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COME GET SOME
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NOT BAD RECORDS/NBR-014/CD |
以前彼らがリリースしたファーストシングルにライブ音源3曲を |
追加し、CDとして2002年に再リリースした物。 |
もう既に出来上がってます! さすがにPINHEAD CIRCUSとしての |
土台があるせいか出す音に迷いは無いようです。 安定感バッチリ!! |
軽快な速度ですっとばす「I NAMED HER CHRISTINA』で始まり、 |
僕の大好きな「WHOLESOME GIRL」、「SONG ABOUT A SONG」を |
連発で叩き出してくる鬼将軍ぶりには脱帽です。 |
メジャー感すら漂うこの作品にはやられっぱなしですよ、聴きまくり!! |
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THIS IS MY BOOKSTICK
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TO THE LEFT RECORDS/TTL001/CD
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パンク心を全くくすぐらないジャケで買う者を萎えさせるセカンドシングル。 |
いかにもって感じな西海岸系パンクサウンドで爽やかに仕上げた7曲。 |
中でも2曲目「RUN ALONG」のコーラスは耳について離れないし、 |
メロディーラインもどことなくWEEZERを連想させて常にトリハダ状態です。 |
ただ7曲目だけはよくわからん…。 これだけ昔の録音みたいだし。 |
ジャケットに恐れることなく是非聴いてもらいたい一枚!! 2曲目だけでも(笑)。 |
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ENDORSED BY YOU
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SUBURBAN HOME/SH-018/CD |
ボーカルの声にもビリージョー風味が更にかかって(笑)、 |
ますますお盛んなGAMITSの2000年リリースのファーストアルバム。 |
2曲目でそれを持ってくるなんてズルイ気もする「LAST OF THE MULLETS」。 |
日本のメロディック好きには取っ付きやすい曲じゃないでしょうか? |
さすがアルバムという事もあって今回は「ALL WICKED」のような |
ミドルの曲も持ってきてますが、またいいねこりゃ。 青春だ〜!! |
しかし8曲目のスローナンバーは納得できません! そうじゃない気が…。 |
でも「SORRY SONG」は良いよ。 合唱ナンバーサイコ〜♪ |
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A SMALL PRICE TO PAY |
SUBURBAN HOME/SH-023/CD |
で、こちらは2001年リリースのミニアルバム。 |
全音源の中でも抜群の安定感を誇る今作。 大満足の7曲です。 |
かなり気持ち良くさせてもらってる「RESET」から始まり、「BEACH BOY」、 |
「NO FUN AT ALL」等のキラーチューン…早い話が全曲名曲です!! |
この後の編集盤にはここから4曲も入ってますが、そんなの関係なし。 |
これ聴いとかないと後悔します。 初めての人に激オススメ!! |
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ROSE HARBOR ANTHEMS |
WYNONA RECORDS/WR-06/CD |
前述の「ENDORSED BY YOU」、[A SMALL PRICE TO PAY」の2枚から |
厳選に厳選を重ねて選曲された9曲に新曲1曲、カバー2曲を加えた編集盤。 |
僕の持ってるのはイタリアのポップパンクレーベルから出た「WYNONA盤」。 |
編集盤とは言うものの、完成度の点では全く問題ないです。 |
っていうかセカンドアルバムって言ってもおかしくないですよ。 |
おなじみ「RESET」で皮切りに、「SORRY SONG」、「NO FUN AT ALL」と |
名曲揃い!! そしてカバーにはJACKSON BROWNとREO SPEEDWAGONを |
持ってきてます。 原曲?知りません(笑)。 これも初級編にはオススメ!! |
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LEAPS AND BOUNDS |
AMBIENCE RECORDS/AMBR-002/CD |
当然というべきか、ついに日本盤で登場のGAMITSの編集盤。 |
ズルイ!! あまりにもズルすぎる選曲で既に「ROSE HARBOR ANTHEMS」が |
お蔵入りになりそうな勢いです(笑)。 新曲を加えるなど差別化もはかりつつ |
更に「I NAMED HER CHRISTINA」の再録まで収録!! |
上の方で「いい曲!」って言ってたヤツがほとんど入ってるし |
これで1500円とは安すぎる〜♪ でもこの紙ジャケ、ジャマです(怒)。 |
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