DAIWA Phantom PCF805U 8' #5
--- 1984年頃、ワンワンから貰った ---

ダイワの傑作? ひとつだけイメージ壊してるのが、ダイワの”お日様マーク”くらいか。(笑)





Reel ABU Diplomat 156



ラインをロッドが弾き出すような、しなやかでバンブーロッドのようなフィーリング。

フォルスキャストで、ロッドティップの返りがワンテンポ遅れるような感覚は、

まさしくバンブーロッドでみられるようなフィーリング。

あの秋神支流で振らせてもらった、パートリッジのインプリに似た感触を思い出した。





PHANTOM PCF805ll Bending curve ----- スロー寄りなミディアムアクション? フィーリングが素晴らしい。



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元々はワンワンのロッドだったが、恐喝、カッパライ、挙句の果てには強姦(嘘)と、何かと羽振りの良いワンワンは、

ついに気が狂って、レオナルド(レナード)のゴールデンシャドウ 8フィート5番を買った。

そして曰く、「似たような感じの竿だから要らん。 欲しけりゃやるぞ!」と。

私は、「そりゃ〜有難く頂戴いたします♪」 となった訳だ。

同じスペックだし、確かに振った感じ、硬さや曲りは両者とも似ている。

そうか、ファントムってゴールデンシャドウと張り合える程の竿なんだ?(笑)

そんなワンワンも結局一度も使うこと無くゴールデンシャドウは手放してしまったようだ。

その理由と言えば、気を遣って取回す竿なんかより、ジャンジャン使い倒せる竿の方がイイ。…ということだ。

彼は他に同じようなスペックのロッド、カプラス 「レガート 8’#4−5」 を所有していて、

飛ぶし使いやすいと、開けた渓ではいつもそればかり酷使しているようだった。

確かに道具なんて使ってナンボの世界。 飾っておくなら買わない方がイイ。

























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