サークルくるくる

 

『サークル*くるくるは、身体に重度なハンディ(障害)があっても、ボランティアはできる。
ハンディがあるからこそ気付くこと、考えられることもある』という考えの在宅障害者と、
この考え方に賛同する健常者が対等な会員として活動している、ボランティアグループです。
★「バリアフリー」という言葉は、マスコミやテレビCMでも毎日のように見掛ける時代です。
でも、本当にそうでしょうか? 形式だけや見えないバリアも、まだまだ多いものです。

 
バリア=障害(障壁)

 

言葉に出したくてもできない時… これもバリアなのです

 ハンディがあっても・なくても、同じ気持ち、同じ考えを持った人たちと「対等な人間同士」として、お互いを認め合って活動していく…。そういうノーマライゼーションの考え方を、広めていこうとするグループなのです。
   毎年、鉄道などの公共交通機関を利用する“初夏イベント”は、

私たちの存在をさりげなく見てもらい、バリアフリーの必要性、

普段は少ない、人々との「交流の機会」なのです。

 

会員大募集! 特にボランティア活動だと構えないでください。

おしゃべりしたかった、友だちを作りたい、趣味を活かしたい…。みんな対等な立場で、ふれあい、個性を活かして、それぞれのチカラを集めて、大きく使うことができたらいいなぁ…と思って仲間作りから始めています。
 
おもな活動内容
1.自主イベント・春夏秋冬のレクリエーション随時

2.「誰でも住みよい街づくり」への提言や、福祉制度の勉強

3.各種ボランティア講座や福祉教育・職員研修の手伝い、
「安城市福祉まつり」などを通しての啓蒙・PR活動…
 

★身体障害者の行動に始まり、街の設備や人々の心のバリアフリーを広めるという 大きな目標に向って一歩ずつ活動して行きたいと思っています。

問い合わせ安城市社会福祉協議会ボランティアセンター(Tel:0566-77-2945

更新 2019年02月21日