質　　問	行政委員会の委員、消防団長・副団長・分団長、町内会長の在職期間を１２年から１５年に改正した理由と改正による対象者は何名と想定しているのか。
答　　弁	社会情勢から判断をして、１２年とした。来年度の対象者は５名程度と見込んでいる。
検討要請	消防団関係者や町内会長は、ボランティア的な精神がなければ務めることができない。特に、消防団員はなり手がない実態を踏まえると１２年以上の在職期間は厳しい感じがする。次回の市政功労者表彰において在職期間８年、１０年表彰の検討を要請する。

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２．固定資産税総合システム機器更新債務負担行為補正（４８００万円）で問う
　

質　　問	機器更新となっているが。何年で更新をするのか。固定資産税総合システム管理事務は委託されているが委託先がするのか、それとも入札でするのか。
答　　弁	老朽化で５年で更新をすることになっている。機器は入札で行う。
質　　問	システムを変更した時のトラブル、チェツクミスにより、市民に迷惑をかけている事例報道がよくあるが、その対策はどのように考えているか。
答　　弁	指摘されたことを防止するために債務負担行為で前倒しをした機器の更新を提案している。

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