熱気球 ホットエアー&パロネラパークと大草原探検
さぁ〜!今日こそはバルーンに乗るぞぉぉぉ〜と3時に起きました(*^_^*)カーテンを開け空を見上げると・・・ 満天の星空\(^O^)/ヤッター今日は予定通りバルーンも飛び立つ事でしょう♪いつものようにコーヒーを 入れて寛いでいるとパパも目覚め「今日の天気は???」とカーテンを開けているふふふっ〜同じ事 しているぅぅぅ〜(ё_ё)キャハこのバルーンパパがどうしても譲れないと予定したものだったからお天気が 気になったんでしょうねぇ〜晴れて良かったね(^^)v二人でコーヒーを飲み昨日は寒かったからなぁ〜と 1枚余分に着ていく事にしました三男を起こし支度をさせて・・・。 4時30分にはお迎えのバスが到着そのまま乗り込みましたぁ〜昨日と同じでやっぱり{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ〜い 着てきて良かったぁ〜♪昨日と同じ道をアサートン方向へ向かってバスは走って行きます (・_・)......ン?昨日トイレ休憩した場所には止まらずそのまま・・・?どうも昨日とは違う場所みたいです 何かの畑だと思うんだけれどぉ〜それも収穫後の空き畑辺りは真っ暗で時折ガスバナーのボォーと 言う音とともに赤い火が見えます。 それもそこら中で・・・ |
うっすらと辺りが明るくなった頃には5基6基の巨大なバルーン
が今にも浮き出しそうに大きな風船状態に膨らんでいました。
スタッフが私たち親子は第1便に乗ってねぇ〜とバルーンの 下に乗る部分は大きなバスケットで出来ていて約20人程 乗れるそうです。バスケットが降りる時のポーズを練習して さていよいよ出発です。フワッとバスケットが浮き出してあれよあれよと 言う間に地上から離れ空に向かってグングンと飛び立っています。 |
実は私・・・・・・。 高所恐怖症なんですよぉ〜 だから、このツアー大反対だったんですが・・・。 自分がバルーンに乗って空の一部になっている事がとっても不思議で あの恐怖心は何処へいってしまったのでしょうか? 走り去るカンガルーが見えるよ♪と教えてくれましたが 流石に真下を見る勇気は・・・有りませんでした(^_^)ゞ 自分の視野に入ってくる大地と空の境目は素晴らしかったです。 神々しい日の出も見られて もぉ〜感激(T_T) バルーンに乗って良かったぁ〜\(^o^)/ 意地悪な人と思っていたパパ ごめんなさいm(__)m この感動は経験した人のみ味わえるものなんですねぇ〜♪ 私たち親子が乗ったバルーン1便は皆さん外国の方ばかりでしたぁ〜 中国の人、カナダの人、イギリスの人、アメリカの人、オーストラリアの新婚さん♪ 国籍は違っても同じ人間 「写真とってあげるよ」とカメラのシャッターを切ってもらったり シャッター押してあげたりしてとっても仲良さんに 良い時間を過ごす事が出来ましたぁ〜(*^_^*) |
バルーンからの日の出 | 野生のカンガルーを発見このシーンを必ずと思って いたのですが、ブレまくりです。 |
こちらはカンガルーじゃないです、草むらに着地した バルーンからこの車に乗客をのせて運び出します。 |
オーストラリアの赤茶けた大地に はこんな車がよく似合う。 |
バルーンが地上に降りる時はドスンって言う感じで降りましたねぇ〜一人ずつ交代に降りて2便の人が乗ってと 一気に降りちゃうとバルーンが飛んでしまうからだそうです。1便の全員がおり終えたら・・・ 本当なら2便の後を追いかけてバルーンの後片付けを一緒にする予定だったんですが昨日の予定変更者が 沢山居て人間が一杯になっちゃうらしいので私達はお先にモーニング会場へ昨日行った場所だったので、 メニューも同じうふふふっ〜♪またまた白米とお味噌汁頂きましたぁ〜(*^_^*) それと今回はフルーツてんこ盛ぃ美味しく頂きました(^人^)この後アポリニア人のお土産屋さんを覗き 三男は30センチの定規をお買い上げぇぇぇ〜♪ バスに乗って10時前にはホテルまで送ってもらいましたぁ さぁ〜て午後からのパロネラパークのツアーまで約3時間有る、ここでまたまたケアンズの街まで出向きました 今日は土曜日でエスプラネード通でマーケットがあるんですよぉ早速出向き私はここでオーストラリアの 刺青('-'*)キャーキャーいえいえ!