《天狗堂・サンヤリ》  Motaのホームページ
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天狗堂・サンヤリ


天狗堂マップ
天狗堂 (てんぐどう):988m
 サンヤリ (さんやり):958m  

◆所在地:滋賀県東近江市、多賀町
◆山行日:2018年11月 2日(金)
◆メンバー:よっちゃんさん、やっささん
      & Mota

〔登山コース〕
木地師ミニ展示館駐車場―(5分)→大皇来器地疏祖神社(休憩5) ―(15分)→途中休憩(休憩5分)― (15分)→筒井峠分岐―(60分)→天狗堂山頂(休憩5分)―(5分)→展望岩(休憩10分) ―(25分)→P924峰―(20分)→サンヤリ(休憩10分)―(5分)→展望地(休憩5分) ―(5分)→サンヤリ―(20分)→P924峰―(25分)→展望岩 ―(5分)→天狗堂山頂(休憩45分)―(50分)→御池林道登山口―(25分)→木地師ミニ展示館駐車場

〔所要時間〕
 
   総時間=6時間05分
   歩 行=4時間40分
   休 憩=1時間25分

〔距離と山のしんどさレベル〕
  8.5km(17,500歩) ★★★☆☆ 



 先日、日光白根山に行ってきましたが菅沼登山口駐車場には氷が張っていました。 いよいよ雪の情報も聞かれるようになりました。これからは高い山へは行きづらく なるので里山行きに切り替えですね。
ということでまず手始めに鈴鹿山系の中でまだ行ったことがなかった天狗堂とサンヤリを計画しました。
久しぶりに山友さんたちを誘ってみようと声をかけたところ、よっちゃんさんとやっささんから快諾を得ました。 天気が保証された日を選んで3人で行くことになったということです。
当日は宇賀渓入口の無料駐車場で待ち合わせし、やっささんの車に便乗させてもらって登山口の 東近江市君ヶ畑町まで行きました。 君ヶ畑木地師ミニ展示館駐車場を利用させてもらいました。3台ほど駐車できます。

 〔宇賀渓口駐車場  NAVIマップコード:290 042 762 *08〕
 〔君ヶ畑木地師ミニ展示館駐車場  NAVIマップコード:290 181 047 *86〕
  ※マップコードご利用の際は、カーナビに入力したとき、その位置を地図と照らし合わせて確認してください  

大皇器地租神社へ向けて出発

木地師ミニ展示館駐車場から大皇器地租神社への案内標識にしたがって出発します。
急な参道を登ると鳥居が見えてきました。
この鳥居の右奥に登山口があります。

〔木地師ミニ展示館駐車場 発=7:00〕
大皇器地租神社

大皇器地祖神社(おおきみきじそじんじゃ)は由緒ありそうな大きな社でした。 お参りさせてもらい登山口のところまで戻ります。

ここ君ヶ畑はろくろを使ってお椀などを作る木地師発祥の地といわれます。 この神社は椀器製作を始めた惟喬親王を祭神としているそうです。
〔大皇器地租神社=7:05~7:10〕
天狗堂登山口

鳥居の右後ろにある登山口です。
いきなり急登でした。

急登の連続

写真では伝わりにくいですが急登の連続。
ロープが何か所も設置されています。まあ、使わずに登れますが足がズズズーと滑ることも。

筒井峠分岐

急登で暑くなったので途中で一度休憩し上着を脱いで登ってきました。
筒井峠から登ってくる道と合流します。

〔筒井峠分岐=7:45〕
前方に天狗堂

筒井峠分岐からは緩やかな道に変わり、気持ちのいい雑木林の中を行きます。 前方に天狗堂の姿が見えてきました。
鋭鋒だし、いったん下ってからなので最後は急登だろうなあ。

急登岩場

思った通りでした。最後、標高差で200mくらいの急登。 少しですが大岩の間を登るとこともあります。

岩場

岩場をよじ登ります。

もうひと息

岩場を登って少し行くと、《もうひと息》という案内。
ほかの山でも同様の案内表示がありますが、ホッと一息つける気持ちになりますね。

〔もうひと息=8:40〕
天狗堂山頂(988m)

登りつきました天狗堂山頂。出発して1時間45分でした。
ここはほとんど展望が開けないので少し先にあるという展望岩へ行きましょう。

〔天狗堂山頂=8:45~8:50〕
展望岩

サンヤリ方向へ少し行ったところに展望岩がありました。登ります。

〔展望岩 着=8:55〕
絶好の展望

さすが展望岩。御池岳から藤原岳、さらに写真の右手には竜ヶ岳や伊勢湾まで見えます。

展望 ―― 御池岳から藤原岳

御池岳から藤原岳まで正面に見える山々を山座同定してみました。もし間違っていたらごめんなさい。

Please permit it if mention of the name of the mountain includes an error.

