Steffen Bros 9056 9' #5〜6
--- 1993年、 ひと目惚れして買ったロッド ---







高弾性グラファイトを使用したロッドであるが、ティップは意外にも繊細。

Reel MARRYAT MR7.5


アンサンドフィニッシュのブランクに赤色のラッピング。

オービスのウェスタンシリーズを彷彿させるようなデザイン。

ティップは意外と繊細で「オービス ライムストーン」同様、6Xティペットでも無理しなければ大丈夫だが、

バットパワーもあり、魚に絞り込まれた時、キリッとした芯の強さのようなものを感じる。

UFM アフィーレプレミアムと並んで、芦ノ湖、河口湖での”良き相棒”だった。
















Steffen Bros. 9056 Bending curve ----- ミディアムファーストアクション。



Memories

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Lake Ashinoko ・・・・・・・・



ワンワンだけに「ワン・キャスト・ワン・ヒット」を楽しんでいるワンワン氏





やはり観光船桟橋で「入れ食い」を堪能。

特に観光船が出て行った直後、まだ水が渦を巻いている状態の時が良かったようだ。

ここ数日のうちに近くで放流が行われたのだろう。





ある日、ルアーで同行したタヌキのおじさんも1匹。

フライフィッシングも始めたタヌキのおじさんだが、この日はルアーで参戦。

何もルアーでやらなくたって、得意の”臭い卵”を結べば芦ノ湖の鱒なんかイチコロだと思うが・・・(笑)


箱根神社下のポイントで。




湿った雪のちらつく中、頭の中に『タ・コ・』の2文字がよぎる…。

帰路も考慮したら粘ってもあと1時間がタイムリミットか。

今日はダメか?と諦めかけた時に掛けた1匹は、型はともあれ何とも嬉しい。





鱒は鱒でも"大口黒鱒"。(笑)  パサーなら喜びそうなサイズだ。






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