純正CD・MDユニット交換
2010年11月21日(日曜日) 天気晴れ
アルテッツァ・ジータ純正オーディオのCDの読み込みが怪しくなってきたのでネットオークションで中古のユニットを購入しました。 どうせなら新しいタイプのMDLPに対応したユニットにしてみました。 (追記)どうやら購入したものは特別仕様車「Wise SelectionV」用の物のようです。 |
(追記) |
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2001年6月から2002年7月の時期の純正ライブサウンドシステムの品番は86120−53080。 |
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(2010.11.27追記) あらためて調べなおしましたところ、どうやら86120−53170はWiseSelectionV用の品番で通常グレードでは86120−53081になってるようです。 ラジオ レシーバーASSY 6スピーカー(ライブサウンドシステム) 2001年5月〜2002年8月 86120−53080 参考価格170000円 2002年8月〜2005年7月 86120−53081 参考価格154000円 2002年8月〜2005年7月 86120−53170 参考価格154000円 9スピーカー(スーパーライブサウンドシステム) 2001年6月〜2002年8月 86120−53070 参考価格170000円 2002年8月〜2005年7月 86120−53071 参考価格154000円 |
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下が私のジータについていた初期タイプ86120−53080 |
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パネル裏 基盤は特に変わっていないようです。 (詳しく見てません) |
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新しい方のユニットのパネルを外した状態正面 下の画像の初期のものと比べると、CD挿入口部分に白い樹脂パーツが追加されてます。 機能的にはどういうものか分かりません。 ホコリ対策でしょうか? |
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初期型のパネルを外した状態正面 |
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新しい方のユニットの後部 下の初期型と外観は変わらないと思います。 |
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初期型ユニットの後部 |
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ネジが無い場合、エアコン吹き出し口のパーツは矢印の4箇所で刺さっているだけですので、手前少し斜め上方向に勢い良く引っぱると外れます。 |
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エアコン・コントロールパネルとオーディオユニットはサイドサポートパネルで合体してるのでまずサイドサポートパネルを外します。 4本のネジのうち上の2本が左の画像の矢印部分。 レンチが入りにくいのでドライバー形状の工具があると楽です。サイズは10でした。 |
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(私はETCユニットをココに入れているのでごちゃごちゃしてます) |
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下の小物入れを外すとサイドサポートパネルの下側2箇所のネジがあります。 |
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取り外したエアコンパネル&純正オーディオユニット 裏側にコネクタで配線が沢山あるので慎重に外さないと内装を傷付けます。 (以前に傷つけた経験アリ。アルテッツァ/ジータのオーディオ周りの内装は傷つきやすいです) |
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エアコンパネル&純正オーディオユニット側面 サイドサポートパネルが片側6個のネジで固定されてます。 エアコンパネルにはタッピングビスが使われてます。 |
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改めてコネクタ類 上の2つがエアコンパネル用、下の4つがオーディオ用。 エアコンパネル用は爪が無いので楽に抜けますが、オーディオ用は爪でロックが掛かってるので、抜くのに少し手間が掛かります。 ケーブルが短いのでこの時に内装にサイドサポートパネルが当たって傷を付けやすいので養生テープなどで保護をしておくと安心です。 |
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