コラム集
 【土屋おさみのメールアドレス】
             o-tutiya@katch.ne.jp
平成21年3月30日

 ー感謝、感動、感激ー

 昨日(29日) アクセス件数8,000件を達成することができました。ゲットした方が7,000件目と同じ人であったことに感謝と感動であります。ホームページを開設している人は分かったいただけると思いますが、アクセス件数は大変気になる点であり、更新インターバルのバロメータでもあります。次への大きな目標である10,000件達成を目指して頑張りたいと思いますので、変わらぬ訪問をよろしくお願いを申しあげます。

 昨日は午後から安城高校吹奏楽部の「第5回 定期演奏会」が市民会館サルビアホールで開催され、知人から案内をいただき聴いてきました。吹奏楽と言えば安城学園というイメージがありますが、ここ数年は安城高校も負けず劣らずの成績を上げています。昨年も聴きに行きましたが、観客は昨年よりも多かったと思います。それだけ力をつけてきているということになると思います。良き伝統を引き継ぐと同時に、更なる磨きをかけてほしいと思います。団員の皆さん来年も楽しみにしています。感動と感激をありがとう!

 市役所西の安城公園の桜は、今週の土日曜日が一番の見ごろになると思いますよ。


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平成21年3月25日

 −保育園の卒園式ー

 昨日(24日)3月定例議会は閉会をしました。新年度予算は絶対多数で可決をされました。景気の好転が見られず我慢の日々が続くようですが、その前に各企業が倒れなければよいがと心配をします。早く明るい兆しを見たいものです。

 今日は、地元保育園の卒園式に出席をしてきました。毎年色々と工夫をこらした式典が行われますが、毎回驚くのは長いセリフや歌を何も見ずにしゃべったり、歌ったりすることです。改めて子ども達の記憶力や頭の柔らなさ、どんなことでも吸収してしまうのだろうなと感心をします。違った見方をすると、両親をはじめとして先生や大人がしっかりと責任を持って育てることの重要性を感じます。


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平成21年3月19日

 ー小学校卒業式ー

 今日は地元小学校の卒業式があり出席をしてきました。丈山小学校は104名の児童が卒業しました。多くの子ども達は、女子児童はセーラー服、男子児童は学生服で式に出席をし、いつも見ている子が何となく成長したように見え、頼もしく思える瞬間でもあります。校長先生とPTA会長が挨拶をされましたが、多くの子ども達が知らない偉人の話しがされ中身の濃い挨拶ではありましたが、子ども達は分かったのだろうか。・・・・・私は、校長が言われた「積み重ねが大切」と言われた言葉が心に残りました。一歩一歩の積み重ね、一段一段、一作一作、一日一日、一年一年・・・・・その積み重ねで人は成長をする。・・・・昨年は雨の中での壮行会でしたが、今年は小春日和の中で行われ、子ども達の良き思い出ができたのではないかと思いました。
 卒業証書伝達式(在校生と対面で行われます)
グラウンドの壮行会の式典を見下ろす桜の花


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平成21年3月17日

 ープレミアム商品券ー

 3月定例議会の各常任委員会の議案審議が昨日終わり、今日(17日)議会運営員会が開催されますと、閉会日を迎えるのみとなります。今議会の補正予算に定額給付金に伴うプレミアムお買い物券発行として900万円が計上されっており、可決の見通しですので、今後のスケジュ−ルを紹介したいと思います。
 1口が1万円で1万1千円の買い物ができるプレミアム商品券です。1万口が販売されます。利用できる店は、市内の商店街や商工会議所加盟店が募った店で利用ができ、約500店舗を予定しています。尚、大形店舗は対象外です。
 プレミアム商品券の販売日は、4月23日・24日・25日(3日間)。商品券の販売取り扱いは、碧海信用金庫の本店他6支店です。商品券の利用期間は、4月23日〜7月26日までの3ヶ月間です。


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平成21年3月11日

 ー3月24日ー

 多くの方が大変楽しみにされていると思います「定額給付金交付申請書」が3月25日に発送され、同日から給付金受付が開始されるとの報告がありました。
 最初の給付金振込みは4月7日をめど。現金による支払いは5月中旬以降とのことです。

 振り込め詐欺に注意しましょう。
 ◆ATM(銀行・コンビニなどの現金自動預払機)の操作をお願いすることは絶対にありません。
 ◆「定額給付金」の給付のために、手数料などの振込みを求めることは絶対ありません

 ※不審な電話がかかってきたり、郵便物が届いた時は、
  市役所の企画政策課(71-2204)又は安城警察署(76-0110)に連絡して下さい。



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平成21年3月8日

 ー次は、8,000名を目指してー

 予想よりも早く7,777人目の訪問者を迎えることができました。ありがとうございます。
 次は、早い段階での8,000名達成を目指したいと思います。ご協力とゲットした方は必ずメールくださいね!


