LATIN FESTA」でトゥインゴを応援

 

 ラテン車のレース「LATIN FESTA」の2001年、第3/4戦が平成13年7月20日に岐阜県瑞浪市のYZサーキットで開催されました。このイベントですが、実は私もどういうものなのか、まだよくわかっていないのですけれど、どうやら東海地方のラテン車ショップの皆さん方が中心となって開催しているようです。
 3月に行われた第1/2戦の写真を、私がお世話になっているショップ(ユーロ・フランセさん←ここのトゥインゴも参戦)で拝見したのをきっかけに、「是非、次回は応援しに行こう!」というわけで今回行ってきました。

 レースは、Peugeot106 CUP、Peugeot205 CUP、Twingo CUP、SUPER EURO モンスター、SUPER EURO マイスターなどのカテゴリーごとに、午前中のフリー走行から始まり、タイムアタック、午後の決勝レースへと続いていきました。

 

会場に到着すると、ちょうどTwingo CUPのタイムアタックが始まるところでした。

ユーロ・カーは、9台中6位のタイムで決勝レースへ臨むこととなりました。

決勝レースへ向け、ユーロ・フランセ・チームは作戦会議?

後方に見えるコンクリート壁のむこうがホームストレートです。

こちらは、205CUPへ出場する車両。205CUPは、参加台数も多く、レースもかなり白熱していました。
ラテン車達がバトルを繰りひろげます。みなさん真剣に走っていますから、迫力あります。

Twingo CUP決勝レースが始まります。スタート前は一瞬静まりかえって空気がピーンと張りつめます。

この緊張感がたまりません。

100km/h以上のスピードで目の前を駆け抜けていきます。

それにしても、Twingoが連なって走っている姿はカワイイ!!ホント、ミニカーみたいです。

疾走するユーロ・フランセのマシン。

結果は7位。ほとんどノーマル仕様のクルマとしては、大健闘ではないでしょうか。

応援するクルマがあるというのは、楽しさが増幅します。

こちらは、ギャラリー用の駐車場。ここもラテン車度高いです。

でも、スペースが広くないのでギャラリーが増えてきたら入りきれないかも・・・。他にも駐車場あるのかなあ?

 
 「クルマってやっぱり走るためのものなんだな」ってつくづく実感しました。また、何台も一度に走るレースは、ジムカーナを見るのとは、ひと味違います。

 サーキットもイベント自体も、大規模ではなく全体を把握できるくらいのスケールなのが魅力です。

 主催者の方々、ご参加の皆さん、ほんとうに暑い中ご苦労様でした。そしてありがとうございました。
 

さて、翌日は昨日の余韻そのままに、我が家で205CUPが開催されました(笑)。

(HOスケールのスロットレーシングです)

ラテン四輪倶楽部