1/32スケールのスロットレーシングにもっとハマル


 相変わらず我が家はスロットカーです(笑)。前回ここにアップしてからどうなったかというと・・・。
以下、主人のレポートで・・・(^^ゞ

 スロットレーシングのセットを購入してから間もなく1年が経ちますが、その後まわりの環境がずいぶんと変わってきました。ミニカーショップやネットなどでもスロットカーが手に入りやすくなってきましたし、チンクエチェント博物館では毎月レースが開催されるなど競技人口(?)もジワジワと増えてきたのでは・・・。

 で、我が家も同様に相変わらず夢中になっているのでした。マシンも少しずつ増えています。ウチはスピードよりも雰囲気重視といった感じでやっています。
 さて、ラテン車好きがスロットカーにハマルとどこに行きつくかというと、それは多分"TEAM SLOT"ではないでしょうか。"TEAM SLOT"というのはスペインのメーカーで、イタリア車、フランス車を中心にチョット渋めのイイ車種を供給しています。
 今回はそのTEAM SLOTのクルマなどを中心にレポートです。


 まずは、パンダ!
 ミニカーでも珍しいというのに、これはスロットカーです。ドライバーはサインツ。

 TEAM SLOTがスペインのメーカーな訳か、フィアットではなくて、"セアト・パンダ"です。


←ルノー8(ゴルディーニではないらしい?)

A110→

 こういう車種を作ってくれるのはホントに嬉しい限りです。

←ドーフィンのGr5仕様。4つ目なんですね。R8やA110ならまだしも、ドーフィンだなんて・・・。

 ウチにあるものはまだホンのごく一部で、他にも魅力的なマシンがいっぱい発売されています。イタリア車では、131、フルビア、GTAなど。フランス車ではサンクターボ、シムカラリー、クリオV6などなど・・・。カラーリングにもバリエーションがあって、もう頭がクラクラしてしまいそう。

 ただし、お値段はチョット高め。走りもそれほど速くない・・・。でも、ウチのように"雰囲気を楽しみたい派"な方々には特にお勧めです。


 このTEAM SLOTのスロットカーですが実は今まで手に入れるのが少し難しかったのです。日本への正規輸入元がなかったこと、海外のサイトでも取り扱っているところが少ないこと。また、取り扱っていても在庫切れだったり・・・。

 そんなこんなで指をくわえていたわけですが、このたび「チンクエチェント博物館」さんが販売を取り扱うようになったそうです。パンダやドーフィンなど、さっそく購入しちゃいました(笑)。走らせてみるともう楽しいこと・・・。
 でも欲しいクルマがありすぎて、ある意味危険度がかなり高いです(笑)。

 さてさて、コースにもアクセサリなどを加えたりして遊んでいます。

←こんな感じ(クルマはセアト850クーペ)や

こんな感じなど→

 そろそろ、スロットカーの購入も打ち止めにしないといけないなと思っているのですが、当分無理だろうなぁ・・・。

チンクエチェント博物館

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