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平成21年3月6日

 ー中学校卒業式ー
 今日(6日)は市内一斉に中学校の卒業式が行われ、地元明祥中学校の卒業式に出席をしてきました。議員になり毎年出席をしていますが、来賓席の前が女子の卒業生で「これもでの思い出がよみ返るのでしょう」どこからともなく泣き声が聞こえてくると私はギブアップです。特に顔を見たら完全にアウトですので、目をつむって耐えるかありません。  
 明祥中学生には荒れた子がおらず先生は苦労せずにすんだとのことです。卒業生101名全員が卒業証書を受け取りました。市内の中学校では先生や父兄が困っている学校もあると聞いています。ある面では田舎の学校なのかな。
 残念であったのは、大雨が降っていて校舎から校門までの壮行会ができなかったことです。


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平成21年3月5日

 ー7777−

 ホームページ訪問7,000人目となられた方にメールでご連絡くださいとお願いしたところ、ゲットされた方からメールをいただき、全く存じ上げていない方でビックリすると共に、私にとっては良い感動いただきました。実は最近どなたかかわかりホットしていますが。
 数日で訪問者カウンターが7777とフィバーします。是非該当になられた方はメールをいただけたら嬉しいです。賞品は出ませんがお礼のメールを差し上げたいと思います。


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平成21年3月4日

 ーほっと一息!ー

 今日(4日)代表質問を終えホットしています。代表質問には時間制限がありませんが、慣例で2時間程度となっており、今回は1時間55分で終えました。
 今回は、先回の代表質問の反省を活かし、壇上での質問時間を少なくし、質問席からの再質問や質問した答弁に対する意見や要望に少しでも多くの時間を費やしたいという思いで、質問を組み立てました。ほぼ自分が描いたストーリで質問ができたかなと思っています。後半2時間以内に終えようとした関係から、再質問で言葉足らずの点があったかなと反省をしています。質問内容はHP上でも後日報告をしたいと思っています。
 自分が質問をしている時は、時間のたつのが早いですが、他人の質問の時は長く感じ大変疲れますね!・・・・忙しい中傍聴にお越しいただいている皆さんごめんなさい。


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平成21年3月1日

 ー新年度を感じ!ー

 1月は行ってしまい、2月は逃げていき、3月に入りましたが、3月定例議会が3日から始まり代表質問をして議案質疑、委員会などに追われていると「すぐに3月が去ってしまった」ということになりかねないです。昨日(2月28日)は、地元の婦人防火クラブの総会があり出席をして挨拶をしました。また、先週の土曜日は神楽保存会の総会がありましたし、これから地元の諸団体の総会が目白押しにあり、年度替りを感じます。私は3期目の2年が暮れようとしていますが、世間の厳しい状況が自治体の財源に影響がでるのは1年後の平成22年度であります。そうしたことを踏まえると新年度(平成21年度)は重要な年度であると考えています。緊張感を持った対応をしていきたいと思います。


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平成21年2月25日

 ー3月4日(水)13:00〜ー

 3月定例議会の代表質問の原稿起こしに追われていましたが、月曜日(23日)に提出をしましたのでホットしているところであります。3月4日(水)13:00に登壇をしますので、是非時間のある方は傍聴に来ていただけたら嬉しいです。傍聴は、市役所北庁舎の7階です。また、代表質問のキャッチTVの放映は、3月7日(土)18:00からで私が質問している状況は20:00前後の時間から放映をされると思いますので、時間がありましたら視聴いただけたら幸いです。
 今回の代表質問内容で重点においたことは、厳しい社会環境が自治体財政にも大きく影響を及ぼしてきていることを念頭に、「将来的に亘り安心できる自治体であり続ける」ために、市民であったらどう思うか(市民目線で見た時)という観点で市長や執行部に問うつもりであります。傍聴やキャッチTVの放映を見れない方は、インターネット配信もされますので見ていただき、次回への指導をいただけたらより嬉しいです。


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平成21年2月20日

 ー職 業ー

 今日(20日)夕方から安教組(安城市教職組合)の定期大会が開催され、案内をいただきましたので出席をしてきました。冒頭の執行委員長の挨拶の中で、新卒で採用された人に先生という職業を選んだ理由を聞くと「給与がいい。リストラがないから」という回答が多いということで少し寂しいということが言われました。選んだ理由に、子ども達の成長や生甲斐といった回答を求められているのかなと感じましたが、生きていく上での一番大切なことをしっかり捕えている若者が多いということを思いました。将来が安定している職業であることの認識をして、子ども達の指導に頑張ってほしいと感じました。その頑張りを子ども達が見て、先生に憧れを抱くようになれば、素晴らしい学校、子ども達の未来の人生が大きく拓いていくように思うがどうでしょうか。壇上から私の知っている先生も多くお見えでしたが、小中学生の時は人間として成長する上で大切な時期であります、よろしくお願いします。


