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Shakespeare 2531
Shakespeare 2531 いちばん最初に買ったフライリール。
ルアー、フライを扱っていた釣具店で、当時数千円で買えるリールといったら
Shakespeare か? OLYMPIC か?くらいで選択肢はほぼなかった。
ただラインが巻けりゃいいか…くらい。(笑)
これにDT−6Fを巻いていたがちょいとデカいなぁ。ということで8番用に転用。
暫くラインを外して放っておいたが、中途半端なリールだったらこの頃のリールの方が
現在に至っては新鮮で渋みが感じられるようで、この時代のロッドと組み合わせれば
逆にお似合いではないか? ということで、再びラインを巻いて復活の運びとなった。
OLYMPIC 9325
OLYMPIC 9325 「カーボンフライリール」と題してOLYMPICから出ていたリール。
渋いのは表側だけで、裏側は樹脂成型で穴も無く、それらしく見せたプレスだけで安っぽさ天下一。(笑)
WF−8Fを巻いていた。 黄色いラインが映えた。
これならアルミダイキャスト製の43**シリーズの方が余程か渋い。