元々安城市に住む聴覚障害者がその当時安城市にまだ手話の出来る
健聴者がいなかった為サークル『だるまの会』を設立し仲間を集い手話
を教え始めました。サークルの仲間が増え手話の出来る人も増え1976
年(昭和51年)に名称を『ゆびきりげんまん』に改めました。
昔、聴障者は、弱い立場にありました。聴障者にとってコミュニケーショ
ンの不便さや情報の遅れは、切実です。聴障者の希望は、多くの人と
話しがしたい、健聴者と同じに世の中を知りたい、私達が言いたい事を
伝えたい。そんな気持ちから産まれたサークルです。



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