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平成21年2月15日

 ー手を合わせるー

 午前中は、少しばかり田畑があることから、朝8時から田んぼの用水路の清掃にかり出されスコップで用水路に溜まった土や砂上げをしました。私にとっては大変な重労働であります。
 そして、午後2時から会社の関係者の本人死亡があり、告別式に参列をしました。年齢は49歳で同僚とゴルフに行き、ゴルフ上で倒れ(心筋梗塞)てドクターヘリで病院に搬送したが還らぬ人となってしまったとのことであります。
 全員の方が焼香を終えた後、僧侶より説法があり、拝む、手を合わせることは、片方(右手)が相手の心で片方(左手)が自分の心でその2人の心を合わせることであると言われました。そうして相手を偲んでくださいと言われ、改めて手を合わせることの意義を感じた次第です。しかし、49歳は若いですね。明日(16日)も午前11時から地元のお寺で葬儀があり参列をしますが、その方は大往生の年齢であり少し心を楽にして焼香ができるかなと思っています。


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平成21年2月13日

 ー奮闘中ー

 3月定例議会が3月3日から始まります。今定例議会では代表質問をしますので、現在質問事項の調査と絞り込みをしています。23日が通告日ですので、それまでが大変です。特に、一般質問の時は定期的に(定例議会1回置き目安に登壇)行っていましたが、会派の代表となり代表質問のみとしましたので、年1回ですのであれもころもとなりまとめるのに苦慮をしています。年度末の新年度予算審議の定例議会でもあり、財政を基準として将来を見据えての行財政運営を中心に質問をする予定です。


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平成21年2月10日

 ー期待しています?−

 今日(10日)の各派代表者会議において、定額給付金と子育て応援特別手当の支給の準備をしていく旨の説明がされました。(国会での関連法案の再可決の3月14日を仮定し、速やかな対応が求められており事務的な業務の遂行が必要なため所管より説明があった)
 定額給付金については、新聞等で賛否を含めて報道されていますので、内容はご存知だと思いますので省きます。定額給付金の扱いについては、いろいろと意見をお持ちの方もお見えかと思いますが、家庭の財務担当者はすでに家計に折り込まれているのではないかと思います。子育て応援特別手当は、第二子以降の幼児がいる世帯に幼児一人当たり3万6千円が支給をされます。定額給付金を合わせると幼児一人当たり5万6千円となります。市内対象者は3,600人と試算されています。尚2つの施策の対象者は、平成21年2月1日時点の住民基本台帳が基準で、今回限りであります。

 今年の第一生命のサラリーマン川柳から「バラ撒きを 批判しつつ 待ちわびる」

 子育て応援特別手当の支給対象について(少しややこしいので)
 世帯に属する3歳以上18歳以下(平成2年4月2日から平成17年4月1日生)の子が2人以上おり、かつ第2子以降の小学校就学前3年間に属する幼児(平成14年4月2日から平成17年4月1日生)が支給対象で、外国人についても同様に(不法、短期滞在者は除外)。



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平成21年2月8日

 ー心地良い日ー

 明治用水緑道市民駅伝大会が開催され、開会式に出席してきました。陸上競技場、明治川神社、安城農場技術センターを中継所としたコースで、スタートは陸上競技場からであります。177チームが参加をしました。私の地元から一般3部で「チーム名:和泉一番会」が出場しました。1チーム5名で合計年齢200歳以上250歳未満での部門です。また、勤務企業から「チーム名:デンソー陸上部OB」で部門は合計年齢250歳以上です。つまり、年齢が50歳以上の5名で走ることが楽しいといメンバーですが、どうも終わった後の恒例の懇親会が目的のようです。右の写真は一斉スタートの状況で、スタートを応援して別の行事に行きましたので、結果がどのようになったか、火曜日の朝刊を見るのが楽しみです。
 市長は、式典を終えたら家(東端町)までウォーキングして帰っていくと言われ、ビックリですが、良いことですな!


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平成21年2月3日

 ーいつまでも忘れずに!ー

 校区中学校(明祥中)で「立志の会」が開催(2月2日)され、出席をしてきました。生徒による実行委員会ですべてが運営されていました。式次第の生徒の意見発表では、これまでの生い立ちから、両親に聞いた幼児だった頃の思い出や名前の由来、これまでの学校での思い出がパーワーポイントで紹介されました。多くの子どもたちは「親と子」「自分の今は自分一人であるのではない」など、多くのことを学んだことが述べられました。発表は20名程でありました。対象の2年生ひとり一人から今の気持ちを聞きたくなりました。仕事がら学校教育に関して親からいろいろな相談(いじめや教師の指導について)をされるが、こうした子どもたちの頑張りを聞いたり見たりすると、いじめだ、不登校だと言われることとの乖離を感じます。どこかで先生や両親そして友達とのボタンの掛け違いから悲しい出来事が起きているように思えてなりません。生徒は自分をそして今の人生を見つめる良い機会になったのではないかと思います。素直な心を忘れずに「夢の実現のために、目標を持って一歩一歩前に進み成長してくれる」ことを期待します。