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展望 ―― 銚子岳から竜ヶ岳、伊勢湾

藤原岳から右手の展望です。
銚子岳(1,019m)、静ヶ岳(1,089m)、竜ヶ岳(1,100m)、そして伊勢湾が光ります。
さて、この日も最終目的地サンヤリへ行きましょう。

〔展望岩 発=9:05〕
P924峰

サンヤリへは稜線の道をたどります。踏み跡が薄いところには目印の赤テープがあるので大丈夫です。
ほぼ中間地点にP924峰がありました。

〔P924峰=9:30〕
前方にサンヤリ

P924峰から下っていくと前方にサンヤリの頭が見えてきました。 もう少しだ。

サンヤリ山頂(958m)

そしてサンヤリまで登ってきました。眺望はゼロなのでこの先にあるという展望地へ行ってみましょう。

サンヤリとは変わったなまえで意味もわかりませんが、古い地図には『仏供さん山』とありました。 仏供(ぶく)とは神仏に供えるものですが、やはり由来はわかりませんねえ。

〔サンヤリ=9:50~10:00〕
展望地から見た鈴ヶ岳と御池岳

北へ5分もいかないところで正面の展望が開けます。
左が鈴ヶ岳(1,130m)、右が御池岳(1,247m)ですね。

〔展望地 着=10:05〕
霊仙山と伊吹山

正面の台形の山が霊仙山(1,094m)で右奥の半分雲がかかった山が伊吹山(1,377m)かな。
来たときは霊仙山が見つからなかったのですが、よっちゃんさんが見える場所を探してくれました。
さあ、戻ります。

〔展望地 発=10:10〕
前方に天狗堂

P924峰を過ぎ、前方に天狗堂を見て歩きます。
日が当たっていれば紅葉もきれいに見えるでしょうけど・・・。

〔P924峰=10:35〕
展望岩

展望岩に戻りました。
もう一度景色を楽しんで、バンザーイ!???

〔展望岩=11:00〕
天狗堂に戻る ―― あとから登ってきた人たち

天狗堂に戻ってきました。陽だまりで昼食とします。 3人でまったりとおしゃべりタイムを過ごしていると5人くらいのグループが登ってきました。
これを機に下山することにします。

〔天狗堂=11:05~11:50〕
南側の眺望

帰りは御池林道の方へ下ります。下り始めると南側の景色が見えてきました。真ん中の山がたぶん御在所岳だと思います。
この下山道も激下りでした。登りには使いたくないなあ。

南側の眺望・その2

これも南側の眺望です。
急こう配の下りでストックで体を支え、木をつかんで下ります。 余裕がなくて急坂下りの写真はありません。

ようやく緩やかな道に

急降下も落ち着きました。

岩尾谷出合

岩尾谷まで下りてきました。ここからは楽な道になります。

〔岩尾谷出合=12:25〕
御池林道出合

山頂から50分で御池林道まで下りてきました。ここが御池林道登山口です。

〔御池林道登山口=12:40〕
木地師ミニ展示館

御池林道を25分歩いて木地師ミニ展示館まで戻ってきました。お疲れ様でしたー。

〔木地師ミニ展示館 着=13:05〕
 いいお天気の日に天狗堂とサンヤリへ行ってくることができました。
聞いていた以上の急登に参りました。まあ登る距離はそれほど長くないのが救いです。
単独行の場合と違って、山友さんたちと一緒に登るのはいろいろな話ができて楽しいですね。 それはいいとして、やっささんのペースが速いので大変です。ついていくのに必死です。 おかげで予定した時間よりもずいぶん早く周回してきてしまいました。私より1歳半若いだけなのに あの馬力には舌を巻きます。ゆっくり歩いてくれるならまた一緒に行きたいと思います。
天狗堂は東近江市が3年前(2015年)に選定した『鈴鹿10座』の一つだそうです。 ほかの9座は御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、イブネ、銚子ヶ口、日本コバ だそうなので、天狗堂も含めて一応全座に登ったことになります。



     

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