dialy


2006年01月〜(2005年度ベスト)
2005年05月〜(syu!5のSE解説)
2004年10月〜(花見の全貌を8割脚色)
2003年12月〜2004年03月(ベストを書いたり書かなかったり)



2004年3月22日

あ、どうもお久しぶりです。 と、いろんなトコでこのセリフを書いてますね。
さて今回は、2年位前にもやった「レコードからCDRに落とす方法」です。
無料で借りてた日記を4ヶ月放置で失ってしまったのでもう二度と見る事もないとお蔵入りになってたのに、
「よく意味が理解できなかった」という反応が大半を占めてた事が最近になってわかったので
今でもよくこの件について聞かれるので今一度やってみようかと思います。

まずは機材の説明。
「アンプ」「ターンテーブル」「CDRレコーダー」この3つがあればレコードからCDRへの録音は可能です。
そこに音を出す為の「スピーカー」、音をいじったり繋げる為の「ミキサー」なんかが必要になります。
「アンプ」の代わりに「ミニコンポ」でも代用できますが、その場合「アンプ内蔵タイプのレコードプレーヤー」、
もしくは「ターンテーブル」&「ミキサー」のコンビでの仕様となります。

そして「CDRレコーダー」は当然オーディオ用のもの。パソコン用のものなんて持っての他です。
僕の使ってるのはパイオニアのミニコンポでも使用可能なもの。単体コンポとしてのスペックも持ってます。

写真は上から
PIONEER CDRレコーダー [PDR-N901]
TECHNICS カセットデッキ [RS-BX747]
MARANTZ プリメインアンプ [PM-50]
お値段は「CDRレコーダー」「カセットデッキ」共に5万くらいだったか? 新品だったしね。
「アンプ」はヤフオクで落としたヤツで5000円でしたね。 充分よこれで。
続いて「ターンテーブル」と「ミキサー」。

TECHNICS ターンテーブル [SL-1200MK3]+[SL-1200MK3D]
TECHNICS ミキサー [SH-DJ1200]
はっきり言えばねぇ…ここまで必要ないです(笑)。
では何故あるのか? 機械フェチだからです。 ハード大好き!!(笑) 
カタチから入るのは何事にも於いて大事ですよ。 これは総額15万以上はイってますね。

あと「スピーカー」ですが、中学の時に使ってたミニコンポのヤツをそのまま流用してます。
全然使えます。 アイワだけど全然大丈夫です(笑)。
では、本題。
録音の前にレコードの音質を確認します。 はい廻して下さい〜。
レコードのエッジで指先を切ったり、回転で目をまわさぬ様に気をつけて。
レコードによって音質はバラバラです。 
ミキサーがあればその場で音のレベルを上げてやるのは簡単ですが、
ない場合は、CDRレコーダー側で調節しましょう。 
テクニクスのミキサーにはイコライザーがついてるので目で確認できて便利です。
調節が終わったら後は録音するだけ。 ね?簡単でしょ?(口で言うのは)
ここからは応用編。
左のターンテーブルの音を録音中に右側の音の準備をします。
この時の音はヘッドホンで確認できます(要ミキサー)。
左の音の曲が終わってしまう前に右の曲の調節を瞬時に終わらせましょう。
そして左と右の曲を絶妙のタイミングで繋げる! ここは君の腕の見せ所だ!
もちろんCDからの音も録れます。 
バブリーな方ですと「CDJ」なんて素晴らしい夢のマシンをお使いですが、
そこまでの財力をウチは保有してないのでポータブルCDプレーヤーでガマンしてます。
腕さえあれば何とかなりますよ(笑)。 繋げるだけなら何の問題もありません。
そしてこれがスクフェレの心臓部の全景。
ここであの愉快なラジオは作られているわけですね(笑)。
一件雑然としている様ですが、ただ整理されてないだけです。
ここで一体いくつの伝説が生まれた事やら…。 
ちなみに向かいのアパートからは丸見えです。