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平成21年2月1日

 ー元気の素ー

 今日(1日)地域の芸能発表会の案内をいただき、、顔を出しました。発表会は、、大正琴演奏、民踊・舞踊、太極拳披露、和太鼓演奏、詩吟等などの芸能発表で、プロ(少しヨイショの団体もあるかも)顔負けの演技で観客を楽しませてくれます。ジャズダンスを披露して下さった方は若い女性でしたが、大半の出演者が私の年齢よりも上の人とお見受けをしています。年配の方は、演奏や演技をされている時は背筋が伸びていて大変格好がいいのですが、終わると伸びていた背筋に緩みがでて年齢がわかるのです。その時には、「思わずよかったですよ」と声を掛けたくなります。
 話しは変わりますが、私が長年お付き合いをさせていただいている先輩に、67歳で芸能界に入られイキイキと生活されている方がお見えです。その方と先週一緒に飲み、若さを保つ秘話を聞きましたので、いつの日か紹介をしたいと思います。



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平成21年1月28日

 ー早く春よこいー

 1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言われるように、早いもので年が明けて1月もあと数日となりました。先週から時間があれば支援企業へ12月議会報告の市政レポート報告を兼ねて年始の挨拶にお伺いをしていますが、支援していただいている企業が自動車関連ということもあり、「仕事量が今までの半分程度になってしまった。現在より更に生産台数が下がったら死活問題である。いつまでこの状態が続くのか不安だ」という会話に尽き、失礼をする時には「がんばりましょう。生き延びることが新しい道への一歩です」とお互いを励まし合っていますが、トヨタが生産計画を示したもののの消費マインド上向いておらず、計画通りにいくかという出口が見えない現状に大変辛いものがあります。


 昨日(27日)労働組合(連合愛知 西三河協議会)の役員が市長に「経済情勢から、緊急雇用、生活対策に向けた政策運営の要請書」を提出し、その場に同席をしました。行政としても、雇用対策を含めて経済・景気対策をどのように進めていくかが首長の手腕です。平成21年度の予算編成(案)が示される時期となりました。しっかりと将来を見据えたバランスのある予算組み(経済・景気対策と行財政改革)がされているか確認をしていきたいと思います。


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平成21年1月23日

 ー多くの技術者に驚きー

 今日朝9時から文化センターで「小中学校教育合同作品展とかがくのひろば」の開会式に市民文教常任委員会委員長の立場で出席をしました。開会式後、10時からの議会運営委員会開催までの間に見学をしました。  特に、かがくのひろばの作品には、感心と感動をしました。アイデアに感心するとともに、ものづくりの国として将来に希望を持つとともに、彼らの能力を伸ばすことのできる環境整備の充実を感じました。
 右の写真は、明祥中 鈴木伸大郎君のかがく大賞発明工夫の部の「エコ床暖房」作品です。
 日曜日まで開催されていますので、是非お子さんと一緒に見に行き、夏休みの工作の参考にされたは・・・・・


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平成21年1月19日

 ー転換期・変革の時ー

 支援企業への年始挨拶をする中で、改めて自動車関連企業は大変な経営環境に置かれていることを感じる。今回の状況をどう乗り切るか。そして乗り切った後、どのような方向に進んでいくかが企業の分岐点のように感じる。特に、自動車は新しい分野(更なる排気ガスを出さない低燃費・低コスト車)へ進んでいくように感じる。私たちの住む地域は、自動車産業の恩恵でこれまで発展してきた。そのことを忘れてはならないと思います。
 支援企業の経営者の方が言われた。今の企業実態を労働組合は分かっていない(春闘の要求から)。日本全体が大変な状況なのに、政府自民党、民主党は政局論争をしている時か。今、社会全体が大きな転換期、変革の時であると言われたことが強く印象に残った一日であった。このことは、行政も市民も、そして我々(議員)は敏感に受け止め対応をしなくてはならないと思う次第であります。


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平成21年1月15日

 ー日本一ー

 12日(火)から15日(木)の3日間、関東方面に会派の行政調査に行ってきました。
 
 関東方面に行った時に、今日はどんな姿だろうと大変楽しみにしていることに「富士山の姿」があります。12日は富士山の天辺に雲がかかっていて「ボケた富士山」でしたが、帰りは「すっきりした富士山」でしたので思わず新幹線の車中からデジカメのシャッターを押しましたので掲載しました。

 私の目に焼き付いている富士山は、写真よりもっと美しい富士山です。


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平成21年1月11日

 ー火の用心ー

 平成21年 消防出初式が安城消防署で開催され、出席してきました。市内の消防団、企業の自衛消防団、各町内の婦人防火クラブの団員が参加して、観閲、車両観閲、分団行進など9時30分から11時20分までが行われました。それぞれの団員の方々は、風のない日とはいえ、寒い中での整列はご苦労様でした。
 
