刈谷市界隈サッカーボーイ育成

(2000.1.18名称変更)

しがないじじが、勝手に思い込んで書いています.......具体的に活動を起こそうなんてことは毛頭ありません.......賞品GET確率100%のポイントメール


どのチームにも1〜2名はスキルが高く意欲に富んだエースが存在する。 

彼らをより刺激し、より高いレベルへと導くサポートを行う。


1.選抜チームの編成 

小学5、6年次に選抜チームを編成し、高いレベルでの競争を経験させる。 

サッカーの技能のみならず精神面および知識面3方面の指導を行ない

リーダーシップを取れるプレーヤーを育成する。

(ある意味ではいわゆるトレセンと類似)

出身チームへ戻った時には天狗にならずに、選抜チームで学んだ事を正しく

他のクラブ員に伝承ができ、地域のクラブ全体のレベルアップが図られる

ようにする。

選抜チームとしては全国レベルの大会で上位を目指すのでは無く、 

全国レベルの大会で上位に進出するチームと交流試合、選抜チーム大会を

開催し、高いレベルの試合の中から習熟を目指す事とする。

選抜チームの指導者も指導者間から、選抜された3面を指導するに足る

人格者を充て、選抜チームの指導者スタッフは名誉職として位置づける。

選手を派遣する出身チームのコーチ監督からも全幅の信頼を得られる方がベスト

U12の代表へ人材を送り込めるようなレベルを追求していく


2.中学時のクラブチームの存続 

中学時は、学業との両立が問題となる。従い、学校の部活動を充実させ、上記の選抜チームを

拡充し、全国的に高いレベルのサッカーを定着させる。


3.Jリーグユースチームとのタイアップ 

ユースチームに選手を供給するのではなく、タイアップして有望選手 

を一時的に留学させ、ユースの練習を経験させて人的交流を行う。 

学んだ事は、選抜チーム、出身チームへも伝承する。


4.全国レベルの少年サッカー大会の招致 

静岡で数多く開催されている様に全国レベルの少年サッカー大会を招致もしくは主催し、 

活躍の場を提供する。


5.刈谷の高校サッカーのいっそうのレベルアップ 

刈谷の高校サッカーのレベルを切磋琢磨の上充実させ、全国制覇を数年に一度は実現させる。 

刈谷の高校のエース級については、Jリーグ各球団が常に入団を勧誘する 

ような高いレベルのサッカーを実現させる。


6.Jチームの設立と下部組織の充実

JFLのデンソーを母体にJチームを創設し、下部組織(ジュニア、ジュニアユース、ユース)

を充実させることによりレベルの高いところで切磋琢磨する環境を整備する。

このためには、デンソーが常に優勝に準じる様な成績をおさめることが肝要。

刈谷総合Gのスタンド増設及び財政、民間レベルでの 絶大なサポート体制

(横浜FCに倣いソシオ制度とする方法もある)が必要である。

以上


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