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Shakespeare 2808





フライロッド、Perfection 3808 を買った時、６番ラインを巻くため一回り小振りなリールが欲しくて買った。

全く意識していなかったが、偶然にも型番が２８０８だった。

スプールの穴の状態は違うがパッと見、ハーディーのフェザーウェイトみたいなところが気に入っていた。（笑）

フライフィッシングの場合、他の釣りと違ってただラインが収納できれば良い訳で、当時としては別に何でも良かった。

最近でこそディスクドラッグを備えたドラッグ性能の良いリールが主流になってきたが、

この当時は一部の高級機種を除いて、どれもみんなショボいクリックドラッグが主流だったから、

単なるラインの収納庫と考えた場合、フライリールなんか別に性能なんて考えたこともなかった。