火災状況は、出火件数70件で前年に比べて1件減少しました。損害額は、1,013万円で前年の1/8で、貴重な財産が守られたことになりました。
 昨年の暮れから今年にかけて、火災の報道が例年より多いような気がします。気を付けたいです。

ー平成20年度 全国統一防火標語ー
 
 「火のしまつ 君がしなくて 誰がする」


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平成21年1月6日

 ー今日から仕事ー

 私の仕事始めは、官庁ではなく会社と同じとしており今日からスタートしました。朝から午後の会社での年頭挨拶式までは、お世話になっている近隣の町内会への挨拶と連休中に相談された案件の対処でありました。
 年頭挨拶の会話ででるのは「今後の景気・経済状況はどうなるのか」「政権交代か。麻生総理で大丈夫か」など経済・政治に関することが大半でありました。
 午後の会社役員の年頭挨拶の中で「厳しい環境下だからこそ、今まで見えなかったものが見えるチャンスでもある。変革の機会であり、今をを乗り切るためにたゆまぬ挑戦をしてほしい。挑戦から失敗は生まれない。挑戦から得られることは学であり次へのステップである」と、大変だと言っているだけでは、今の殻を打ち破ることはできないと感じる。このことは、どのような職場、企業そして個人に対していえることではないでしょうか。


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平成21年1月3日

 ー参りましたー

 今年も3日目に入りましたが、皆さんはどのように過ごしていますか。私は、1日外出してから体調に異変が起き(腕、足と身体中が痛い。食欲もない微熱もある最悪の身体)一時インフルエンザかと心配しましたが、2日の夕方から食べ物が喉を通るようになり、3日目の朝からパソコンを見ることができるようになりました。健康には自信を持っていたのですが、参りました。しかし、早めに休んだことが良かったように思います。皆さんも気を付けてください。
 元旦からの新聞で感じることは、衆議院選挙が近づいている(麻生総理が「私が解散総選挙を決める」といっても満期は9月ですので年内に行われる訳です)ということです。定額給付金にしても国民の4人中3人はいかがなものかと言っているのに実施をする。雇用対策にしてもマラマキで思想のない金の使い方。閣僚間での発言が異なる閣内不一致の事実。まだまだ解散総選挙を早めるべきという意見は多くあると思いますが、一番は「麻生総理の失言」が国民に信頼を失っているのではないでしょうか。・・・・・・


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平成21年1月1日

 ー年頭のご挨拶ー

 新年明けましておめでとうございます。
 新しい年をご家族お揃いでお迎えのことと心よりお慶びを申し上げます。
 今年も旧年同様にホームページへの訪問をお待ち申し上げます。

 昨年の9月に100年に一度の金融と経済危機という大暴風が襲来し、日本経済は大変な状況となり、今なお嵐の真っただ中に置かれています。
 100年に一度と言われますが、この50年間に7回の経済危機がありました。1973年の第1次オイルショック、6年後の第2次オイルショック、それ以降の円高ショック、バブル崩壊や今回のリーマンショックであります。
 私は、昨年の春に会社の定年を迎えましたが、今申し上げた経済危機を在職中に体験をしましたが、暴風は一瞬のうちに過ぎ去っていきましたが、今回は大変な事態であると感じています。それは、企業の成長は人づくりだと言ってきた会社が雇用に手をつけたからです。
 企業の対応に対して報道関係はいろいろと言っていますが、企業はそれだけ大変な事態と受け止めスピードを持った対策をしているということであると思います。今までの経済危機は、国・政府は何もしなくても企業が知恵と努力で乗り切ってきましたが、今回は難局であることと同時に企業の危機管理の現れであると痛感しています。
 今回の大暴風から脱却するには、国・政府がしっかりとした対策をしないと日本丸はこの大暴風からなかなか抜け出すことができないと危惧をしています。
 と年頭から日本丸の不安な船出を申し上げましたが、
 昨年の暮れの
朝日新聞のコラムに阪神大震災の被災者を支援された宝塚市の亀甲つぎこさんが記録集をだされ、その一節が紹介をされていました。
 
“みんなで支え合ったあの頃を忘れないでほしい。温かい助け合いの心が災害に強い社会をつくるのだと思います”と、今まさに私たちに求められている大事なことではないかと思います。

 以上の内容を今日(1月1日)の地元神社の歳旦祭(朝6時30分から)、お寺の修正会(朝9時より)で挨拶をしました。


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平成20年12月29日


 ーありがとうございますー

 昨日、ホームページ7,000件目の訪問者からメールをいただきました。私の知り合いならば「ゲットしたぞ」といって即メールがきたと思いますが、全く存じあげない方であり、多分迷いながら配信されたと思いますが、大変嬉しく思っています。
 また、良きアドバイスもいただきました。数カ月前からHPを覗いていただいているようですが、内容がよく判らないと記載されていました。率直で貴重なご意見だと思います。もう少し泥臭い話しを書けば面白いかもしれないが、なかなかそうした話しを活字にすることは難しいですね。常識ある範ちゅうでコメントしたいとは思っていますが・・・・
 ーKさんへー
    私にとって今年の良き出来事づくりへのご協力に感謝をします。ありがとうございました。