以上、お解りになられましたでしょうか?
たぶん大抵の人がつまづくのは「配線」だと思います。
それはピンコード配線のしくみを理解しないと難しいですが、
ゲーム機の音をミニコンポから出せれる技術を持ってればまず大丈夫です(笑)。
要はカセットデッキがCDRに代っただけの話なので特別に考える必要はないですよ。



2004年 1月 5日

年末から引きずってた風邪が悪化してしまい、3日前の事を今頃書いてみようとします。
悪化した理由は言うまでもなくアンサーで「4枚1000円コーナー」を全数検査してたから。 カラダ張った割に収穫ゼロ。
当たり前なんだけどね。 わかってるのに「絶対掘れるはず!」と、意味もない自信に満ち溢れた1時間前の俺は遥か彼方に…。
同行したPFYの管理人(え? また一緒?・笑)も初期パンコーナーばっか見てやがる。 おい、ギタポはどーした!?
しょうがないので、アンサーに立ち寄った際に儀式として行われているFLSのスプリット盤を前出しする作業を無事に終えて(通算6回目)、
本日のネタとなるブツを物色し始めると、まずこの俺の濁った目に飛び込んできたのは
NAKEDの7インチ。
そして探してた
CALENDSのファーストシングル。 SKINNIESの再発シングル。 車上あらしにパクられたRICH KIDSを買い戻し(笑)、
ファミ通のチャートでも上位に喰い込んだ(ウソ)
JUNIORのアルバムをその手に抱えたところで今年の初掘りは終了。

その帰りの道中のBGMは当然JUNIOR.。 JUNIOR…ヤバイっすよ。
一番心配していたKAZUKIの歌唱力(笑)もこのバンドでは必要不可欠のものと受け取れます。
多少歌詞のクサさは否めないとこはありますが、クラックザマリアンの時と比べると全然良いです。
POGUES〜DROPKICK MURPHYS好きはモチロン、ティンホイッスルの素晴らしい響きに加え、
ex-16TONSの井上ただしによるアコーディオンの音色に酔いしれる最高のアルバムです。 特に30前後の方にオススメ(笑)。





2003年12月31日

じゃあ今度こそやります、2003年度ベスト。
去年の事なんて完全に覚えちゃいませんよ! ジャケの裏見て「あ、これ’02年リリースだ」って言ってりゃ世話ないです(笑)。
今年は出会いの年でしたね。 それに伴って欲しがってた音源が次々に手に入ったりと眼を見張る成長ぶり。

その反面、新譜にはほとんど目を向けてなかった…って言うより自分を狂わすようなものが少なかったのも事実。
だから古い物ばっかりです。 …が、「古い」「新しい」に関係なく衝撃を与えられた作品ばかり。
より自分を完璧な狂人(パーフェクト狂人)に近づけてくれたモノを挙げてみました。 人生を踏み外してみたい方は是非参考にしてみて下さい。

THE DUDOOS / ROMANTIKER☆THE DUDOOS☆TOKKYU (CD)

ついこないだ買ったばかりですが、やっぱり彼らには敬服を払わずにはいられません。
当たり前のように完全無欠な音源を届けてくれる…それでいて狂ってる、とくれば迷う事なんて無いです。
マニアックな事をやってるのに万人に受け入れられるセンスを持つバンドなんて他にありますか?
「のーるでぃっしゅこーげんでー♪」って、イイ大人が臆面もなく歌っちゃえばそれでもう最強なんですよ。
MARIONETZ / JETZT KNALLTS (CD)

ます最初に、「80年前後のバンドは何故こんなにオカシイバンドが揃ってるんですか?」と、言いたいです。
ドイツが誇る(ショボ)ポップパンクバンドMARIONETZのファーストアルバムの再発盤なんですが、
これ’81年リリースですよ? それなのにこの時点で既にDUDOOSのような音楽性を確立してるんです!
それ以前に似たようなバンドはいなかったと思うし(自分が知らんだけかも…)、明らかに独自のセンスを持ってます。
しかしこの後の音源はビックリするくらいヒドイです。 SIGIのソロに至っちゃ最悪の一言(笑)。
SECTOR SEXS / SECTOR SEXS (CD)

