●Petit Paquet オフ in チンクエチェント博物館
2001年11月4日、記念すべき?第1回プチパケオフを開催しました。会場は、以前訪れたときから「オフ会をするなら是非ここで!」と思っていた、チンクエチェント博物館(愛知県南知多町チッタナポリ内)。
前日の大雨とはうってかわって、まるでこの日の為に用意していただいたような素晴らしいお天気。南知多の青い空と青い海を満喫することができました。
博物館前の『太陽の広場』に並んだ、色とりどりのクルマたち。参加車両は14台。(後にもう1台加わります)
『欧州大衆車掲示板〜多国籍で行こう!〜』というBBSのタイトルにふさわしいクルマたちですね。
参加してくださった方々
まずは、自己紹介から。初めましての方も、おなじみの方もよろしくお願いしまーす。
自己紹介が終わると、参加者には『タイムラリー』のコマ図が配られます。約1時間のコースは、チッタナポリのスタッフさんが用意してくださいました。表紙には「Petit Paquet off」の文字が・・・。感謝です。 さあ、いよいよ、タイムラリーのスタートです。各車1分ごとに間をおいて出走します。みなさん頑張って!
何といっても、このゲートがラリー気分を盛り上げてくれます。
間隔をあけてスタートしたものの、ところどころで他の参加車両と遭遇します。なかには、道を間違えてUターンするクルマもちらほら・・・。
コースにはビューポイントがちりばめられ、美しい景色を堪能しながら走ります。前方に、かのうさんのエクスプレスを発見。運転は奥様です。タイムラリー慣れしているのか迷うことなくスイスイ走っていました。
ここを左折すると、海沿いの素晴らしい景色が広がります。
こちらは、gooseさんご夫妻のパンダ。信号待ちで振り向いていただいたところをパチリ。(前方には海が広がっています) う、あやしい男性4人組がルノーカラベルで悠々と到着。ご同乗の3名様たちは楽しげでしたが、ドライバーさんはなぜかお疲れのご様子・・・。
「ナビゲーターが3人も居るからなぁ・・・」
ラリーの後はレストランでお食事タイム。 これ、カラベルの屋根です。何かふしぎな光景・・・。
館内の展示車を眺めながらカフェを一杯。博物館の館長さんがチンクエチェントについての説明をしてくださいました。
館長さんには、そのほかいっぱいお世話になって感激!
タイムラリーの表彰式。
1位はメルセデスのサジキさん。
おめでとうございまーす!
その後は、試乗タイム。色々なクルマを体験できてとっても嬉しかったなぁ。
ウチのクリオとプントにも乗っていただきました。写真提供gooseさん。→
最後に、みんなで記念写真。
ご参加いただいた皆さん、どうもありがと〜!!
みなさんが忘れかけた頃にまた招集をかけるかもしれません・・・。