草の汁で染み込ませたタトゥーをしましたぁ(^^)v 表面が乾くまで20分触らないでね♪と2時間で剥がしてねと言ったような・・・。 ハートの可愛いタトゥーの出来上がりぃ〜(-_☆)キラリ この時パパと三男はエスプラネード通りを散歩して来ると行ったきり帰ってきません・・・ 辺りの雲行きが怪しくなったなぁ〜と思ったらザァーザァーとスコールに出会いましたぁ(*^_^*) 私は近所のマックに駆け込み濡れずにセーフ、パパと三男は・・・・・・ 後から聞けば三男のたっての希望でエスプラネードに有る人工海で足だけの水遊びをしていたら スコールに遭ってしまったそうで管理人棟に駆け込んでセーフだったそうです。 マックに居る私を見つけて駆け寄ってきて凄い雨だったねぇ〜とはしゃぐ三男とパパ迷子になっちゃったよぉ〜と 心配する私は・・・いったい何だったの??? ここで気を取り直して折角マックに居るんだからコーラでも飲もうよぉ〜とミディアムサイズ2つ頼んだのだが・・・・・ 1つ飲むのにも精一杯サイズが大きいんだよぉ〜(T_T)気が抜け出したコーラを無理矢理飲みながら・・・ 三男が「歯が痛い」と(゜ロ゜)ギョェ良く見るとちょっと腫れている・・・残っていたコーラで鎮痛剤を飲ませ様子を 見ることに ホテルへの帰り道念願のスーツケースを買う事になりましたぁ♪気になっていたバック屋さんがあったので そこで買う事にソフト仕様でとっても軽いお値打ちな物があったのでお買い上げぇぇぇ〜♪ ホテルに戻って昨日買ったお土産の数々を入れてまだまだ充分に余裕があるよぉぉぉ〜(^^)v |
パロネラパークと大草原探検
12時50分ホテルにお迎えに来てくれましたぁ〜 今日のガイドさんはシェーン氏です。 私達親子の他にもう1組茨城から来た40前後のご夫婦です。 この先ツアー終了まで(^-^)/ ヨロシクですぅぅぅ〜 車は1号線をただひたすら直進し 自速100キロ近くのスピードでブンブン走るものだからぁ〜 ちょっと不安・・・。 こちらオージーはスピード出すなぁ〜。 それにしてもこのエアコンは・・・絶句 またまた効き過ぎて寒いほど{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ〜 真正面に三角頭のピラミッド山を通り過ぎ 空模様はどんどん下り坂に・・・ 空模様が怪しいなぁ〜と思う間もなくザァ―!! そろそろバビンダの街に入りだしました オーストラリア全土で1番の雨量を誇る街だけ有って 街の手前から降っていましたねぇェェ〜 バビンダの街を過ぎるとまた真っ青な晴天に戻り 日差しの強さが感じられます。 途中バナナ屋さんでトイレ休憩♪ |
分かりずらいですがバナナ畑です、この近辺の川には
5メートルを超える野生のワニが生息しているそうです 基本的にはワニも保護動物ですが人を襲ったワニは 退治してもいいということです。 |
駐車場の片隅巨大なトレーラーが、映画でしか見た 事が無かったので少々感激。 |
味見に3種類のバナナをカッティングボードの上で切ってくれたので 美味しく頂きましたぁ〜 私はシュガーバナナがとっても美味しくて ここで思いついたのが何故か? 次男にも食べさせて上げたいなぁ〜と 1ドルで5本をお買い上げぇぇぇ〜(*^_^*) 自家製のアイスクリームも有って パイナップルアイス、マンゴ―アイスを三男と一緒に食べましたぁ〜 お砂糖は一切使用していないそうで 自然の甘さと言ってもめちゃめちゃ美味しいぃぃぃ〜 果物がもともと甘いのね スターフルーツも木に成り放題だし、大きなコンボーイも見ちゃったし このアイスは絶品でした(^_^)v 暫く走るとパロネラパークに到着しましたぁ ラピュタのモデルと言われる建物 ホセ.パロネラと言う方が創始者で、「自分のお城を持ちたい」と言う夢を 現実に実現したが、度重なる洪水で壊滅状態に追い込まれ 手作りで作ったお城など売却に追い込まれ 廃墟と化していったのですが 1993年に再び公共施設として甦ったそうです。 今では多くの日本人観光客を魅了しています。 ホセ.パロネラ氏の住居跡 滝 スイミングプール 餌付けされているなまず 水族館跡の建物内にコウモリがぁぁぁ〜 カウリ松の並木道 とっても情緒豊な施設でしたぁ〜(*^_^*) |
これは「となりのトトロ」のさつきとめいの家のモデル?