今年の10大ニュースの一つに数えられますね。 栃木の変態からご教授いただいて以来
ずっと探しまくってたスウェーデンの突発性アホメロパンクバンド、セクセクの音源を入手する事に見事成功!
それからというもの部屋では常にゴミとモッシュする毎日ですよ、「KLUBB EUROPA」を聴いては…。
ただ絶賛できるのはこの辺の音源までで、その後は英語で歌っちゃってその辺のメロコアバンドと
全く変わり映えしなくなっちゃったのが悲しい10大ニュースの一つでしたね。
KLAMYDIA / LOS CELIBATOS (LP)

空輸のスキルを持たない僕にとってこの手の音源を入手するにはかなりの困難を極めるのです。
しかし神はいるもんですね。 ある日ブラっと入ったアンサーのレア盤コーナーにて
フィンランドのラモーンパンク界の皇帝KLAMYDIAのLPがなんと5枚も置いてあるじゃないですか!?
その1枚1枚には当然プチレアな付加価値が付けられている為、合わせて買うと2万を超える現実が
襲いかかって来る訳ですが、こんなの見ちゃったら買わない訳にはいきません。
いつライバルがこれを見つけるか分かったモンじゃないから(笑)。 で、その中でも良かったのがこのセカンド。 
FIRESTARTER / LIVIN' ON THE HEAT (CD)

音楽性こそ違えど、DUDOOSと立っている位置は同じだと思うんですがいかがですか?(笑)
あまりに凄すぎるバンドの為、神格化する輩がいるのもわかる気はしますね。
やっぱり聴いててドキドキする様な感覚って大事だと思うんですよ。 心の中でコブシを突き上げるような。
いつまでもカッコいい大人であって欲しいと願う見本のようなアルバムです。 
RANDOM HEARTS / DEADLY GENERATION (7'EP)

大阪発、良質モッドレーベルORCHARD RECORDSから飛び出した4人組によるファーストシングル。
これもホント聴いたな〜。 つーか関西圏にはとんでもね〜バンドがゴロゴロしててかなりジェラシーなんですが、
それよりもこのバンドのドラムが元BUG SNEAKERSのボーカルの方だと聞いて更なる衝撃を受けました(笑)。
もうタイトル曲の素晴らしさに是非触れていただきたい!! 今年1番のMOD/POWERPOP!!
THE VAPORS / NEW CLEAR DAYS (LP)

「TURNING JAPANESE」の亡霊に苛まれ今年になって始めて聴いたら「うわ!カッコいい!!」と衝撃を受けた1枚。
「どうしてもっと早く出会わなかったんだろう…?」と、後悔しても時間は戻ってくれません。
JAM好きにはたまらないメロディーラインで「SPRING COLLECTION」「TRAINS」「NEWS AT TEN」など
名曲も多数。 これも今年のターンテーブル占拠率で常に上位をキープした名盤です。
THE NORMALS / US PUNK/POWERPOP 1978/84 (CD-R)

この周辺のPUNK/POWERPOPバンドの編集CD-Rがやたらとリリースされて喜んでると同時に、
幾分かの怪しさが無きにしも非ずだった中の一つ、NORMALSのコンピレーションで萌えた夏。
例の激レアシングル「ALMOST READY」収録の上、デモ、ライブ音源が入ったヨダレもんのブツ。
こんなの聴いたらオリジナルの7インチ欲しくなりますよ。 「ALMOST READY」マジかっけ〜!!
ピエール瀧 / 究極ホ乳類ニシイ (DVD)