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平成20年12月24日

 ーメールをお待ちしています!−

 年の瀬を迎えて、明るい話題がないのが大変寂しいです。特に、絶対に揺るぐことはないと思っていた「トヨタが赤字」で操業を停止する工場があるということを聞くと、ものづくり日本は大丈夫かと不安になってしまいます。政府も必至になって出口を模索していると思いますが、今の環境下ではどんなマジックを使ってもよい兆しが見えないというのが社会環境であると感じます。しかし、昨日ある月刊誌を読んでいて「100年に一度の金融危機・経済危機」と言われているが、過去50年間に7回の経済危機があったが日本は乗り越えてきた。1973年の第一次オイルショックに始まり第二次オイルショック(1979年)、円高ショック(1985年)、バブル崩壊(1991年)、アジア通貨危機(1997年)、アメリカ同時多発テロ・アメリカITバブル崩壊(2001年)そして今年のリーマンショックです。バブル崩壊は日本自身が自分でつくりだしたような危機でなかなか元気がでなかったが、他の危機は、海外によるもので日本沈没の危機ではあったが、チャンスに変えて乗り切ってきた。過去、日本経済は経済危機のたびに大きな痛手を受けつつも、ゆるやかな成長を続けてきた。この歴史的な傾向から、日本のチャンスと説くいう記事を読み、少しホットしたというのが私の明るい出来事であります。

 今年は、多くの方にホームページに訪問していただきありがとうございました。カウンターが7,000件目を間近に迎える段階に入りました。是非、7,000件目をゲットされた方メールをいただけたら嬉しいです。景品はでませんがお礼の返事を配信したいと考えていますのでよろしくお願い致します。


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平成20年12月21日

 ー身の回りの見直しー

 12月定例議会は閉会(12月18日)しました。閉会日には恒例の執行部との懇親会など、最近連日、懇親会(忘年会)続きで肝臓が少し疲れているようです。多くの方々と話をする機会の中から、じっくりと今年一年間を振り返る時間を取りたいと考えています。政治や経済が大きく変化しましたが、経済景気はこれまでにもいろいろな局面がありましたが、自分の働いている産業はどのようなことが起きても揺るぐことのない企業基盤であると思っていましたが、今回の波はこれまでとは違った台風と地震が一度に起こった高波であります。まだ、勤めている企業や安城市は、体力的に大丈夫とは思うものの、しっかりと現状認識をした対応を図らなくてはならない。そのためには、個人生活の緊急見直しもしなくてはならない。そして、行政に関わる立場から市財源の将来的なシュミレーションをしたビジョンの見直しをしなくてはならない時を迎えていると感じています。


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平成20年12月13日

 ーやっぱりね!−

 一年の世相を漢字一文字で表すと「変」ということが発表されました。毎年その年の世相を表した漢字に関心をします。今年は、100年に一度という表現がされますが、政治も経済も大変な年でありました。そして皆が求めていることは、変化、変革・チェンジではないかと思います。そうした中で、なのが“麻生総理”ではないでしょうか。いろいろな経済対策が打ちだされましたが、本当に国民の将来を考えた上での施策になっているのか。日本は全治3年と言いながら、まだ治療もされていないのに3年後には消費税を上げると発言をされています。麻生政権を迷走(めいそう)内閣と言われていますが、参議院予算委員会で低迷(ていめい)を“ていまい”と答弁されたということを聞きますと、麻生総理迷走内閣をまいそう内閣と思われているかと思うと不安は募るばかりです。・・・・・・しっかりして下さいと言えば、アソーと返答がされそうですね。


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平成20年12月9日

 ー世界一の企業ー

 先週の土曜日(12月6日)にトヨタ自動車鰍bSR・環境部長 田島 英彦氏の「トヨタの環境戦略」という題の講演を聴講した。CO2排出半減の根拠は、地球上において化石燃料が年間72億t排出(CO2換算では約270億t/年)され、陸上の土地や植生で9億t、海洋で22億tが年間吸収されるが残り約40億tが大気中に滞留する。つまり陸上や海洋だけの吸収では毎年40億tCO2が地球上に滞留してしまうことから2050年までにCO2の排出量半減が京都議定書に記された。しかし、現在の世界各国の対応状況では達成不可能。そんなこと知っていたよと言われるかもしれませんが、気候変動問題の本質そして自動車からのCO2、トヨタの取り組みと議会・行政への要望を分かりやすく説明された。
 講演は、質疑を含めて90分の予定が話しに力が入り30分もオーバーしました。トヨタは自動車を通じて地球環境対策に先端技術を駆使した対応に取り組んでいることが分かりました。特に、驚いたことは日本のエネルギー分野における研究開発投資は(08年度)3,905億円で世界をリードしているのですが、トヨタの研究開発費は(08年度)9,588億円と3倍の投資には“さすが”の一言であります。
 講演の中でトヨタらしさ,トヨタの強さを感じたことは(1)推測や感情で語ってはいけない。理論的に語ることが大切である。(2)現地・現物に基づく対応を図らなくてはいけない。(3)成果がでなければ努力をしたことにならない言うことも言うがやることもやるのがトヨタという言葉が自然と発せられたことです。


