乳岩峡と蔦の淵

愛知県新城市/東栄町 2006年7月29日






乳岩峡

乳岩峡探索前にいつもの様にコンビニ弁当で昼食、この時間
がわりと楽しかったりもする(笑)
ここには透明度の高い渓流と淵があり沢山の家族ずれで
賑わっていました。


乳岩

ちいわと読みます

乳岩山は標高約670mの岩山で、その南面に標高約400mの一大岩塊があります。この岩塊には大小いくつかの洞窟が存在し、そのうち最も大きいのを乳岩洞窟と言います。(引用)
胎内くぐり
岩を一周するハイキングコースが有ります、画像は散策道の
一部(汗) と言うより垂直に近いハシゴです、こんなハシゴ
を数箇所登って胎内に入って行きます。
通天門

岩のトンネル、トンネル越しに見る景色がすばらしい。
乳岩洞窟
ドーム状の洞窟、中には数体の石像置かれています
この中から見る景色もまたす晴らしい。





振草渓谷


乳岩峡をあとにして次の目的地『蔦の淵』を目指し東栄町へ
国道473号線を佐久間方面へ「蔦の淵、煮え渕、預かり淵」
の順番で見て廻る予定であったが蔦の淵の案内板が見つか
らずしばらく走ると『煮え淵のポットホール』の案内板発見、
ここは後で寄る事にしてとりあえず「預り淵」へ、がっ!しかし
ここも案内板が見つからないまま静岡県に突入、しかたなく
来た道を戻る途中目の前に立派な看板が(汗)何故見逃し
たんだろう(^_^; アハハ…(汗)


預り淵

預り淵に架かる橋の上から下流を眺める
神秘的な光景です。
預り淵

橋の上流はこの様な激流
このすぐ上にポットホールが有ります。
預り淵のポットホール

直径約1.5メートルほど、水の色が深そうな印象を感じさせます
中で魚が泳いでました。
煮え淵

橋の上からの光景、何故かどちらの淵にも橋が架かっており
観覧用にしては立派すぎる、橋の向う側には道が無さそうな
ので通行用ではないようです。
煮え淵のポットホール

たえず水が流れ込んでおり活動中というのが分かります
近くまで行けそうですが時間が気になったので今回
はパス。
蔦の淵
落差10メートル、幅30メートル

「奥三河のナイアガラ」と呼ばれている滝、ここも近くまで
行けそう、次回もう少しじっくり見てみたい所です。



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