CSデジタル放送のVIEWSICで放送されたものを1枚のDVDに集めた人体実験映像集。
内容は、瀧が扮するゾッケラーが究極ホ乳類である「ニシイ」の持つポテンシャルを紹介するというもの。
「ニシイ」こと「ケン=ニシイ」は元は電気グルーヴのオールナイトニッポンのリスナーだったバリバリの素人。
それがどう間違ったか瀧と同じ土俵に立って、熱いおでんを食べさせられたり、低周波治療器をつけられたりと、
「いじめっ子」と「いじめられっ子」の構図を見せる学校生活を体現したこの企画に参加する運びとなった様です。
収録されているもの全て最高なんですが、中でも「暴走マシーン危機一髪!」は秀逸!!
道路に寝そべるニシイにノーブレーキで猛然と走ってくるワゴン車…圧巻です(笑)。
ピエール瀧 // 漫$画太郎 / 樹海少年ZOO1 (第9巻)

ここまで書いといて何ですが、こいつが2003年度のベスト1です(笑)。
「1冊平均3分」のこの作品のラストを締めくくる第9巻は、それまで積み上げたものを全否定するかのような
強引なエンディングの持って行き方に衝撃が走ると共に、「え〜!? これで終わり〜!!??」と叫ぶ自分がそこに。
中盤、いきなりペンタッチがガラリと変わり(多分、瀧が描いてる)、それが終わったと同時に
135ページ目から襲い来るループ、ループ、ループ…。 「まさか…?」と思ってるとやっぱり爆死(笑)。
9巻まで続けた長編マンガのラストが「プシュ〜」って今までにあったでしょうか? ホント最高!! やりたい放題!!


こんなとこでしょうか? 今年のベスト。
「いつ閉鎖するか?」とギリギリのラインで持ちこたえてきたスクフェレですが、
どうやら実生活の方が閉鎖する勢いです(笑)。
一応次点として、「ベルセルク」と「20世紀少年」を挙げときます。 だってレコあんまり買ってないもん…。



2003年12月29日

どうせ他所で借りたって削除喰らうのがオチなんです。 ま、「日記」と言いながら2ヵ月おきで書いてる自分が悪いんですが…(笑)。
そんな訳で久し振りに立ち上げたこのページ、以前のペースを守っていこうと努力していきますのでよろしくお願いします。
ちなみに過去の日記は保存はしてあるので要望があり次第随時復活させていく予定の予定です(花見関連だけだろうけど)。

復活第1回目となる今回のお題は、この時期みんなやってる「今年のベスト」的企画。
ウチもそれにあやかり、時代の波に乗っかる意味でもやりましょう「2002年度ベスト」!!(笑)
ホラ、去年やってなかったし、ネタもそんなにある訳じゃないし自分の成長過程を振り返る意味でも。

FIRST ALERT / CIRCLE LINE (CD)

2002年ベストを語る上でこれは絶対に外せません。
全てにおいて完璧なメロディーと構成を魅せつけられる凶悪なラストアルバム。
間違いなく一番聴いた。 そして今年も一番聴いてるかもしれない(笑)。
RADIO SHANGHAIのライブにFIRST ALERTのTシャツを着込んで出かけ、
ベースの今井さんをじっと見つめてた気持ちの悪い俺の姿が思い浮かばれます。
SEMPREFRESKI / CI VEDIAMO ALL' INFERNO... (CD)

俺の中ではFIRST ALERTと1,2を争ってたポップパンク界の音速の貴公子fromイタリー。
正直言うとそれまでの音源はたいした事ないんですよ(笑)。
しかしこれは別格!! スッコスコの中に重厚感を出すというそれまでの珍ラモバンドに無かった
方向性を開花させた歴史的名盤と言っても過言ではないでしょう。
3曲目の「BONGOLOIDE」で1回目のピークが来るんですが、どうでしょう? 車の中でモッシュなんですが?
LOVEHANDLE // FEEL LIKE SEVENTEEN / SPLIT (7'EP)

日本に於いて希少価値の高すぎる珍ラモバンドによる夢のスプリットが実現した奇跡の一枚。
…と思ってるのは一部の人間達だけの様でモノすごく悲しいのですが(笑)、
たしかにミテクレは悪いです。 でも口に入れてみると意外に「ウマイ!」って思う事があるでしょう?
まさにそれです(笑)。 SHOCK TREATMENT〜HOME ALONE〜TOY DOLLS好きはモロ必聴のFLSに
優しさに溢れた手を差し伸べてあげてください。 そうしないと次に繋がらないんです。
USUALS / ESCAPE (7'EP)

