盛り上がりました。 |
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盂蘭盆会施食法要が行われました。暑さの厳しい日でしたが、お寺様の読経の中、多くの方がご先祖様に焼香されました。
午後6時30分からは夜施食会も行われました。 |
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緑蔭禅の2日目は朝5時に起床の後、早速坐禅。眠い目をこすりながら、取り組みますが、フラフラ体が揺れてきます。すると、和尚様の愛の警策(きょうさく)が飛んできます。
日程の中では、他にラジオ体操、掃除、NPO法人による防災講座、また恒例のそうめん流し等が行われ、子供たちは多くの思い出とともにニコニコ笑顔でお寺での2日間を過ごすことが出来ました。 |
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曹洞宗愛知県第3宗務所青年会主催の緑蔭禅の集いが今年、ここ太平寺を会場に約60名の小学生の参加を集めて行われました。
開講式の法要のあと、早速子供たちは、坐禅に取り組み、慣れない足の組み方に苦しそうな表情を見せる子もいました。
このほか、朝夕のお勤め、写経などに取り組みました。
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九万九千日法要が営まれ、観音様の御利益を授かろうと、多くの参詣者で賑わいました。尊前には献灯と御宝膳が備えられ、志納者の芳名が添えられておりました。
法要に花を添える御詠歌衆の後ろには、檀信徒の皆様から寄せられた、バザーの品々が並び、皆さんの関心を寄せておりました。なお、バザーの収益金は震災義捐金に充てさせていただきます。 |
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御本尊観世音菩薩さまのお参りです。
法話では鬼子母神の由来についてのお話でした。 |
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本四国巡拝に6月30日から7月5日にかけて行ってまいりました。あいにくの梅雨空が毎日続きましたが、不思議とお参りの時は雨が止んだりと、御大師様のありがたさを感じる旅となりました。
また来年は続き後半と高野山へとお参りをしてまいります。 |
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弘法講のお勤めが、多くの参詣者の皆様とともに営まれました。 |
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地蔵流し法要が三河湾、フェリー船上にて100余名の参加者とともに営まれました。
住職らによる読経、梅花講員による御詠歌の奉詠が行われる中、順々に焼香をされた方々は、地蔵尊の御影を海に流し、ご先祖様を始め、因縁のある諸霊の供養の祈りを捧げました。
法要の後は蒲郡市オレンジパークでの昼食、豊川稲荷、三河一宮への参拝と、お参り旅行を楽しみました。 |
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千葉幕張メッセにて、曹洞宗梅花流創立60周年記念奉讃大会が29日・30日の2日間にわたって開催されました。
愛知第3宗務所の一員として、他の地区の方々と共に、御詠歌をお唱えしました。 |
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弘法講の法要の日です。この日は日曜日でしたので、お寺の子供たちも法要に参加しました。
法要の後の食事の用意も、盛り付け、片づけと大いに張り切ってくれました。 |
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境内の一角にお祀りされている鶏霊塔にて、農協の役員の皆様とともに、鶏霊供養法要を行いました。
ここ安城は種鶏を主産業として、農業の発展を支えてきました。その感謝の念を表すため、毎年供養をしております。
私たちは多くの命をいただいて生かされていることを、改めて考えていきたいと思います。 |
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お釈迦様のご誕生をお祝いする、花祭りの法要が行われました。
花御堂のまわりには色とりどりの花が飾られ、読経のもと、参拝者により順番に甘茶の供養をいたしました。
法要の後、皆で甘くておいしい甘茶をいただきました。 |
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旧暦の3月21日に当たるこの日、弘法大師様の御正当法要が厳修されました。あいにく雨のため、大池の周りの88ヶ所お参りはできませんでしたが、この日用意されたところてんやお菓子の御接待に、お参りの方々も笑顔がこぼれておりました。 |
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今日の観音様の月並法要は住職・副住職・小僧、親子3代のお勤めでした。 |
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春の彼岸法要が厳修されました。多くの檀信徒の方が集まり、ご先祖様の御霊に手を合わせました。
また本堂内には西国・坂東・秩父の百観音各霊場のお砂が並べられ、その上を歩いてお参りするお砂踏みが行われ、観音様とのご縁を深めることが出来ました。 |
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弘法様の月並法要が営まれました。まだまだ外は寒い冬ですが、お堂の中は日が差し込んでとても暖かったです。 |
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朝方激しかった雨も法要が始まるころには上がりました。 本日は住職が豊田市での法要に出ているため、副住職が導師を勤めました。法話では相田みつをさんの書を引用し、本当に必要なものについてお話ししました。 |
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節分会の星祭り厄除祈祷が行われました。昨日雪が降り、この日も時折雪が舞う、厳しい寒さの中、千人を超える大勢の方々が朝早くより参拝に訪れました。大般若経の祈祷が行われる中、一人ずつお加持を受け、威勢の良い掛け声とともに、一斉に豆まきをしました。境内では市内福祉施設のポテトハウスさんやぶなの木さんらのバザーに見入って、その賑わいは法要の終わる夕方五時過ぎまで続きました。 |
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幸妙寺様と合同での伊勢神宮参拝です。
はじめに、二見興玉神社でお参りをしました。夫婦岩が見える海は、風もさほど強くなく波も穏やかでした。
次に、豊受大神宮(外宮)でお参りをしました。手水舎の奥に何やら工事中の建物がありました。”四月七日会館”とありました、完成が楽しみです。
次に、皇大神宮(内宮)でお参りをしました。こちらの神楽殿では毎年順番がくるのを待っていたのですが、今年はタイミング良くすぐにうける事ができました。おかげ横丁での自由時間がたくさんとれました。
そして、最後に猿田彦神社でお参りをしました。
今回の伊勢神宮参拝は、天候に恵まれ、気持ちよくお参りをすることが出来ました。 |
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