前から欲しかったジャンクとして売られている「USB-DFU1」として認識されることで有名な(?) SCSI→USB変換ボードをやっと手に入れました。 多くの人はMOやHDのケースに内蔵化しているようですが 私はフラットケーブル→ハーフ50ピン変換アダプタも使って外付けアダプタとしました。 初めは基盤を裸のままので使っていたのですが、 ふと目にとまったメガドライブ用マルチタップ(4年ほど前に100円にて購入) のケースを流用してみました。いい感じに収まってます。 基盤には外部電源の端子がありますがジャンパー線追加でUSBの電源を使うようにしてます。 本来ジョイスティックが刺さる場所のCの場所よりUSBケーブルをつなげます。 このボードでPC9801、X68K、MSXで使用してきて、かなり長ーいこと眠っていたLOGTECのMOドライブLMO-450Hも Win2000にて認識させることができました。 ※2002年8月製作
いわゆるFMステレオ送信機です。私が作った物の中で現存する最古の工作物です。 元ネタは初歩のラジオに載っていたカセットケースに組み込むキットだったかな? ステレオ送信ができます。でもそのころステレオ持ってなかったので 友人宅で音声とかのバランス調整したような記憶が・・。 送信部が1石で、電波の到達する距離がいまいちでしたので、 2石のワイヤレスマイクキットを組み込んでパワーアップしてあります。 (当時の私になぜこんなことができたか今思うと謎(^^;) ※1984年頃製作
バックアップ活用テクニック6号に載っていたものです。 ケースはファミコン用のケースを使ってます。 ファミコンディスクシステムを2台使ってまるでカセットテープをダビングするかの ごとくバックアップします。 おそらく今でも動くはずだけど・・・ 当時高校1年だった私はこれを作ったとたん、なぜか友人が急に増えた覚えがあります。(^^; ※1986年9月頃製作(高校1年生のとき)
勉強の友(?)オールナイトニッポンを最後まで録音したいがために作ったオーディオタイマーです。 オートリバースのラジカセは高価で買えなかったので通常のラジカセを2台をつなげて使います。 設定しておいた時間になるとまず1台目が作動し録音開始。さらに1時間後に2台目が作動して セットしておいた120分テープ(片面60分)x2に2時間分の番組が録音されるという 今では涙なしには語れない仕組みになってます。 リレーで簡単な回路が組んであって電源はテープが終わるまで落ちません。 ※1987年4月頃製作(高校2年生のとき)
MSXのジョイスティック端子に付けて使うDTMF(電話のピポパ音のことね。)解読機です。 昔のMSXマガジンについていた回路とほとんど同じです。(これは共立電子の基板を使用) 解析用プログラムはその号に付いていたものをちょこっと改良したのを使用します。 アマチュア無線で留守番電話みたいなことができないかな?と作ってみましたが (当時持っていたA1Fのカセットコントロール用リレーが使えるなぁと考えていた) よく考えてみると1日中MSXの電源を入れっぱなしにしなければならないことに気がつき それはまずいぞと結局断念(笑) ちなみに3Kmほどはなれた場所にすんでいる友人に無線でピポパ音を送信してもらって それを受信してみたけど問題なく解読できました。 ※1993年8月製作
アナログRGB21ピンタイプ用ステレオ音声出力対応自動モニター切替え機です。 1つのモニターに対してMSXとメガドライブ(以下MD)のRGB出力を自動で切り替えます。 MDのビデオ出力がとても汚かったのでRGBアンプを作ってみたけれど、 いちいちMDとMSXのケーブルを付け替えるのが面倒になったのが作ったきっかけです。 ロータリースイッチが入手できなかったので4回路2接点のリレーを2つ使用。 リレーの逆電流対策はしてあるけど電気に詳しい人が見たら怒られそうな回路な 気がする・・。(でも3年使っても壊れてないから大丈夫かな(^^;) 写真の手前のスイッチは強制MSX側SW(単にリレーの電源OFFスイッチ) 強制TVモードSW(21ピンのAVコントロールのOFFスイッチ)です。 ※1994年10月製作
作った・・というほどのものではないけど 現在住んでいる家を作る際に撤去した水銀灯のタイマーをたまたま拾い これを家庭用の電化製品につなげれるようにコードを付けただけです。 夏に蚊取りマットにつなげておくと、夜の7時になったら電源ON、朝4時にOFF といった動作が半永久的に続いてとても便利。(^^; 1994年10月頃製作
ジャンクのパチンコ用4インチ液晶を使って作ったモニターです。 数年前にニフティサーブのFDEVICEで盛り上がっていたので私も作ってみました。 ケースはFD用に売られていたずばりTVの形をしていたものを使用しました。 秋月電子からキット化されているVIDEO→RGBコンバーターを内蔵させているので ビデオ入力が可能です。結構きれいに写ります。ビデオの裏番組録画などに使うと 便利かもしれない・・。写真ではMSX起動時の画面を映してみました。 画面ははめ込み合成ではありません(爆) ※1995年6月完成
つじかわさんが設計されたMSX用のSCSIインターフェースです。 れふてぃさんが作られたMEGA-SCSI冊子を熟読した結果完成できました。 256KRAM仕様です。元ROMカートリッジは「忍者君阿修羅の章」を使いました。 ROMカートリッジからはみ出たSPCチップ部分を覆うのにファミコン用の カセットケースを利用しました。ちなみに右側の写真は上記ケースで使わなかった部分です。 せっかくのMEGA-SCSIがマリオの絵じゃねぇ・・。(笑) 上部の手前部分は半透明のアクリル板がかぶさります。 ICや配線が透けて見えてちょっぴりサイバーな気分になります。(^^; ※1995年10月3日完成
コナミのSCC付きカートリッジを改造してつくる似非SCCです。 512KRAM仕様ですので裏側はすっきり。。 628128×2の256K版より628512×1のほうがICの加工がないしスペースが増えるので 作りやすいです。 ※1995年10月25日に256K版 1996年2月26日に512K版完成
X68Kにメガドライブの6ボタンジョイパッドを繋げるために作りました。 6ボタン−2ボタンモード切替えスイッチ付きです。 2ボタンモードにすればMSXにも使えます。 箱は98円で売られていた3DOのコントロールパッドの根元に付いていた部分を使用。 おかげでまるで市販品のような仕上がりです。 ※1997年5月完成