これはホントに聴いた!! PUNK/POWERPOPの新旗手として期待されながらも(俺だけの間で)、
2枚のシングルを残しあっさり解散してもうた伝説化しつつあるバンド(これも俺だけの間で)。
そのファーストシングルであるこの作品はポップパンカーにもグッとくるメロディーとキャッチーさを持ち合わせ、
聴いた瞬間からベスト入りを果たした即効性と麻薬性をもはらんだ極上シングルです。 
PSYCHOTIC REACTION / EVERY LITTLE BITZ (7'EP)

USUALSと同じくMANGROVEからリリースされた大阪産MOD/POWERPOPのセカンドシングル。
ジャケからも想像つくセンスありまくりのPOWERPOPにハモンドオルガンを絡ませたら「あ〜もうっ!」って
気分にならざるを得ません。 おモッド全開なコンピにも参加しててそれもまた最高なんですが、
例によってファーストシングルが未だ手に入りません…。 それまではこれを大事に。
THE GRANDPRIXX // PROTEENS / SPLIT (7'EP)

ポップパンク界の住人として、無名で良質なバンドの音源を掘るという行為は無限の喜びです。
その中でもこのGRANDPRIXXのウィーゼル先生の面影を感じさせるハジケっぷりには
真っ赤なカラービニールの喜びを忘れさせるほどの単音ギターとスッコスコ感で瞬殺されましたね。
この感覚はむしろイタリア? スペイン? 英語だけど英語にあんまり聴こえません(笑)。
UBBA / SLAG UNDER BALTET (CD)

ご存知!! ex-DLKの猿の惑星ことMART率いるUBBAのセカンドアルバムなりよ。
ファーストアルバムはお世辞にもイイとは言えない(つーか全然良くない)けど、こいつは別モン!!
1曲目からDLKを思わす疾走感溢れる爽快パンクロックに気持ち悪いMARTの歌声が乗っかれば
そこはもう怪奇北欧ワールドの気分(笑)。 「PUNKSKOLAN」「CP-FYLLAN」とか
DLKフリークにはピンと来る言葉もチラホラ。 くわはら空輸部長のディストロにて購入可能です。
SEVENTEEN / DON'T LET GO (7'EP)

2002年も再発の嵐でしたね〜。 オリジナルだったら3万越えは確実な激レアシングルがお目見え。
むしろみんなが(俺か?)渇望していたのはB面収録の「BANK HOLIDAY WEEKEND」。
1979年の音源とは全く思えないあまりの完璧パワーポップに衝撃が走りました。
さらにお蔵入りとなってたアルバムを引っ張り出し、リリースにこぎつけたVINYLに感謝。
でもBEATLES色が強くて俺的にはちょっとアウト…。
POINTED STICKS / OUT OF LUCK (7'EP)

これも再発されましたね〜。 しかしこれはレッキトシタオリジナルなんですよ。
某レア盤屋にて6000円もの大金をはたいて買った3ヵ月後に再発決定のニュースを聞いて愕然…。
でもいいのさ! こんな名曲がターンテーブルで廻りだした時点でそんな事はブッ飛びましたよ。
そんなカナディアンパワーポップバンドのアルバムがとんでもねー金額で取引されてる現実に
「俺も負けてられるか!」と意気込んで、2万超えの現実を直視し、全て見なかった事に(笑)。
THE LETTERS / NOBODY LOVES ME (7'EP)

POINTED STICKSと同じく1977RECORDSから再発された名盤シングル。
安心してください、これは再発盤です。 20年以上も前の名曲は色褪せる事なく僕を震わせる。
しかも再結成した上にニューアルバムまでリリース、更に来日まで決めてくれちゃって
やりたい放題のオヤジパワーポッパーのメロディセンスは健在でした。


と、今回はこんな感じ。
なにぶん去年の事なので忘れてる部分もかなりあると思われますが、もういいです(笑)。



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