Mirror Mirror





目の前にある鏡を見る――
そこにはさっきまでのような変化はなくて、ただ自分の姿が映っているだけだった。

いったいさっきのは何だったのだろう・・・・。
夢?
しかしそれにしては・・・。

ふぁ・・・・ 眠い
そういえば夜中だったんだ。
もう寝ようかな


少し自分の体に違和感を感じながら
部屋に戻っていった。