|
|
初観音
今年最初の観音様のご縁日、大般若ご祈祷で信者の皆さんの一年の息災を祈りました。法話は、酉年にちなみ中国の故事「木鶏」のたとえから、六波羅蜜の禅定と精進の話でした。写真は大般若の様子。正面のお供えは信者の方よりのお鏡餅です。 |
|
|
|
|
|
信者の皆さんと伊勢神宮へ参拝しました。天気も良く日曜日とあって、たくさんの参拝客でにぎわっていました。二見ヶ浦、外宮、内宮、猿田彦神社と順に参拝し、内宮では、神楽殿でご祈祷をしました。神楽の舞の美しさに一同感嘆しました。車中では、法話、ビンゴゲーム、御詠歌、ガイドさんのお話で楽しい時間を過ごすことができました。 |
|
|
|
|
|
弘法講
今年最初の弘法様、参詣者全員で「お心経」を7巻と「南無大師遍照金剛」を21返お唱えしました。御祈祷と先祖供養の法要の後、住職の法話は「未曽有経」の中にある話より、人は自分の為にだけでなく人の為に事を為すこと共に徳(陰徳)を積むことが大切とのお話でした。 |
|
|
|
|
|
節分会
厄除け観音と云われる本尊十一面観世音菩薩に、厄除けと一年の家内安全を祈る節分会が、行われました。前日の雪と違って、天気にも恵まれ、沢山の参詣者で大にぎわいでした。本堂で大般若祈祷ののち、全員が大きな声で「福は内、鬼は外」と豆まきをしました。境内では、福祉バザーも行われていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
午前中の弘法講法要の後、午後は毎週練習している御詠歌の奉詠をしました。かわいい未来の講員さんも一緒におとなえしていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
彼岸会お砂踏み
春のお彼岸に合わせて、西国、坂東、秩父の百観音霊場のお砂ふみ法要が行われました。本堂内には、紅幕が張られ、百観音札所の御本尊様の掛軸が掛けられ、足元にはお砂が、さらに香華灯がお供えされた道場を、全員が般若心経をお唱えしながら、巡堂しました。 |
|
|
|
|
|
4月8日のお釈迦様のお誕生日を祝う降誕会(ごうたんえ)をお勤めし、参詣者が花御堂の誕生仏に甘茶をかけてお祝いをしました。 |
|
|
|
|
|
弘法大師総供養
大池八十八ヵ所霊場の総供養と、弘法大師御正当法要が、行われました。弘法堂では、参詣者の先祖回向と御祈祷が勤まり、その後、ちょうどつつじが満開の大池の周りにまつられている、四国八十八ヵ所の御本尊様とお大師様を、お経をお唱えしつつお詣りしました。そして、参詣者は、お接待のところ天に、舌つづみを打っていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
梅花流講習会
宗務所主催の梅花流御詠歌特派講習会が、太平寺を会場に開催されました。特派師範の先生より、日頃の練習では聞けないお話を聞くことも出来、各寺院より集った講員さん達も、一日有意義に過しました。 |
|
|
|
|
|
弘法講
法話は、まわりから慈悲(思いやり)を@受けたことについてA学んだことについてB自ら行うことの大切さについてでした。 |
|
|
|
|
|
坂東観光巡拝
住職他15名で、坂東三十三観音札所の内、1番より14番まで巡拝して来ました。各寺では、全員で般若心経、観音経、大悲心陀羅尼をお唱えし、ご本尊様のご回向と家内安全、先祖供養をしてきました。納経所の人から「こんなに丁寧なお勤めをされる団体は、ほとんど会ったことがありません。有難う。」と喜びの声をいただきました。番外に東京巣鴨のとげぬき地蔵、鎌倉の大仏を参拝し、特にとげぬき地蔵では、縁日に当たったので、その人の数のすごさには一同驚いていました。 |
|
|
|
|
|
ライオンズクラブ追弔会
安城南ライオンズクラブ物故会員の追弔例会が、当山を会場に行われました。点鐘ののち、住職の読経の中、全員が焼香し亡き会員の冥福を祈っておられました。ご回向の後、住職の卓話を聞いて解散されました。 |
|
|
|
|
|
|
|
地蔵流し法要
各地より太平寺へ集合の後、一路蒲郡へ向かい、竹島港より乗船して、三河湾を一周しながら施食法要を行い、全員が焼香、そして紙に写されたお地蔵様を海に流し、先祖供養をしました。午後は、幸田の本光寺を参拝し、雨に打たれて鮮やかさを増したアジサイを観賞し、家康ゆかりの岡崎の大樹寺、そして苔寺と呼ばれている龍渓院を参拝し、帰途に着きました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
九万九千日
「九万九千日」とは、この日に参詣すれば、九万九千回分のお詣りの功徳を戴けると云う観音様の法要です。百味の飲食(お膳)と献灯供養で、家内安全等への報恩の真を捧げました。当日は、民謡の同好の方が、誰もが知っている花笠音頭等を、参詣者と一緒に奉納されました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
秋彼岸会
祠堂供養(永代経)施主、並びに信徒の方々の先祖回向の法要をお勤めしました。例年とは違い、30度を超える残暑の中、参詣焼香が続きました。法話は、碧厳録の中より倩女離魂の話でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
午前の弘法講に引き続き、永代納骨供養塔の法要が勤まりました。供養塔は御分骨を収める為、個々のお墓を必要としない人達の為に建立されており、読経の中お施主様が焼香され、それぞれの冥福を祈っておられました。 |
|
|
|
|
|
坂東観音巡拝
住職の先達にて坂東33観音札所の内、北関東の6ヶ寺を巡拝しました。各札所で読経の上、集印をお願いし参加者全員の家内安全とご先祖回向をし、他に日光東照宮やいろは坂、榛名湖等の紅葉を楽しんで一同帰安しました。 |
|
|
|
|
|
11月の観音様という事で、参詣者の中に七五三詣りの子供さんも有りました。千歳飴を片手に家族そろってお子さんの発育祈願と御礼のご祈祷をされました。 |
|
|
|
|
|
本四国お砂ふみ
本四国八十八ケ所のお砂ふみ法要と境内参道脇に「ホーキ菩薩(童子)」が安置されお披露目がありました。ホーキ菩薩像は、ホーキを持った男女二人の童子の姿で、自分の身をけずり回りを清いにするというホーキにあやかって、自分をふり返ろうという趣旨から作られたとてもかわいい菩薩像です。 |
|
|
|
|
|
今年の納め観音の縁日、ねがい観音様の台座の中に、この一年間に信者の方々が奉納されたお写経が、参詣者の見守る中納められました。法話は、一年をふり返って、さまざまな慈悲との「出会い」と「学び」、そしてそれを他人に施す「行い」についてのお話でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
お餅つき
お正月に、ご本尊様始め各仏様にお供えするお餅をつきました。寺内全員とご奉仕の人々の手で、まん丸の形(かな?)のお鏡餅が、次々と仕上っていきました。 |
|
|
|
|