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●Petit Paquet 5
Toyota Municipal Museum of Art
ARTE POVERA
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去年のプチパケオフからまだ半年程度しか経っていませんが、秋は車イベントの他にも何かと行事の多い時期なので、今年は春に実施しようと考えました。
我が家はフランス車だけでなくイタリア車も好きですし、お仲間にもイタリア車所有のかたが増えてきたので、ここでひとつ、イタリア車を中心にやってみることに。運良く、以前から気に入っていた豊田市美術館でイタリア現代美術をテーマにした企画展をやっていることを知り、それならばということで場所も決定!お天気も味方してくれて楽しいひとときが過ごせました。
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長年パンダ45に乗っていらっしゃる赤羽根さんからいただいたお菓子の箱を使って、主人の誕生日プレゼントとして以前に私が作ったパンダ。
ちょうどイタリア車だし、企画展の“貧しい芸術”というテーマにちょっと合っているかも?と思い、今回のオフ会のオブジェとして活用しちゃいました。
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この建築や庭園のデザインそのものが素敵な美術館。作品の展示のしかたも工夫されています。彫刻や大きなオブジェは様々な角度から見ることができたり、絵画等については無粋な吊り下げ用のチェーンを極力使わないよう手間をかけて展示されているようです。そこにはアートへの愛情、そしてアーティストや見に来る人の気持ちに、より近付こうとするスタッフの思いが込められているのかもしれません。
今回の企画展では、イタリアのセンスあり、ユーモアあり、職人技のように手の込んだ作業を思わせるものもあってなかなか楽しいです。
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現在、愛知万博が開催中となっていて、この企画展もその一端として開かれているようです。
実はその万博にあるイタリア館は、この美術館のイメージに沿ってデザインを施されたとか。イタリアの万博関係者が非常に美術館を気に入り、パビリオンを作るにあたって透明感のあるグリーンの色彩や水場を取り入れたのだということを、豊田市美術館の方が教えてくださいました。
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ひととおり企画展を見終わり、レストランで食事してしばし庭園を散策。
美術館の庭園には遅咲きの桜が満開!「オモイガワザクラ」というなんとも素敵な名前の桜だそうです。
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平さん家のニューチンクエチェント。ボディのしっかり感ときびきびした動きに、みんなグイグイ惹きこまれてしまうようです。赤いシートベルトにはちょっと照れつつも。(笑) |
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ラグナ2でお越しだったのはInoueさん&脳内自由人さんご夫妻とワゴンにお乗りのhirotanさんの2台。さりげないボディラインが素敵。スムーズで力強い走りながら、燃費もなかなか良いそうなんです。
そしてお昼から参加してくださった、お馴染みTOMOさんの青いメガーヌ2。やっぱ存在感ありますねー。
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すぎりんさんのパンダ45。このハンモックシートは簡単にはずれますよとすぎりんさんがパパッと・・・。座り心地も良くて腰に負担が少ないのは助かりますね。
最初はサビサビだったというこの45、すぎりんさんの愛情がたっぷり注がれているようでとても幸せそう。
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マッチボーさんの白いパンダと我が家のパン吉も仲良く並んで・・・。私はサンクで参加。
密かに(?)考えていたある予定が延期になってしまったのだけが残念といえば残念。。。
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「でっかいパンダ」と呼びたくなるakahoriさんのホンダ・エレメント。ちっちゃいイタ車の向かい側でどど〜んと迫力満点です。(笑)
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この日はたまたま京都から美術館を見にいらっしゃった黒いパンダさん。やはりここの建築がお気に入りなんだそうです。
せっかくだからご一緒にということでオフ会場所にお誘いし、よくよくお話をうかがってみたら・・・。なんとウチのパン吉が京都でお世話になっていた頃、時々見かけて「あの色かわいいな〜」と思ってくださっていたとか。こんなところでこんなふうにお会いできるなんて!パン吉、脳内さん、嬉しいよぉ〜 ありがとぉ〜〜!!
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