(あの家にはこんな名前が有ったのか、お父さんを入 れなくていいの) 愛・地球博でも大盛況だそうです やぁ〜い お前ん家おっ化け屋敷〜ぃ! |
こちらが「天空の城ラピュタ」のモデルですね、たしかに こんな建物が出てきましたさらにお化け屋敷のようです |
プールと謳われていますが滝つぼです。 |
だらタ○タ○食われちゃうな、きっと(汗) |
しかぁ〜し 蚊が多いのには閉口してしまいますねぇ お出かけされる方は虫除け対策バッチリにして行って下さいねぇ♪ ここでも私は「ユリシス」を何度も見かけましたが・・・ パパと三男は・・・・・・・(・_・)......ン? そんなの居たっけェ〜???と と言っている矢先に目の前をヒラヒラ〜と ガイドのシェーンさんも「ユリシス」だよ!!と追いかけてくれました 「見た見た???」 1回見ると、幸せになれる・・ 2回見ると、帳消し。 3回見ると、お金持ちになれる。 と言う言い伝えがあるそうです(*^_^*) ガイドのシェーンさんに言われてからは パパがやたら真剣に「ユリシス」探しに真剣になり出しちゃって パロネラパーク内を「ユリシス」探して走り回っていましたが・・・ 残念ながらここでタイムアップ!! そろそろ次の場所に移動する時間になりました。 この蝶々やたらすばしっこくてとどまる事をしない、何どもカメラに収め様と しましたがここでは断念「くやしぃ〜」 実はこの時すでに三男は歯が痛いとちょっと大人しかったのです・・・。 見せてごらん♪と覗いてみると 乳歯を治療した奥歯の辺りの歯茎が赤く腫れ上がっていました。 これは痛いだろぉ〜なぁと 日本から持参した鎮痛剤を飲ませたのでした。 彼曰く 「オーストラリアは何でも激甘だからぁ〜僕歯が痛くなっちゃったよぉ(T_T)」 「もぉ〜こんなに痛いのならば甘いジュースは飲まないぞぉ―!!」 薬が効いて来る30分位は大人しかったです。 |
次はマンガリーフォールズへカモノハシ探しと土ボタル見学に向かいます。
マンガリーフォールズへ向かう途中のLOOK OUT この場所から2日間かけて下の川まで降りる強者も いるとか。 |
マンガリーフォールズ
素晴らしい滝を見てから徒歩で移動 この近くに野生のカモノハシが生息しているそうです。 カモノハシはとっても臆病な性格で少しの物音でも反応して警戒してしまうそうです。 息継ぎの為水面に上がってくるそうで、その瞬間を見ると言うツアーです。 なかなか見つからないそうで 諦めて見られずに終わる事もしばしばあるそうですが 私達の行った日は 何回も何回も息継ぎに水面に上がって来てくれて しっかり姿を確認する事がで来ましたぁ(^_^)v しかし、またまたずっこけのパパ カモノハシを激写する為に移動ばかりして 肝心のカモノハシが浮き上がってきた時には全然違う場所に・・・ 大きな声も出せないので、一人だけナイスな瞬間を見逃してばかり・・・(ё_ё)キャハ 今度は意地になっちゃって・・・パパのカメラに姿が収まるまでカモノハシ見学は続きましたぁ〜 と言ってもほんの5分くらいの事なんですがね♪ ガイドのシェーンさんは 「今日は何回も上がって来てくれたので良かったよぉぉぉ〜」と 安心している様子でしたぁ |
「マンガリーの滝」この位置は滝の中間点でさらに 下の方まで続いています。 |
カモノハシGET!!夕方にならないと活動しないので
良い写真が撮れません(言い訳) |
肝心の三男の歯痛はと言うと すっかりお薬が効いてきたようでケロッとしています。 私も安心(^。^;)ホッ 先程のマンガリーホールズ滝の脇にあるレストランで今日の夕食です。 事前にメニューを聞かれていましたので パパと私はお決まりのフィッシュ三男はステーキ 美味しく頂きましたぁ〜ご馳走様 でもねぇ〜本当はもぉ〜フィッシュ飽いて来たぁ・・・・・・・(´ヘ`;)ハァ さてこれからは土蛍の見学です。 土蛍はオーストラリアにだけ生息するそうで 湿度がないと生息できないそうで とっても珍しい生き物です。 山を降りて歩いて20分くらいの川の辺に居ましたよ。 辺りは真っ暗の中に幻想的なかすかな光 その素晴らしさに一瞬息を呑みました (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- パパがデジってくれたのですが やはり綺麗には写っていませんでした。 |
ジャジャ〜ン!土ボタルです
えっ!真っ暗で何も見えないですって
失礼、ではこちらを
先程降りてきた道を今度は登って 帰る途中に空を見上げると そこには零れ落ちそうな星達 天の川もとってもはっきりと確認出来るんですよぉ〜 流れ星も沢山見えました。 南十字星、さそり座、オリオン座もしっかりと確認で来ましたぁ(*^_^*) 星の好きな三男はもぉ〜大感激 大人の私も大感激でした(^_^)ゞ 車まで戻ってこのままケアンズのホテルまで直行です。 約200キロの帰路に着きます 途中ガイドのシェーンさんが車を止めて 「由」起きている? 三男「うん!」 「もうちょっと星を見て行こうよ」 三男「やったぁ―!!」 と言う事になり車を降りた途端 o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪ 何と素晴らしい星空なんでしょう〜 これほど素晴らしい天空を見たことは有りません 言葉で表現出来ないのが残念ですぅぅぅ 今にも降り出しそうな星達 目の前にあの星たちが 手に捕れるような感覚です。 ガイドのシェーンさんの粋な計らいで このツアーは素晴らしいものになりました どうもありがとう(*^_^*) ホテルに戻ってシャワーを浴びて そのまま就寝 今日も沢山遊びました♪ |