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弘法大師さまの御命日にあたるこの日、御正当法要を行いました。法要に先立ち、雨が降るなか、大池八十八ヶ所霊場をお参りしました。参詣された皆様は、福引をひいて、多くの方々からのお菓子などを御接待としてうけとり、大好評でした。 |
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御本尊十一面観世音菩薩の月並法要をお勤めしました。あいにくの雨の中、20人以上の方々にお参りいただきました。写真は、大般若祈祷で、住職が理趣分のお加持をしているところです。法話は6月12日に予定している「地蔵流し法要」にちなんで、お地蔵さまのお話をしました。 |
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三河湾で、船上地蔵流しを厳修しました。心配された台風も、観音様のお力で、影響がありませんでした。今年も各地から300人近くの方が参加され、御先祖さまの施食供養(写真)と地蔵尊御影の放流を行いました。蒲郡ファンタジー館での昼食のあと、豊川財賀寺、岡崎謂信寺(ソブミ観音)に参詣し、皆さんに色々な法縁に触れていただき、喜ばれました。また来年も多くの参加をお待ちしております。 |
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今日は、弘法さまのご縁日の法要です。梅雨時の台風も迫るなか、多くのみなさんにお参りいただきました。住職法話(写真)では、人が死後にたどる道をお話ししました。皆さん我が身を省みながら、神妙な面もちで聞いておりました。 |
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6月21日より25日まで、本四国霊場をお参りしてきました。今年は、別格霊場20ヵ寺をお参りして、各お寺で念珠玉をいただきました。最終日には、3番慈眼寺穴禅定を修行してまいりました。みんなで声を掛け合って、無事お大師さまにお参りできました。とても心に残る旅となりました。 |
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七夕のこの日はとても天気がよく、暑くなりました。大般若祈祷の際、理趣分経で背中などを加持してもらいますが、痛いところが治ったりするお話を信者さんから聞きました。次回は7月20日、九万九千日法要で会いましょう。
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九万九千日法要
この日は40℃近い猛暑にもかかわらず多勢の人々が集り、日頃の報恩感謝と心願満足を祈り、百味の飲食(おんじき)とお灯りをお供えし、般若心経と観音経を同音にお唱えしました。写真は、大般若祈祷法要と水に浮かぶローソクの献灯供養です。 |
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盆施食会(せじきえ)
施食堂にあたる弘法堂にて三界万霊、無縁仏、一切の餓鬼に浄水、供物を施し、新盆の霊や先祖の諸霊を供養する施食会が行われました。この法要が終ると、いよいよ、全てのお宅を一軒一軒回る、お盆の棚経が始ります。 |
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大地の恵みと先祖の慈恩に感謝する彼岸会が、行われました。今年は敬老の日と重なり、参詣者の平均年齢がぐっと下がった感じが有ります。法要に先立ち、地元出身オリンピック女子柔道で、金メダルの金字塔に輝いた谷本選手にちんなんで、法蓮華経神力品から「塔を建てて供養せよ」の一句の法話があった。 |
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ロータリークラブ参禅会
三河安城ロータリークラブの皆さんが、太平寺を会場に職場例会を開き、坐禅体験をされました。日頃社員に檄をとばしている社長さん達も、この日ばかりはしばし神妙に一時を過ごされました。 |
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今日の法話は、仏教語「名聞」から、世間に聞こえた名誉を失ってはならぬと自分に嘘をつき、繕うことばかりを考えている人生を送ってないか、反省してみようとの内容でした。 |
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住職が名古屋別院に於いて、禅師様が、御親修の授戒会の中で行われる、高祖承陽大師様への報恩供養御征忌の焼香師を、勤めました。信徒の皆様も参加し、帰りに知多四国84番玄猷寺へ参拝し、帰安しました。
香語
脱落身心宗旨深
展正法眼大叢林
仰欽不滅聖賢徳
高祖風光輝古今 |
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永代供養塔の総回向が、月並法要に引き続き行われ、納骨の御施主様が、御詠歌講の方々と共に焼香され、御供養されました。 |
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本四国八十八ヵ所お砂ふみ法要が勤まりました。本堂の中に赤い幕を張り、四国八十八ヵ所の御本尊様の御影をお祀りし、各霊場とインドのお釈迦様のご旧跡のお砂を下に置き、さらし布で覆い、香華灯をお供えし、導師を先頭に、参詣者全員で般若心経をお唱えしながら、順番にお砂踏みをしました。 |
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お写経奉納
月並要用に先だち、今年一年間に奉納されたお写経を”ねがい観音様”の前で、参詣者全員でお心経を読経の後、台座の下へ納めました。 |
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