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平成20年12月3日

 ー12月定例議会開会ー
 
 今日(3日)から12月定例議会が開会されました。今議会の争点となるのが「南明治地区第2土地区画整理事業」に関する議案で、更生病院跡地利用を含めた中心市街地の再開発事業の実施案件であります。更生病院跡地施設整備は、市制60周年(平成24年度)までを目処に方向を決めたいと報告がされてきました。この件は、新更生病院が移転決定(新更生病院開院:平成9年5月)してからの課題であり、地元議員の議会での質疑から順調に周辺住民との理解は図られてきたものと思っていたら、議案上程する段階になって事業反対の質問状が提出されビックリしています。これまでに、計画と反対者の対応について代表者会議、会派の議案説明、そして市長との意見交換の場と3回説明を受けてきました。私は、安城市の将来を考える時やるべき事業と考えるが、行政に反対者や地権者とは十分な話し合いをして、お互いが認識の共有化をした事業展開。また、地権者から書面で行政に見解をもとめられたことは行政にも対応の不味さがあったように感じる。その点はしっかりと反省をして、今後このようなことが発生しないように説明責任を果たせる対応を要請してきた。

        (上記は、最初の新聞記事)


 「中心市街地拠点整備基本構想
                  (概要)」


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平成20年12月2日

 ー前哨戦だったか?−

 近隣市で市長選挙(投票日:11月30日)が行われ、どちらの候補者が当選するか関心がありました。現職(自民・公明党推薦:2期目)と新人(民主党推薦:市議会議員6年経験)の選挙戦であります。関心を持った理由は、@結果が次期衆議院選挙へ影響を及ぼすのではないか。間近に控えている衆議院選挙と全く同じ政党色を出した選挙であること。A住民は今の政治(行政)にどのような感心を持っているか。現職は1期目(4年)であり、政策において道半ばでありこれまでの実績を訴えた選挙戦、新人は行政改革を柱に税金の使い方の見直しを大きく掲げ、現職の今のやり方の延長か、新人の今のやり方を変えるかを選択する選挙であること。であります。
 結果は、新人が現職に大きな差を付けて当選をしました。気になったことは、投票率が50%前半であったことで、もう少し高い投票率を期待しました。色々と感じることがありますが、それぞれのとり方が違いますのでコメントは控えます。新市長さんは住民の目線で今の気持ちを忘れずにマニフェストの実現を期待したいと思います。



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平成20年11月25日

 ーこのままでは5,500名の命救えずー

 日曜日(23日の午後)に文化センターで“もし、猿投・高浜断層で地震が起きたら”と題して、富士常葉大学の小村准教授による講演会が自主防災組織連絡協議会の主催で開催され、聴講してきました。
 今回の講演は阪神・淡路大震災の災害データをもとに分析した結果を踏まえて、猿投・高浜断層で地震が起きたらどうなるかという話がされた。結論は、地震により、即死が4,000名、即死ではない外傷死1,500名、関連死500名と地震災害による全死者数は6,000名が想定されるとのことであった。つまり、どう考えても事後対策なしでは生命を守れないという事です。本来は、建物のハード対策をすることがベストではありますがそう簡単に対策できない事であり、研修や講演会の都度思うことは、自分でできることから手を打つておくことが大切ということにゆき付くわけで、進歩のない対応だなと感じる次第です。要するに家が倒れても生命さえあれば・・・・・
 何故、5,500名の命かといいますと、関連死500名は「地域の輪(和)があれば命は救えるだろう」ということ試算をしたからです。


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平成20年11月19日

 −選挙日程は結局分からず!−

 今日(19日)西三河四市(安城・豊田・岡崎・知立市)市議会議員合同研修会が知立市文化会館で開催されました。講師は、政治ジャーナリスト角谷浩一氏(「週刊ポスト」「SAPIO」などの政治担当記者を歴任。新聞やテレビなどで活躍されている方)で、「今後の政局の行方」と題して講演がされました。永田町の現状と様子が話され、次期総選挙のゆくえがどうなるか大変興味深く聞いていましたが、結論は衆議院解散・総選挙日程はわからないとのことですが、クリスマス解散の可能性もないではないとのことでした。講演の内容は簡単に述べますと、今の国政の動きや永田町の裏側まで触れられ、今国政における旬の話題が話され、テレビや新聞などで知っている面もありましたが大変興味深く拝聴しました。
 改めて感じたことは、次期衆議院総選挙は、これまでの国の政策の仕組みや考えを国民がどのように思っているか。今のままでいいのか、いや変えなくてはならないと思っているのかどうかを問う選挙であると思います。仮に政権交代となれば新しい動きがでてくると思いますし、市町村議会や議員も変わらなくてはならない事態を招くことを感じた次第です。
 

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平成20年11月14日

 ー楽しませてくれますー

 久し振りにデンパークへ行ってきました。目的はデンパ−クが平成9年に開園をし10年が経過し、それを記念してリニューアル計画が示されており、その状況確認と今後計画されている箇所の現状を見てきました。入園者が新たな思い出となる、そしてまた来ようと思えるものが誕生することを期待しています。次回の私の「市政レポート」でも一部紹介をしたいと考えています。
 丁度園内は木々が色づいていまして、目と心を楽しませてくれました。また、温室のフローラルプレイスにおいては、クリスマスの飾り付けがされており、今年も残りわずかになってきていると感じさせられる一面もありました。
昨日入園者が700万人達成したとの報道がありましたが、多くの方が入園されていました。是非、お休みの一時を紅葉で楽しまれたらどうでしょうか。

西の半場川の橋から撮影


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平成20年11月9日

 ー挨拶は20点也ー

 仕事がら多くの行事に来賓として出席の案内をいただきす。一番嬉しいのは出席をして「紹介のみ」の時でありますが、町内の行事の大半は一言お祝いの挨拶がつきものであります。いろいろとする挨拶の中で昨日ありました「戦没者慰霊祭」の挨拶は一番悩みます。参列されたご遺族に失礼があってはいけないという思いと、日ごろ使わない言葉を並べるので舌を噛んでしまいそうになります。たとえが「御英霊」「御霊」・・・・・。慰霊祭の挨拶の内容は、組み立てて出席したつもりでありますが、先に挨拶された方の挨拶を聞く中で変化が起こってしまい、取りとめのない挨拶となってしまいました。出席された方で土屋は何が言いたかったのかと感じた方がお見えではなかったかと思っています。反省!(心配するな誰も聞いていないと言われそうですが) 皆さんの中でもこんな思い出ないですか?


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平成20年11月4日

 ー早期発見・早期治療ー

 ・・・「早期ガンと呼ばれるのは2cmぐらいのガン」を言い、ガンは1pになるまでに時間を要するが、2cmになるまでには1年半で成長するということです。このことから、年1回のガン検診がいかに大切かということがわかります。特に、企業に勤めている時は会社が雇用者の健康管理していてくれますので安心ですが、勤めていない方や自由業の方はともすると日ごろの仕事に追われてついつい先延ばしとなっているのが実態にあると思います。自分の健康は自分で守ることが大切です。そのためにも毎年一度は健康診断を受けましょう。


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平成20年10月26日
 
 ーあらためてありがとうー

 25日(土)に北京オリンピック柔道63`級金メダリストの谷本歩実選手の祝賀行事が文化センターで開催さて参加してきました。篠目中学校での壮行会とは違った谷本さんの輝きを感じました。次のオリンピックに向けての決意はなかったものの、ですが、来年の世界選手権に向けて頑張っていくとの挨拶がありました。
 市内で凱旋パレードも行われ、私は参加できませんでしたが多くの市民がともに喜びお祝いしたそうです。谷本さんも金メダルを取るのに大変な苦労があったと思いますので、いつかそんな話しも聞きたいですね。


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平成20年10月21日

 ー優勝予測はー

 プロ野球ファンでセ・リーグの方が多いと思いますが、株価と相性が良いのが阪神で、18年ぶりに優勝を飾った2003年は大幅に上がったということです。それが偶然でないのなら、今年の阪神のV逃しは必然ということになるのか。
 株価が大暴落する年は、巨人が優勝をするという法則があるそうです。株価下落率ワースト10までが優勝した年と重なるそうです。
 さて、中日にも一種の縁起があるそうで、優勝して1年以内に何らかの政変が起きるとのことです。昨年を含めて過去8回のうち例外は04年だけとのことです。(中日スポーツより)

 中日スポーツ紙がもう少し詳しく教えてほしいことは、中日が優勝すると株価どのように変化するかであります。分かっていることは、阪神が優勝を逃がしたことから、株券はそっとしておいた方が良いということでしょうか。


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 平成20年10月19日

  新たな主役を私たちの手で!ー
 麻生総理は、「解散権は私にある。衆議院解散、総選挙は私が決める」の答弁に終始していますが、どなたかが言われましたが「解散権をもてあそんでいる」ように思えてなりません。毎日マスコミは、代議士の一言一言をとらえて、選挙日程を報道していますが、早く国民の信を問うてほしいですね。
 9月上旬から、愛知13区から民主党公認候補の新人立候補者の早朝街頭の応援をしています。週に2回程度で安城市内のJR・名鉄駅前で行っています。
 候補者は毎日碧海5市のどこか駅前付近でで街頭演説をしていますので、是非見かけたら声をかけてあげてください。その一言が大きな力になります。そして私たちの行動で政権を変え、生活を変えようではありませんか。



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